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石破茂氏が米で講演 集団的自衛権行使容認に理解求める
ワシントン=三輪さち子
2014年5月1日18時49分
米国を訪問中の石破茂・自民党幹事長は30日(日本時間1日未明)、ワシントンで講演し、安倍政権が目指す集団的自衛権の行使容認について 「アジア太平洋地域での抑止力を高めるため、一部行使を可能にしたい。米国のこれから取るべき戦略とも符合する」 と述べ、理解を求めた。
石破氏は講演で 「日本は国連加盟国で唯一、集団的自衛権の行使ができない。限定的ではあるが、この立場を改めたい」 と訴えた。
安倍晋三首相について、石破氏は「米国に『ナショナリズムに裏付けられた政権』との懸念があると承知している。首相は世界平和を心から願っている政治家だ」と語り、「日本はかつての戦争がなぜ起きたのか真剣に考えてきた。あのような軍国主義を許さない。日本の民主主義に自信を持っている」と強調した。
石破氏はその後、バーンズ国務副長官とも会談。バーンズ氏が悪化している日韓関係への懸念を伝えたのに対し、石破氏は「(慰安婦問題をめぐる)河野談話を変更するつもりはない。今までも謝罪の気持ちを表している。歴史認識が十分に理解されないのならば、努力する」と応じた。(ワシントン=三輪さち子)
http://www.asahi.com/articles/ASG513V8VG51UTFK005.html
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それぞれの戦い 【わが郷】
そもそも、日本から見れば、米欧は東にあり。ソ連とか支那狂惨は、西にある。江戸時代の日本は、世界一の文化を有していた。なんとなれば、二世紀半にもわたって大きな戦乱はなくなっていた。ところが欧米は戦乱の内にあり、その所為で軍事技術と、戦争の装備が「発達(痛っ)」していた。結果として日本は間接的に薩長などに侵略されて、欧米式の「賃金奴隷」の社会に、国体が歪められてしまった。伝統保守の諸君が、それほど庶民に受け入れられないのは、明治時代を理想化しすぎているから。日清、日露の戦役があり、庶民は兵隊にとられて、良いことはなかったのが明治以降なのだ。ところが、伝統右派を自認する諸君の血脈をば見てやれば、ほとんどが高級官僚とか支配層の出自である。つまり、「将軍商売、将校道楽、戦争するのは兵隊だけ。」 などという伝に照らしてみれば、割を喰っているのは、庶民の兵隊なのだ。
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「我が郷は足日木の垂水のほとり」 はじめました。
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