我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

簗場

2011年09月04日 | 日記

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ソバが食いたいから、出かけようと言うことになった。

二三日前のこと、大雨の間の雲間が明るいのを見ながら、車にのった。 

目的地はそば屋で、まだ医療現役のつれが、本屋に寄った。

爺さんもついでに医療の本を買った。 

 

 着いたところがどういうワケか、簗場であった。

今年はまだ川縁で、鮎の塩焼きを喰っていなかったのだ。

台風も近いし、川は大水で濁っている。

やはり週なかばでは、客もほんとうにまばらだ。

 

枝豆が、350円で、とうふも、350円だとか女は、原価を計算する。

儂は生ビールの泡を吹きながら、枝豆を喰らう。

そのうち目当ての、塩焼きが出てくる。

 

 

串の打ち方が逆じゃネエ 頭が左に向かないよ。

それで連れと話したのだが、『でもねえ、余計なこと言って、焼き場の爺さんが辞めちゃったりしたら、責任とれないし』

 

あとで思ったのだが、串を右手で持って喰うには、このほうが体裁がよいのかも。

鮎の頭が、右向きで、左の目から刺した竹串がこれだと見えない。

 

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妙になれなれしく話しかけてきた、儂と同年配のオヤジがいた。

梁の重要部材が、鉄骨建築の大型ビル用の、H型鋼鉄だったのを眺めていたときのこと。

『20万円かかっちゃうんだよ。』

鉄骨は流れぬが、ほかに流れるものも多かろう。

これも豆腐の、350円の原価に入っている。

 

 

 

■下の色変わりの部分は、近藤誠医師の著作からの御紹介 m(_ _)m

 「医療詐欺」のカラクリ

じつは清水市立病院では、同様のケースが他にもありました。本当に偶然なのですが、私はある時期、放射線治療外来の担当を頼まれて清水市立病院に週一回通っていました(勇子さんのことは、清水市立病院に通うのをやめてから知った)。その間、くだんの乳腺外科医からは(疎まれたらしく)患者の治療依頼は一件もなかったのですが、放射線外科外来を担当している別の医者から相談を受けることがよくあり、その中にこんなことがありました。
 その乳腺外科医が乳がんと診断して、乳房温存手術後の放射線治療を依頼してきたケースで、病理診断結果がカルテにないので、「病理診断レポートとともに再依頼してください」と差し戻すと、再度の依頼がなかった。そういうケースが数回続いた、というのです。 諸事実を矛盾がないように整理して構図を描くと、この病院で行われていたことは、以下のようになります。
 まず乳腺外科医は、乳がん早期発見を叫んで検診を勧め(協力する報道機関もあった)、健康人を集め、なんだかんだと理由をつけて生検をする。そして、何らかの方法で入手した、乳がん患者の組織とすり替えるか、もしくは生検組織を病理検査科に提出せずにおく(病理診断がなくても、癌の診断が可能であることは前述)。

 生検後、患者には乳がんと告知し、乳房全摘手術に持ち込む。当然手術件数は増え、しかも健康人だから再発・転移はありえない。
 手術検数が多い一方、再発・転移が少ない名医とされ、名医紹介本にも載って、ますます患者が増える。全摘手術であれば、治療は外科という単一診療科の中で完結するので、外科の外来と病棟を支配していれば、悪事は簡単には露見しない。
 そうであっても、健康人を乳がんに仕立て上げるカラクリに、やがて病院内のだれかが気づいたのでしょう。
 しかし彼女/彼は考える。真実を他に漏らしたら、病院がスキャンダルまみれになる、と。それで沈黙するのですが、一度でも黙認すると、外科医の犯罪遂行を幇助したことになり、共犯者になってしまいます。
 こうして今や共犯者となった罪の意識から、結局、口の堅そうな別の者へ告白することになり、聞かされた者も同様に罪の意識を抱き、黙ってはいられない。
 こうして病院内に、共犯者の輪が広がるわけで、病院外から見れば、組織ぐるみの犯罪と評すことができます。その輪の中に、病院の中枢ポストにいる者がいたのでしょう、勇子さんが提訴したとき、すかさずDNA分析に詳しい弁護士を代理人に選ぶことができた。 ( 42P~43P )

■ 以上で、『あなたの癌は、がんもどき』からの抄出終わり。

 

☆☆

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カジカ( 鰍 )

  今日は日曜で皆朝はおそい。しかし左近爺はジジイだから朝が早い。それで小腹が空いたのでコンビニに行ったのだが、入り口の新聞各紙の野田佳彦総理支持率を見て、思わず笑ってしまった。読売が65%で毎日が54%だ。そして朝日が、53%となっている。

 なんでえ是は、各紙が勝手にテメエの社の期待度を、世論調査に見せかけて反映させてるだけじゃないの。フジテレビの余りにもヒドイ韓流偏向に対する、あの一万人とも言われる大デモは報道しない。つまり気に入らないことは、無かったことにする。これは真実の報道、ジャーナリストの風上にも置けない、とか思っても彼らは 『間諜 デマゴギー』 の占領軍宣伝隊と思えば、妙に納得してしまう。

 ヒロシマ・ナガサキの原爆投下も、近藤誠氏が指摘する医療の不正も、根は同じ所にある。そして報道や、思想そして医学などの学問研究も、日本人は本当に虐げられている。平和と信じて温和しくしていれば、最期には串を身体に打たれて、焼かれて喰われる鮎のようなものだ。ほとんどの日本人が、いまだにこの真実から目を逸らさせられている。

 

 

 

 

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アクセスの記録  2011.09.03()    2428  PV     556  IP      920 位  /  1628084ブログ

 

 

 何も知らなければ、大切な乳房を切り刻まれる。命も削られる。しかし医療の現状を知るものは、騙されることはない。確かな著作を読んで、基礎知識を得る。かかりつけの医師と、話してみる。ふつう人は医者は先生で、特別な存在と信じこまされている。左近尉から見れば、医師は技能者であって人格者ではない。自分の身体は自分で守る。医療という分野は、とくに日本やアメリカの医療は、ユダヤ勢が利権保持のために、様々な『神話』を振りまいている。原発が安全は、崩れた神話だ。医療でも同じような神話がある。


 人倫とか道徳を医者に期待してはいけない。

 医療技術の練度とかも、残念ながら期待してはいけない。

 只、投薬や手術そして、診療の『利権』を占有しているのが、単なる紙ッペラに、権威を裏打ちされた、イシャという利権集団なのだ。左近尉に謂わせれば、WHOなどという代物は、ドロボウ、強盗そして詐欺師とペテン師の巣窟なのだ。

 

 

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