岩淸水

心を潤す

心神

2011年04月14日 02時50分00秒 | 記事分類

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2012 04 22  アイ・ファイター「心神」開発着手  【日比野庵】 

2011 11 18  日本製ステルス機「心神」、5年後の初飛行目指す=英誌 【サーチナ】 

 

2011 08 16  防衛省、戦闘機の先進技術実証プロで三菱重工に機体製作委託 【日刊工業新聞】

2011 05 08  Japan Stealth Jet Prototype Set to Fly in 2014 【英文】

 

 

2011 01 09  キムチ同士の 近親憎悪 【わが郷
ちょっと前までは、G2とか云って、アメリカと支那チュウゴクは、蜜月のようにも見えていた時期がある。しかし今はアメリカが、ジョージワシントン以外の原子力空母まで押し出して、支那を威圧するまでに、関係は気まずくなっている。

 日本から見れば、支那の軍事的脅威が、ドンドンましてきた。しかしアメリカの基本方針は、第二列島線のグアム・サイパンラインまで、基地を後退させる。ナンテェことはない、アメリカは日米安保があっても、国内の予算不足の事情には勝てない。そこで日本の軍事力増強には、むしろ歓迎との空気となる。F-15戦闘機も、グアムへ移動で日本の西南諸島の防空体制が手薄になる。F-35もいつ完成するのかわからない、トラブル続きだ。ならば大幅に、F-2国産支援戦闘機の増産をせねばならない。日本が本当に世界から、とりわけ東南アジアから尊敬されるには、いつまでも自由の女神の筋肉に頼っているわけにも行かない。

 22DDHやそれ以上の大型艦船の計画は、急がねばならない。大型と言っても、飛行甲板の長さは、300メートルにははるかに及ばない。やはり心神クラスの大きさでないと、離着艦ができない。田母神氏も臭わせてはいるが、やはり日本国の防衛は、無人機の時代になるのだろう。次期戦闘機は実証機を改装して無人戦闘機となる。

 

日本がアジア初のステルス戦闘機を自主開発か【サーチナ】

  心神は2010年に試作が始まり、2011年には完成との話もあります。重量は8噸ほどでF-22の30噸と比較すると玩具のようです。電子機器や攻撃兵器を装備は想定していない実験機なので小さいのだとの説明のようですが、どうなのでしょう。レーダーには『中型の鳥より小さく、虫よりは大きく分析表示され』ると発表されていますが、F-22(ラプター)は文字通り、raptor は 猛禽(もうきん)ですから、雀より遙かに大きく映ってしまいますネ。
田母神俊雄氏は『真・国防論』の中で、これからは無人戦闘機の時代に成ると述べています。参照 次期戦闘機は実証機を改装して無人戦闘機となる。

 

2009 11 22  国産戦闘機 心神 【my近代史】

 

2009 09 11  第五世代ジェット戦闘機、スホーイPAK-FAのイメージ図

 

2009 05 21
美雷

 

  

 

 

 

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