タミフルを飲むように
上部からの指示があった。
部署のスタッフの意向を聞けば、飲まないと言うものが半数ほどいる。
その理由は様々で、医療上の理由を開陳するものは、ほとんどいない。
(そりゃそうだ。医師の権威はゼッタイだもの、逆らえない)飲まないわけは、お金を取られるから。
次は『クスリが嫌い。』
そして、▲※◇◆ΩĀŰ (なに言ってるのか解らない)残りの、もらう(差額は払う・自己負担)方もその半分が、実際は飲まないという。
『とりあえず、もらうだけ貰っておく。』
私は『死んでも飲まない』
もう一人は『どうしても死んでしまうという状態になったら、飲む。』つまり殆どが薬効とリスクを天秤にかけて、「飲みたくない。」これが本心。
子供がA型に罹患した看護師(婦)の話。この母親の風邪は精検の結果、インフルエンザ・マイナス。その看護婦が職場に戻ったための処置とかで、念のため同僚は<飲むように>との、看護部長の指示に対する看護師などの対応の報告でした。これ実際の ある大病院の、◇階南病棟・看護部の状況報告です。結局 タミフルを実際に飲んだのは 4分の1ほどもいなくて、二人か 三人か だったそうです。※写真の大学病院は、本稿とは全く関係ありません。資料映像です。
我が郷の付録
長めの「記事」は別記事として、「別冊」に分けました。読んで頂ければ幸甚です。
アクセスの記録 2009.11.13 (金) 786 PV 314 IP 2712 位 / 1323750ブログ
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