花守

四季の花はそれぞれやさしく咲きこころなごみます
折々に咲く花を守りこころかすめる思い出など綴ってみたいです

これから咲きます

2019年05月31日 10時00分44秒 | はな


これから咲くのです
藤のつぼみが膨らみ始めています
そう 二度咲きのつぼみです
二度咲きの藤の花はすんなりとして風情が違うのです
昨年は主人が丁寧にそのつぼみを摘んでしまって
風情のよさを見られなくて




可愛いこと
桔梗のつぼみです
これからいい色で咲きます




ハマナシの花が今朝も柔らかに花を開いています
私 今日も優しいこころでいたいもの



先日の詩吟教室で如何したのでしょう
これまで出来ていた発声が必要な時出せなくて
だから師は夢中になって
あんなことってあるのですね
少し前進して大きく後退したり
そんな時先輩方の完成度の高い素晴らしい吟詠を聴いて
一人だけ取り残された寂しさを感じるのです
だから次に頑張ろうと思えるのかしら




うれしくて

2019年05月30日 09時32分01秒 | 日記


庭の隅でばらが咲いていました
誰も見ていないのに お世話もしないでごめんなさい
でも誰にも見られなくても美しく咲くこと大切ですね
そんな人に出会えたら嬉しい





甘茶が形よく育っています
もう少しするとやさしく色ついてきます
このころになると遠い昔のこと思い出すのです
小学低学年頃の授業参観日のこと
後ろを向いて単衣の着物を着た母がやさしく綺麗に見えたとき
それだけで嬉しくて


毛虫はいや

2019年05月29日 08時41分12秒 | 日記


雨上がりの今朝裏庭では大きな毛虫がわがもの顔に
私は柔らかい虫は大の苦手なのです
こんなのいやなんです
大急ぎで防虫剤を噴霧しましたのに




パピルスのつぼみに色が出てきました
こんな色で咲くのだね
成長期の花いいですね ゆっくり観察します




ルドベキアのつぼみが見えてきました
これから炎天下の暑い夏にも黄色い花が沢山咲くのですね




昨日は我が家の軒下の工事が終わって漸く足場が撤去されました
小雨が降っていましたのに
若い職人さんがテキパキと作業されて漸く元の明るさを取り戻しました
最近の足場は結構美的で黒っぽいネットカバーも少しいい感じなのです
かと言って作業が終われば早くに撤去されたいもの
リフォーム会社とその足場工事の会社は別なのかも
工事の前々日に足場を組み予定の工事終了後も直ぐには撤去しないなんて
迷惑料も頂きたい程におもったものですが
若い職人さんが雨の中を効率的に作業されると何だか申し訳ない
と言った感謝の気持ちに変わるから私の心もまた不思議です
作業の方皆若くてスリムです
あんなに雨の中や炎天下での厳しい作業では小太りにはなれないのかも


せなか

2019年05月28日 10時06分55秒 | 日記

楽しみにしていた旧友との出会い旅ですが
終わってしまうと矢張り寂しさを感じます
逢うまえに一人の友人が言っていました
「私背中が丸くなって」と
でも背中が丸くなっているのはもう一人の友人でした
本人は気が付いていないのでしょう
私はそっと手で何度も背中を撫でて上げました
広い庭を一人でしゃがんで草取りしたのですよね
ご主人が元気だった頃はしっかりご主人に褒めて貰っておられた筈
広い庭にお花が咲いたと二人で眺めてこられた庭なのに
そして彼女は着なくなった和服を
機能的でしかも着物の紋様を生かして綺麗な洋服に仕立て直すのが
好きでそんな時もきっと背中が丸くなっているのかも
背中を伸ばすことは大切ですよね
そうでなくても背中はこれまでの日常のいろんなことを語ってくれそうです
一日に何度も姿勢と正す動作を繰り返すことがいいですね





下野の花はあっという間に一斉に咲くのですね




松明草のつぼみがもうこんなに膨らんできて驚かされます


困ります

2019年05月26日 08時47分05秒 | 日記

ルピナスに一本だけつぼみが大きく育っています
大丈夫咲くかしら
春暖の頃に咲く花かと思っていたのです



赤玉瓢箪木の実です
色んな瓢箪の格好をしますが今朝のは特に可愛いかも
何となく笑えそう



高砂芙蓉が先ず実をつけています
これから花を咲かせます
この木は用心しないとこれから背を伸ばして異常に成長してしまいます






困りましたね
我が家の軒下の作業は終えましたのに足場の撤去を3日後になるのです
庭師さんが来られる前に茶庭の掃除をしておきたいものを
それってお客本意ではないですね
作業工程優先ですよね
足場作業は別会社でしょうね きっと