花守

四季の花はそれぞれやさしく咲きこころなごみます
折々に咲く花を守りこころかすめる思い出など綴ってみたいです

萩の花が咲いていました

2015年08月31日 08時08分07秒 | 日記
時には健康のためにウオーキングをと思い乍らなかなか実行出来ないでいましたが
昨日は 朝久しぶりに約4キロの道程ですが出かけてきました
小高いところを歩くと通勤列車が4両で町の中を通過するのが見えました
のどかな風景です
初秋の道端にはもう萩の花が咲きまたセンニンソウの花が白く鮮明な感じで咲いて
いました
もう少しすると葛の花が咲きそうです蕾が沢山ついていましたので
またその頃には葛の花を眺めながら歩くことを楽しみに致します

途中で大型犬を散歩させている人に逢いましたがなかなかマナーよく躾られていて
主人の前は歩かないで半歩くらい後ろを距離をたもちながら軽やかに歩いていました
途中水分補給させてもらったようで大型犬は腰をおろして静かに座り水を飲んだ後も
タオルで顔を拭いて貰うまで腰をおろした儘でおとなしくしてとても行儀がよく微笑ましい光景でした


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道端に咲く萩の花 センニンソウの花少し頂いてきました


子猫さんファミリー

2015年08月30日 09時03分12秒 | 趣味

猫が子供を産んでファミリーで近くを移動しています
わが家の斜め前の家に美人の奥様がおられ家の周りもいつもきれいにしておられます
子猫さんファミリーはその家の庭に入っていったから大変てす
その美人の奥様にホースで水をかけられたそうです

我が家では子猫さんファミリーが来ると直ぐに猫たち全員で下水管に隠れます
不思議なんです
親猫と目が合ったら先ず親猫だけが飛んで逃げていきました
小さな子猫を置いて逃げる行為も異様に思います
そのうえ子猫もお母さん猫も全く泣かないのです
ニャーニャーと声を出して泣くと人間に居場所を知られ危害を加えられることを
学習したのだと思います 
普通なら子猫も親猫もよく泣くものですよね 
そして気を許せる人に逢ったら猫はその人の足元に寄って来ませんか
環境の変化に対応して猫の生態も変化していくのでしょうか

あの子猫さんファミリーは人間を信頼していない様子です そして人間の愛情も
期待していないのかも知れません
そんな状態で子猫が或いは子猫が大きくなって猫好きな人に巡り逢えたとして
ペットになれるものかしら
心配です



その昔 こころが落ち着くかと思って描いたてっせんの絵です

歳だから?

2015年08月29日 09時17分57秒 | 日記
朝早くに膝を傷めて正座が出来なくなった友人から夏野菜をいただきました
もう夏の終わりの収穫になるのでしょう
正座は出来なくても歩行も軽い農作業もできますとご親切に運んで下さり
ゴウヤは切って冷凍しておけば大丈夫よと

友人が主治医に膝の痛みは軽減したが正座が出来ないことを話すと
「歳だから」と言われたそうで
「おっと 先生そんなこと仰ってよろしいですか
歳は最初から申し上げていた筈ですよ
なにも 二十歳代の膝にして下さいとは言っていませんことよ
それでは歳とった人はみんな諦めなさいと言われたと同じ
そうではなく 確かに治療の限界もあるかもしれませんが
歳とっても勇気をもてるアドバイスが何かないものでしょうか
現代の医学でできることはいろいろ治療してきましたがこれからは
日常生活のなかでこんな点に注意してください
などと仰っていただければ前向きになれるかも」と私は思います

友人は茶道愛好者でいつも和服で熱心にお稽古に励み准教授の資格を得て
これからも続けたい気持ちが強かったので正座ができないことは
きっと残念なこととお察しいたします




うれしい 山里の秋

2015年08月28日 07時40分16秒 | 日記

昨日はとてもうれしく思いました
一足早くに 山里の秋を想う新鮮な栗が届きました
まだ青いイガに包まれたままの状態の栗もあって
栗の葉も青くてとても新鮮です
珍しくて何とも喜ばしい気分になれましたこと

山あいの閑静なご邸宅に住まわれ穏やかな日々をお過ごしの方が
自然の恵みの贈り物としてお裾わけくださいました
穏やかなお心も一緒に戴いたような幸せな一日となりました

ありがとうございました


それぞれに咲いて

2015年08月27日 10時10分22秒 | はな
朝夕涼しく気持ちよくなりました
今朝始めて野ぼたんの花が一つだけ咲いていました



大毛蓼は今年背が低くてて平年の三分の一くらいの大きさにしか
成長していないのにもう花が咲きそうです
来年はたくさんそして大きく育てたいものです



日向ミズキはたくさん蕾をつけています
これ 花を咲かせたつもりかしら