俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○挿絵俳句498・小望月・透次512・2020-09-30(水)
○「小望月阿蘭陀積の赤煉瓦」(→透次512)
○季語(小望月・仲秋)~「横浜赤煉瓦倉庫」~【→Haiku and Illustrationへ →第11句集50句へ】
moon on the night
before a full moon-
in Yokohama Red Brick Warehouse / Touji
【作句メモ】:今日の月齢は12.7の「小望月」。望月の前夜の月。「横浜赤煉瓦倉庫」の前書き。煉瓦の積み方にも掲句の他に「英吉利積」「独逸積」などいろいろあるらしい。