俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

■挿絵俳句498「小望月阿蘭陀積の赤煉瓦」(透次)

2020-09-30 04:56:00 | 挿絵俳句

○挿絵俳句498・小望月・透次512・2020-09-30(水)
○「小望月阿蘭陀積の赤煉瓦」(→透次512)
○季語(小望月・仲秋)~「横浜赤煉瓦倉庫」~【→Haiku and Illustrationへ →第11句集50句へ】

moon on the night
before a full moon-
in Yokohama Red Brick Warehouse / Touji

【作句メモ】:今日の月齢は12.7の「小望月」。望月の前夜の月。「横浜赤煉瓦倉庫」の前書き。煉瓦の積み方にも掲句の他に「英吉利積」「独逸積」などいろいろあるらしい。

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