俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

■次元俳句495「重陽や夕べには木にもどる鳥」(宇佐美魚目)

2020-09-09 04:56:00 | 次元俳句

○次元俳句495・五節句(時間)3・宇佐美魚目04・2020-09-09(水)
○「重陽や夕べには木にもどる鳥」(→宇佐美魚目04)
○季語(重陽・晩秋)(「今はじめる人のための俳句歳時記(角川学芸出版編)」より引用)【→次元俳句-索引1索引2索引3索引4 →俳人一覧(かきけこしすせそちつてにぬねのはひへほむめもや~)】

【鑑賞】:今日は「五節句」の「重陽(ちょうよう)」。陽暦では菊の咲く時期の「10月25日」にあたり「菊の節句」ともいわれます。そんな秋の節目の日。夕方に鳥も働きを終えて住処の木に戻ります。

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