俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○挿絵俳句494・黒鍵の・透次508・2020-09-05(土)
○「黒鍵の音階で鳴く夕かなかな」(→透次508)
○季語(かなかな・初秋)【→Haiku and Illustrationへ →第11句集50句へ】
in the evening
cicada playing on the
black key scale / Touji
【作句メモ】:「子供のバイエル」の赤でオワリマシタ。「子供のバイエル」の黄までは続けるつもりはありませんでした。今となっては少し残念です。せめて黒鍵でも押さえて「かなかな」の哀愁を弾けたなら。