●挿絵俳句640・暖かし・透次654・2024-03-23(土)
○「暖かし遺品の匣に囲まれて」(『遠景』2024)(→鎌田透次654)【→Haiku and Illustrationへ →第14句集50句へ】
○季語(暖か・三春)
It's getting warmer
surrounding myself with
boxes of your personal effects / Touji
【作句メモ】：未整理の箱は妻の衣類などの箱が多い。箱が堆く積まれた部屋の中に独り。雪柳の花は咲き満ちた。季節は否応もなくやって来る。
■挿絵俳句645「花筏疎らとなりて加速せり」(『遠景』2024)(鎌田透次)
4日前
■挿絵俳句644「春深む線香立の灰殖やし」(『遠景』2024)(鎌田透次)
2週間前
■挿絵俳句643「真二つに四月の辞書の香を開く」(『遠景』2024)(鎌田透次)
3週間前
■挿絵俳句642「神代の櫻の下に君とゐる」(『遠景』2024)(鎌田透次)
4週間前
■挿絵俳句641「半年の月命日や紫木蓮」(『遠景』2024)（鎌田透次）
1ヶ月前
■挿絵俳句640「暖かし遺品の匣に囲まれて」(『遠景』2024)（鎌田透次）
1ヶ月前
■挿絵俳句639「掘つた芋弄るな黄昏の迅し」(『遠景』2024)(鎌田透次)
7ヶ月前
■挿絵俳句638「蓮の実に目玉おやじがぎつしりと」(『遠景』2024)(鎌田透次)
7ヶ月前
■挿絵俳句637「真先に秋粧ひて茶錆猫」(『遠景』2024)(鎌田透次)
8ヶ月前
■挿絵俳句636「土瀝青湿りて光る白露かな」(『暁闇』2023)(鎌田透次)
8ヶ月前
■挿絵俳句645「花筏疎らとなりて加速せり」(『遠景』2024)(鎌田透次)
■挿絵俳句644「春深む線香立の灰殖やし」(『遠景』2024)(鎌田透次)
■挿絵俳句643「真二つに四月の辞書の香を開く」(『遠景』2024)(鎌田透次)
■挿絵俳句642「神代の櫻の下に君とゐる」(『遠景』2024)(鎌田透次)
■挿絵俳句641「半年の月命日や紫木蓮」(『遠景』2024)（鎌田透次）
■挿絵俳句640「暖かし遺品の匣に囲まれて」(『遠景』2024)（鎌田透次）
■挿絵俳句639「掘つた芋弄るな黄昏の迅し」(『遠景』2024)(鎌田透次)
■挿絵俳句638「蓮の実に目玉おやじがぎつしりと」(『遠景』2024)(鎌田透次)
■挿絵俳句637「真先に秋粧ひて茶錆猫」(『遠景』2024)(鎌田透次)
■挿絵俳句636「土瀝青湿りて光る白露かな」(『暁闇』2023)(鎌田透次)
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お悔やみを申し上げます
信濃の片隅に住まうものです
ありがとうございます<(_ _)>。