江原啓之スピリチュアルタイム

江原さんのスピリチュアルタイムに行ってきた
前から4列目
江原さんは目の前

開演前、公開カウンセリングの応募があった
チャンス！とばかりに名前と生年月日を書いたが、そこで手が止まった
聞きたいことはいろいろあるはずなのにペンが進まない
悩んでいるうちに開幕時間となり、諦めて中へ

朗読調でいつものセミナーのような話から始まり
いよいよ公開カウンセリングへ
初めて見る「生」霊視
その人を見るでもなく、その人の書いた紙から霊視
守護霊様からのメッセージを受け取り、伝えていく
その言葉、突きつけられた事実はどれも相談者の状態・状況を
鋭く描写するもので、鳥肌が立った

自分の相談事ではなくとも
自分に重ね合わせて聞くことができる

江原さんも皆に伝わるよう言葉を選んでくれていたようだが
どの悩みに対する助言、メッセージに納得のいかないものは
どれひとつとしてなかった
涙さえも出てきてしまう

私の中で悶々としているものも
今日会場に来て、江原さんが引き当てた相談の内容に比べると
大したことではないように思えてくる
まだまだ「学び」の段階なのか・・・

江原さんの衣装と同様、キラキラのバッグの中から引き当てられた紙は
決して偶然ではなく、江原さんの手によって
引かれるべくして引かれたのだと思う
1枚1枚の紙に籠められた念が
江原さんの手を通じて江原さんに訴え、選ばれたのだと思う

今日のカウンセリングで、当人はもちろん
いったい何人の方が救われたことだろう
ホールは700名程度の収容（もちろん満席）らしいが
中には当然それ以上の人（正しくは魂）がいたわけで…
そんな彼らからのメッセージを受け取る江原さんは
大変だと思うけど、江原さんを目の前にすると心が穏やかになる

不思議な人だ

スピリチュアルボイスには実はあまり興味なかったんだけど
次はボイスのほうにも行ってみたいと思った

ちなみに写真は、当日参加者に配られた
笑っちゃいけないけど
ちょっと笑ってしまう下敷きです
裏には「人生の地図」を持つための八つの法則が印刷されています