うえぽんの「たぬき鍋」

日々のつれづれ、野球ネタ、バカ話など、何でもありの闇鍋的世界?

神田祭!Part8(追記あり)

2005-05-14 18:17:48 | 表へ出ろ
行列はまだ一回りする様子なので、別れて神田明神へ。

追記

(「神田祭!Part7」の続き)

さすがに歩きづめで疲れてきたので、どうせ神幸祭は神田明神に戻ってくるんだからと、一足先に神田明神にお参りすることにしました。「江戸総鎮守」と言うぐらいですから、大変立派なお社です。せっかく来たので、「おねがい兎の御守」を購入しました。私、うさぎ年生まれですから(笑)。



「開運 おねがい兎の御守 因幡の白兎は背をまるめて海辺に泣き伏しておりました。その哀れな姿をみた大国様は教えました。いわれたとおり川水で身体を洗い清め、蒲の花粉を敷き散らし体に覆うと、かつてより更に美しい柔らかな毛に包まれ大いに歓喜しました。これよりは良い行いをします。と正直にお願い申し上げた白兎は、聞きとどけてくれた大国様に感謝と畏敬の念を持ちつづけたといわれています。こうした故事にあやかり、大国様と御縁の深い白兎を祈念する形にしました。短冊に願事を記してください。神田神社」
と、あります。私もさっそく願い事を記しましたが、何を書いたかは恥ずかしいので内緒(笑)。



お参りのあとは、神田明神門前の天野屋で一休み。甘酒で有名なお店です。行くたびに必ず混んでいるので今まで入ったことがなかったのですが、今回はせっかちで並ぶのが大嫌いな父がいないので、ちょっと並んでみたらすぐ入れてしまいました(笑)。



店内にはこんな一句が(笑)。母は甘酒、私は味噌おでんを頼んだのですが、写真に撮るのを忘れてしまいました(汗)。



神田明神門前。天野屋は左手の灯りがついているお店です。写真を撮ったこの道の右手が下り坂になっていまして、秋葉原方面から神幸祭の行列が上ってきます。



天野屋を出たところ、ちょうど神幸祭の行列が戻ってきました。ここから神田明神に入るんですが、門前の写真でご覧いただいたように入口が坂になってまして、一気に突っ込まないと途中で止まってしまって大変面倒なことになるんですね。ですから、警官や係員が見物客を整理してからじゃないと入れないんです。この写真はちょうど一ノ宮(手前)が突っ込む準備をしているところです。岸和田のだんじりでもあそこまでのスピードは出ないような(笑)。



神幸祭全ての行列が戻ったのを見届けて、今日のお祭り見物はおしまい。



夕食は、御茶ノ水・明治大学校舎前の「ときわ」で肉なんばんそば(950円)。ダシが利いてて美味!

以上、神田祭レポートでしたー!

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