大量得点で勝つと「おいおい、明日にとっとけよ~」なんてつい言いがちなんだけど、今の野球は5点差でもセーフティリードじゃないからなぁ。ましてや相手は強打の鯉さんだし(事実、走者が2人出た)。だから、最終回の3点は大きかったよ、うん。明日もこれぐらい打てるとエエんだがねぇ~。
大量得点で勝つと「おいおい、明日にとっとけよ~」なんてつい言いがちなんだけど、今の野球は5点差でもセーフティリードじゃないからなぁ。ましてや相手は強打の鯉さんだし(事実、走者が2人出た)。だから、最終回の3点は大きかったよ、うん。明日もこれぐらい打てるとエエんだがねぇ~。
序盤で5点リードしたときは「平良の調子も良さげだし、こりゃ久々に楽勝ムード?」と思ったら、終わってみれば1点差の辛勝で、なぜか白星はタナケンのものになっていた。
ホント、流れを完全に引き込めないとこがもどかしいやねぇ。勝ったんだから贅沢言うものではないのは重々承知はしているものの。
プロの世界では、一つ勝つことも非常に難しいということを、このチームは教えてくれているのです。もう今までさんざん学んできたのでワタシ的にはもう十分なんですが、ここ数年で新規のファンが激増してきたので「初心忘るるべからず」ということなんでしょうか。イヤ、もうホントにそういうの結構なんで!勝つ喜びをもっと教えてください!(笑)
長かったねぇ。先発が好投して主軸が打てば勝つという、実に当たり前な話でござった(笑)。
この3連戦、移籍したばかりの伊藤光がスタメン出場で、攻守に躍動していた。今までのチームに足りないものをいくつも持っている選手だ。
ファンの中には、白崎浩之、髙城俊人が放出されたことに立腹して、ファンを辞めることを表明した著名人もいるのだが、強くなるためには、犠牲を払ってでも、外部の血を入れていくことも必要だなぁと思うのだった。
まさかのトレードでしたねぇ。でも、2人ともこのままだとあまり上積みを見込みにくい状況であったのも事実で、環境が変わることで開花のチャンスが広がるのでは、と見ています。
そして、やってくる伊藤捕手、赤間投手。両者とも、オリックス首脳陣によってぞんざいな扱いをされてきたという共通点がございます。星さんチームの首脳陣は基本的にヘンな起用法はしないので、きちんとやってればチャンスはたくさんあるでしょう。双方にとって、良いトレードどなりますよう。
こっちはエラーの1点だけ、虎さんチームは毎回のようにランナー出て、流れ的には完全に虎さんペースだったと思うのですが、勝っちゃうんだから不思議なもんです(笑)。よくみんな耐え抜きました!
安心して見られる試合というものは、存在しませんねぇ。最後の4点リードでもまだ落ち着かなかった(笑)。攻守が未だ不安定なのがねぇ。