虹の架け橋

2004年の44歳から綴ってきたブログ。塾長として、男として、父親として、そして爺として、感じたことを記した記録。

わが家のシンボルツリー

2024-01-23 | 男日記
この庭に人が集まった時に、
ちょっと佇む場所に木があると良いな…。
3年前、庭師の大江さんが呟いた。

そんな言葉が頭に残っていて、
2年前にもみじをシンボルツリーとして植樹した。



ところが昨年の夏の高温でもみじが焼けてしまって、
1本の枝が枯れてしまった。



ここにシンボルツリーは欲しい。
そんなことを大江さんに相談したら、
「裏から庭前に持ってきたノムラ紅葉を
 シンボルツリーにしましょう」と。





本日、三又という滑車を使って移動することになった。







以前は裏庭でひっそりと佇んでいたノムラモミジ。
これからは上野家と上野塾のシンボルツリーとして、
長く見守って行って欲しい。
そんなことを思いながら今日の作業を見守っていた。

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