末娘が帰って来ます

仕事を終え、花の都で奮闘する末娘が帰ってくる。
田舎のわが家ですが、温かくして待っています。

お師匠さんから頂きました

毎週お世話になっている書道の先生からの贈り物です。
わが家の玄関に鎮座していただきました。
ありがとうございます。

上野塾中3冬特訓

本日午後5時〜深夜0時まで冬特訓開催中。
歴史1012問に挑戦。
今まで全問合格はいない。
本日新たな歴史が刻まれるかも。



















覚書として、
1012問全問正解が出ました。

努力した者は報われる。
これは必ずしも一致しません。
しかし、報われた者は、誰しも努力をしている。
これは間違いない。
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【１０１２問、全問クリアした男塾生の振返り文】
登竜門（特訓教材）を今まで７時間特訓で解き終わった人がいないと聞いて、
僕は今まで誰もやれなかったことを絶対やり切ると決めた。
この教材が配布されたのは、冬期講習の初日。
特訓本番までは３日間ある。全部覚えて当日を迎えると決めた。
全部覚えるまでたくさん時間が掛かった。
途中挫けそうになったけど、自分が全部解き終わった姿を想像すると、
ワクワクしてやる気力が出てきたので一生懸命頑張れたのだと思う。
今日やってみて最初の２０ページ位までは順調に全問正答を続けれた。
２０ページを越えた辺りから凡ミスをしたせいで時間が掛かってしまい、
逆に焦ってしまってたくさんのミスが続いた。
全問制覇を途中で諦めたけど、３０ページが終了した時点で、
もしかしたら行けるかも知れないと思って、もう一度スイッチを入れた。
・・・・・。
４１ページすべてが終わった時は嬉しかった。
そして大きな達成感があった。
勉強をたくさんしてこの特訓に臨めたこと、大きな自信になった。





そして、見事全問正解した男塾生には、
満点カード1枚(ハンコ50個)をプレゼントした。

甥っ子の結婚式

みんなが時を重ねました。
大貴、頑張れよ。

















そして式翌日。
甥っ子の母(私の妹)が祝いの鯛を届けてくれた。
甥っ子の門出だから。
親もこれで一つ肩の荷が降りたと思う。

諸行無常

人生、不変なことなどない。
山あり谷あり、喜びと悲しみ、笑いと涙…。

今週は小学、中学の同級生との永遠の別れがあった。
享年６３歳。
早すぎる旅立ちである。

まだまだこれから楽しいことも、
頑張らなければならないことも、
一杯あったはず。
悔しいと思う。
無念だと思う。

同級生を天界に送ること。
他人事には思えない。

残された自分たちにできることは、
今を精一杯、懸命に、本気に生きること。
後悔の無いよう地に足を着けて。

いろんなことを考えた１週間だった。
そんな中、塾の経理業務を一つ抜かしてしまっていた。
それを昨夜の夜中に気が付いた。
ネットでデータ〆切を確認したら送信日が過ぎてしまっている。
大きな失態を起こしてしまった。
なんとかできないかと朝一に事務所に入り、
そこに掲示してある日程を確認した。

期日前だった。
間に合った。
大丈夫だ。
同級生が救ってくれたのかもしれない。

日々に感謝して同級生の分まで
納得した生き方をする。
そう決めた。

明日は甥坊の結婚式。
本当に諸行無常の日々である。

わが家

寒くなりました。
薪ストーブが活躍してくれます。



その温かさもあって、カニサボテンの花も満開。



大西社長からいただいた万年竹もこんなに成長しました。





明日はペンキ屋さんになります。