虹の架け橋

2004年の44歳から綴ってきたブログ。塾長として、男として、父親として、そして爺として、感じたことを記した記録。

上を見ればキリがない。下を見てもキリがない。

2018-04-19 | 塾長日記
4月がスタートした。
決して満足のいくスタートではない。
数を追いかけてもキリがない。
どこで満足をするかは青天井。
今の自分の立ち位置を客観的に見つめて、
「仏を創って魂を入れる」
これに傾注することだなと思う。

7月の決算に向けて収支バランスを見つめ直し、
来期スタートに向けてこの6月の定期試験が大きな鍵を握る。
私たちの仕事は、「授業」という「無形物」を提供して、
「結果」という「有形物」を子どもたちから受け取る仕事。
満足のいく結果が出れば良し。
結果が伴わないと去っていかれる。

もう一度書く。
「仏を創って魂を入れる」
これに尽きる。


コメント
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