自然と生きる

気ままに健康で楽しく生きる。そして、天寿120歳を目指す。

時代も人心も、いずれは変わる

2023-06-19 07:55:26 | 日記

 剪定業は、一人で尚且つ老いてもで

きる健全な仕事だと思ったのは十数年

前のこと。

しかし、いざ始めてしばらく、何かが

違うと感じた訳ですが、何が違うのか

というと、昭和から平成の初め頃まで

の発展期と違って、庭を持つ多くのお

宅が高齢化で衰退モードであること。

新たに建てられる次世代のお宅には、

庭木が植えられ無いことが多く、お互

い様は通じない時代になっていること。

過去の思い出に生きている庭木を所有

する高齢者の多くは、日に日に体が動

かなくなるが、ボケたら最後どうする

こともできなくなる。

それに、昨今の人は、労働を嫌い、環

境意識どころか、草木を汚いものと思

っている。

 

人とは、やはり霊的なものが主であり、

心が第一であるから、仕事であれ人付

き合いであれ、人情は程々にしないと

魂が穢れてしまう。

 

さて、摂生生活。

朝起きて静かに床で呼吸法をし、肥田

式簡易強健術で軽い全身運動をする。

肥田式で何故か虚弱が治り病気が癒え

る理由の一つは、呼吸法により血中酸

素濃度が上がることで、ミトコンドリ

アが活性となり、同時に臓器の動きが

活発になるということが理由の一つと

して挙げられますが、呼吸が浅いと病

みやすい。

僧侶が長生きなのは、読経には呼吸を

伴うので、静的運動をしていると言え

るし、スポーツ選手は比較的短命です

が、動的運動が必ずしも内臓に良いと

は限らない。

肥田式の面白いところは、そういう意

味で考えられていて、自然体休養姿勢

によって内臓をも休ませる重要性を説

いている。

 

ところで、なぜ肥田春充氏に感応した

かを考えますと、やはり、「自然生命

をよくよく考えろ」

ということが感じられる。

風邪をひいた、頭が痛い、体がだるい、

熱がある、下痢だの便秘だのが続いて

いるにもかかわらず働き続け、手軽な

加工食品を食べ、冷たいものを平気で

飲み、甘い物は体に悪いと言われてい

るのに食べ続け、細胞に必要不可欠で

ある塩を減らし、体の機能としての血

圧を何も考えず抑え込み、役人や医者

の言うままに指定する薬を飲むだけだ

ったら、体や脳が壊れるのは当たり前

だろう。

 

その上世間では、あれするなこれする

なで子供が登校拒否となり、教育と社

会のギャップに打ちのめされた青年が

引籠り、それらを潜り抜けてもストレ

ス過多で中年が病気やうつ病になり、

老いればボケてしまう凄い国なのに、

ワクチンと政治でダメ押しだと。

 

ところで、工場で作られる殺菌済みの

無菌の加工食品を食っていると、腸内

細菌が減ってしまう。

腸は、第二の脳なので、腸が悪くなる

と馬鹿になる。

マクドやコンビニ袋が街角で投げ捨て

られるのはそういうことで、だから、

体調不良や便秘にならないように、ビ

フィズス菌や乳酸菌などを買って取り

入れなければならない訳で、ヤクルト

筆頭にそういう食品やサプリメントが

山盛りで売っているし、健康趣向の人

は増えている。

 

昨今では、自分自身すら消毒してしま

うという思い込みが先行していますが、

何でも消毒して洗いまくる前に、人間

自体、菌がいないと生きられないとい

う認識も必要だ。

 

 

しかし、6回目の毒ワクチン接種が、

人超え だそうだ。

 

 

そして、ケムトレイルよ。

 

もう何も言うまい。

 

馬鹿と変態が、社会の上層にいてこと

が運ぶが、国体は、世が極まって今あ

る利権構造が自壊するのを待っている。

無責任に見えるようだが、全ては明白

なんだから泣き言は無し。三方良しで

一気に世が変わり時代が変わる。

しかし、何時の世も犠牲はつきものだ。

 

ではでは。

 

 

 

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善意の向く先

2023-06-05 06:53:29 | 日記

 今年も早、6月に突入しました。

例年より早い梅雨入りで肌寒く夏野菜

の成長がやや遅れているが仕方ない、

 

さて、摂生生活で節約できたお金を趣

味に使い始めて、まだまだ節約できな

いかと考えているが、一番出費の嵩む

通信費をどう削るか、スマホじゃ文字

が打てんのよ。

しかし、現代は普通に生きるだけでお

金がかかりすぎる。

だから、世の中お金の為に朝から晩ま

で切り切り舞になって働いているが、

引退後は病気と闘う羽目になるのだろ

うとしか思えない。

多くの欧米人が、2週間以上という休

暇を取って世界旅行をしているが、日

本人達は何を思う?

外国人が、安全でボッタクられず、効

率的で正確な交通網の快適性と、自分

達に無いものを探しに日本にどんどん

やって来る時代が来て、観光全般が値

上がりしてしまうと予想されている。

益々、日本は、サービス提供者として

働かされるのか。

 

ところで、社会の底辺で生かされてい

ても健康ならば幸せなもの。

豊かになりつつある途上国への寄付な

んて馬鹿馬鹿しくて止めた。医療不信

から献血に行くのも躊躇われる。

なので、国内での寄付支援ということ

で、どこが良いのかを考えている。

孤児院とか子ども食堂とかを見ていま

すが、独身者が言うのも何だけど、子

供をまともに育てられない人は少なく

ないようだ。

これらは、経済施策の問題だし親の考

え方の問題だし、教育の問題でもあり

ますが、動物の世界でも育児放棄があ

るように、人間社会であっても一定数

は同じことが起こる。

当然、人口の多い大都市圏ほど問題が

多くなる。

 

 

子供の前に、婚姻があってのこと。

産んだら生んだで、自分の時間とお金

を使って子を育てなきゃならない。

女性への社会参加や独立を煽っておい

て、実際その過程なんだから子供は減

る流れにあるが、人は豊かになれば子

を産まなくなるのは、先進白人諸国が

それを示しているし、中国人でさえ熾

烈な競争社会で家庭と子育ての辛さか

ら少子化に向かっている。

核家族化、学歴社会、高齢化、多病社

会の四拍子で、そして、全ての責任が

自分達夫婦にある以上、安々とは産め

ない現実がある。

 

まあ、大人に問題山積なんだから、子

供の為には今はあえて生まれてこなく

てもいいんじゃないのというところ。

 

ちなみに、子供食堂で作られる家庭料

理を美味しいと言って喜ぶ子供がいる

ようですが、確かに冷凍食品や総菜や

カップ麺やお菓子を買物かご一杯に買

い込んでいる人がいる。

感受性の高い子供には、その違いがは

っきりと分かるのだろう。

子の気持ち親知らず。

 

昔から貧乏人の子沢山といい、仲良し

夫婦に子はおらず、天は二物を与えな

いのがことわりだ。

物質的に豊かな日本人の目指すべきも

のは、生きていながら満足に至って成

仏すること。

お一人様が当たり前になったのは、そ

ういう時代だということでもある。

少子化は歓迎すべき段階で、まずは大

人が自省してかわる時。

何年も子供にマスクを強要して個食さ

せた教師がいる低いレベルの社会で、

どの魂が喜んで生まれてくるものか。

 

昨今気になることを言おう。

母親父親が、共に子を背負わなくなっ

たこと。昭和の風景でもあったよ。

過去10年で、子をおんぶしている母

親を見たのは3人。その3人目を先月

久しぶりに見た。笑

子供は、親の背中から世間を見て育つ

というのに、近頃人気の対面抱っこが

やたらと多い。

それに、おしゃぶりを早々に取り上げ

られて、ポカーンと口を開け口呼吸に

なってる子も多い。

自己免疫疾患・アレルギーの原因でも

あるというのに・・・。

 

お金は、天下のまわりもの。

少額だけど、どこにまわそうか?

 

ではでは。

 

 

 

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