自然と生きる

気ままに健康で楽しく生きる。そして、天寿120歳を目指す。

手湿疹に効く薬用クリーム

2017-12-31 10:07:17 | 日記

 手湿疹のブログ記事にアクセスする

人がたまに居て気になったので、僕の

使ってる薬用クリームの紹介です。

薬用フタアミンhiクリーム

甘草という薬草の根から抽出された

グリチルレチン酸という有効成分を含

んだクリームです。このグリチルレチ

ン酸は抗炎症効果があるそうです。

なので効能として、肌荒れや汗疹やニ

キビにも効果があるとのことで、試し

に慢性の手湿疹に使ってみましたが、

良い感じです。僕には合ってるのか痒

みと新たな水疱が治まってきている感

じです。

たとえ合わなくても、ハンドクリーム

としてはベトツカナイし、髭剃りあと

にも使っていて嫌な感はありません。

おススメします。

今日で今年も終わりです。

皆さま良いお年をお迎え下さい。

ではでは。

 

 

 

 

 

 

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正月前はおでんとカレー

2017-12-30 14:35:04 | 日記

 正月のお節は出来合いを注文してる

ので、僕は年末にはおでんとカレーを

仕込みます。酒を飲みながらちまちま

やります。

おでんは、大根を下茹でして昆布を入

れて再度煮込み具材を入れて放置。

カレーは、めんどくさいが、鶏肉と玉

ねぎを良く炒めてセロリとリンゴ、ニ

ンジン、ジャガとトマトホール、ワイ

ンを足して煮込みます。ルーは市販の

物ですが、焦げないように混ぜなきゃ

ならない。数時間煮込めば火を止めて

なじませますが、食べるのはお節と寿

司が飽きた後です。

スパーには食い物が溢れてますが、

全方位攻略はできません。日本は恵ま

れすぎの感がありますね。

さらに、カニやフグや霜降りなんて食

べてたら糖尿で倒れます。

早いもので今年も明日で終わりです。

ではでは。

 

 

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ポン酢を作ってみる

2017-12-28 08:34:14 | 日記

 畑の柚子の木が例年になく豊作で樹上

完熟状態という有様。これ以上放置する

と霜当たりで一気に傷んでしまうので、

もったいないので小ぶりの実50個ほど

果汁を絞ってポン酢を作ってみました。

柚子果汁と醤油は同量で昆布を入れて、

本みりん少々。作り立てでも柚子香さわ

やかで上出来でした。

市販の柚子ポン酢も美味しいですが、

果汁の量が少ないと想像できます。

やはり手作りは良いですな。

本年度剪定作業は終了です。道具の手入

れと倉庫整理清掃でお終いです。

ではでは。

 

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仕立て庭木は見た目が命

2017-12-27 07:43:34 | 日記

 日本人の性質だろうか、比較的扱い

易い樹種を選んでは何百年も前から仕

立て木を庭に入れて来ました。

植木の生産者さんが、枝を曲げ自然に

は無い形状を作ります。

今や中国や欧州にまで輸出されている

訳ですが、当の日本人は、仕立て木嫌

いで洋風が良いとか何とか言ってます。

なぜ仕立てるかと言いますと、限られ

た範囲の庭で管理しやすくかつ、姿を

楽しむ為です。写真はイヌマキですが、

葉先を刈り込むだけで30年以上ほぼ同

じ立ち姿を維持しています。

立派なものです。

自然風と言いながらケヤキや紅葉、コニ

ファー類を入れたお庭の30年後はどう

なってるか、大きな屋敷以外では強剪定

の繰り返しで無残なものが多いです。

まあ、昨今は仕立て木でも水遣りせずに

枯らせたり強く刈込んで傷める人も多い

ので、結局は心掛け次第なんだけど、

仕立て庭木は見た目が命です。

ではでは。

 

 

 

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クロガネモチの刈込剪定

2017-12-25 19:34:04 | 日記

 クロガネモチは、かつて良く庭に植え

られ木で、旧家や昭和のお庭には必ず植

えられた程多くて、よく見かける庭木の

一つです。

一般的には、仕立てて刈込むことが多い

ですが、狭い庭に一番合ったやり方です。

雑木を自然風にという風潮は、木が若い

内だけで、狭い庭には向きません。

今日のクロガネモチは樹高7m程あるもの

ですが、半分から上は素登りで刈込みます

が、やり難い枝振りで刈るだけで半日仕事

です。

ちなみに、写真内のアルミ三脚は12尺。

ではでは。

 

 

 

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イノシシは美味しい

2017-12-23 18:07:15 | 日記

 日本全国で、やれイノシシが出ただの

鹿が出ただの、熊が出ただのとマスコミ

は騒ぎますが、食材見つけたヤッホウ~

とはならない様だ。山中で増えまくって、

猟師も老齢で減る一方、今や飼い犬は小

型の室内犬で役立たずで、柴犬や紀州犬

が居たところで放し飼いをしないので、

獣はやりたい放題という感じです。

ブクブク太らせた牛や豚や鶏食ってりゃ

いいじゃん、鹿さん可哀そうとかいう人

も居るかもしれませんが、日本の環境の

為にはイノシシや鹿を食べましょう。

体が温まります。

なお、イノシシは特に美味いのですが、

血抜きに失敗した安物は臭いので、

ちゃんとした猪肉店で買えば問題ない

ですね。

ちなみに、食肉はたくさんあって、

イノシシ、鹿、熊、馬、ヒツジ、ヤギ、

キジ、ウサギ、カモ、ウズラ等は普通に

買うことができて美味しいです。

牛豚鶏だけではつまらんですよ。

 

写真は、七輪で焼く猪鹿肉。

ではでは。

 

 

 

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植木屋の職種は農業

2017-12-21 19:17:33 | 日記

 植木屋の仕事は季節労働で、言わば

農業の部類です。

年が明けると暇になります。4月まで。

なぜ4月までなのかと言いますと、樹木

は冬には動かないからです。

全ての植物は、春から大きく成ります。

冬から芽出しする豆類はありますが、

3月までじっと我慢で、春から一気に大

きく成ります。

そういう訳で、夏頃から年末にかけて

忙しいのが植木屋です。

涼しくて気分のいい11月はあっという

間で、今は寒い12月の真っ最中。

それも、じきお終いです。

年明け以降は、のんびりごろごろ。

焚火と読書と趣味の溶接と、お伊勢参り

とシーカヤックと、やることは山のよう

にある訳ですが、貧乏暇だらけでもお金

には限りがあって、何から始めるかは、

ごろごろしながら考えます。

写真は、本日のアラカシ透かし剪定。

ではでは。

 

 

 

 

 

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庭木だから剪定するのよ

2017-12-18 10:27:32 | 日記

 庭木を剪定していると、色々と声が

掛かることが多いです。

剪定の方法とか庭木の具合が悪いとか

近所ついでの見積依頼が主となります

が、仕事中なので迷惑千万です。仕事

くれるなら別ですが。

で、先日も変なオヤジが寄って来たの

で相手してますと、庭木の管理が面倒

なようで、年に何回剪定するのか、水

遣りは何回するのかとか、何の為に庭

に木を持ち込んだのかという内容で、

がっかりでした。

定年退職して今まで無視してきた庭仕

事に関心を向ける人が多い様です。

お金をケチりたいのが本音だろうけど。

 

庭は狭いのだから庭のサイズに合わせ

木の大きさを維持し管理するのは当た

り前。剪定回数は問題ではない。

仕立物は美観も重要なので美観を損な

わないように心がけるのは当たり前。

剪定回数は問題ではない。

一般的に業者に頼むと費用上年1~2

回になってますが、自分でするなら、

ちょこちょことやってれば、年中奇麗

だしゴミの処分も楽で済みます。

水遣りは、土が乾けば遣れば良いし、

家の北側と日の当たる南側では状況が

違うので考えれば分かるだろう。

水遣りも回数が問題ではない。

肥料も、庭木が普通に元気ならやらな

くても良いです。元気がないなら、冬

に少しづつ庭土に鋤き込んでやったり、

春以降液肥をあげれば良いと思います。

肥料なんて安価なものですよ。

庭木なんて、犬や猫よりもお金は掛か

りません。まあ、何事も心次第です。

写真は、枝垂れ桜の剪定後。

ではでは。

 

 

 

 

 

 

 

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今日の黒松剪定9

2017-12-16 18:01:36 | 日記

 剪定屋さんが手入れする庭木は、一般

住宅の普通のお宅のお庭の木です。

黒松だからと言って特別なもので無く、

狭いお庭という箱に収まる程度のもので

普通の庭木として剪定しています。

正直、クソ狭い庭にアホちやうか、と、

思う気持ちを堪えて働きますが、都会は

狭すぎるとつくづく思います。

狭い狭い庭一杯に植えまくって、剪定す

る植木屋も大変ですが、そういう人がい

るお陰で飯が食える訳で、何とも言えま

せんが、剪定屋さん、狭い庭は苦手です。

今年も後少し、松も後1本でお終いです。

12月は無理をしない。ぼちぼち。

1月はお休みです。寒いので。

オールドタイマー買い込んで来年はレス

トア元年にしたい所です。

 

ところで、剪定の基本は、教科書に書い

てある通りですが、松が出来れば何でも

できるは正解ではありませんが、概ね同

意で、紅葉がメンドクサイのは同業も思

うところだろう。

松を滅茶苦茶にする人は、他も同じ。

バリカンが良い悪いでなくて、何かが

違う感じ。庭が汚くなってゆく。

素人だろうが玄人だろうが関係なし。

現在進行形で、そんなお庭が増えてます。

ではでは。

 

 

 

 

 

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庭木の伐採整理

2017-12-14 18:44:53 | 日記

 生き物を殺すことはとても必要な事

ですが、嫌う人は多いです。

樹木に対してもそうで、放置して目を

瞑る人は多いです。

伐採は、つまり木を殺すこと。

今日は、ムクの木を伐採しました。

実生木(自然が生やせた木)です。

実生木は鳥や風が運んできた木々の種

が落ちて生えたものです。

お庭に生えたものは基本的には除去す

べきものですが、あえて残す人は多く

て、結果としては困る事になります。

 

ちなみに、落葉樹と常緑広葉樹は、

伐採しても枯れません。根が生きてい

れば芽を出そうとする性質があるから

です。

伐採後に芽出しするのを数本残して育

てたものは、株立ちという植木になり

ます。切り株から芽が出たものだから

株立ちという訳です。

大きく強くなった庭木を伐採して、

仕立て直す、若芽に更新することは、

お庭を生かすことになりますが、知ら

ない人は多いです。

これは、生かす剪定。

 

しかし、管理できない維持できない木

は伐採する方が良いです。

本人はともかく身内や近所が迷惑する

からです。除草剤を使えば根を枯らす

ことは可能です。

冬季は樹体が軽くなってるので伐採に

は良い季節です。お庭の整理整頓は芽

出しする4月前までに済ませておくのは

理想ですね。毛虫も居ませんしね。

ではでは。

 

 

 

 

 

 

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