先日、早めに帰宅したので温度計を
日の当たる戸外に置いてみたら、１０
分程で４３度になり、３０分置いたら
エラー表示になってしまい、機器は焼
けて熱々状態でございまして、そら、
暑いわ、という感じです。
炎天下だと体の動きが止まり、汗が出っ
ぱなし、水を飲みっぱなし。
１日作業で６リットル程、朝晩に自宅で
も２～３リットルは飲むので、消化が
悪くなる。
梅雨明けが例年になく早かったので、
この猛暑で堪えた人が８月には増えそう
な気配だ。
お金より体ですよね。皆さん。
ご用心下さい。
ではでは。
お客が、暑い暑いと五月蠅い。
こっちはモット暑い。
昭和以前では、夕涼みだとか、夜風は
体に悪いとか言ってましたけど、無風
の熱帯夜は水風呂と扇風機で乗り切り
ますが、お客のお口は軽いです。
仕事柄、草刈機やトリマーやブロアを
良く使いますが、気温があまり高いと
調子が悪くなりやすいです。
ちなみに、昨今の猛暑は、人口集中と
エアコン使用による都市蓄熱による障
害なので人口密集地の狭小住宅では、
エアコン無しでは回避不可です。
なので、高温適応型の人間になるか、
エアコンの効いた部屋（職場）に籠る
か、緑の多い田舎に行くしかありませ
ん。猛暑は人間の自業自得なので、猛
暑猛暑と騒ぐのは止めましょう。
そこで、剪定屋さんは高温適応型と言
いたいところですが、高温に耐えてま
で人様に尽くしたいとは思わないので
彼岸までボチボチやります。
先日、草刈り中にエンジンが止まって
しまうアクシデント。道具屋は休みだ
し、プラグの予備が無かったので、鋏
で刈る阿保らしさよ。
ではでは。
大雨の後、手のひら返しの猛暑連日。
剪定屋さん家では、エアコンは使わな
い（電気代をケチる目的ではない）の
で、日中の室温は３４度を超える。
まだ、明方が２７度と涼しく過し良い
のですが、さて、これからはどうなる
かが気になるところです。
先日の伐採作業でも炎天下では、さす
がに体の動きが止まります。
一体何度下で仕事してるのかと疑問に
思える昨今です。
あまりにも馬鹿馬鹿しい暑さです。
ちなみに農家なんて、朝夕に働いて昼
間は寝て過ごすのが普通なので、フル
で働く都市部の野外肉体労働者には異
常環境と言えます。
エアコンの室外機が温風を出してる傍
らで、剪定している業者に、植木屋さ
ん暑いね～なんて平気で言えるんだか
ら、こっちの頭の方が、暑さで可笑し
くなるわいな。
写真は、庭に取り付けた遮光シート。
強い日差しで建物が焼けるのを緩和し
ます。
ではでは。
７月4日の台風から連日の雨模様。
３日も降り続いていて警報で携帯が、
ひっきりなしに鳴る。やや異常な感じ
のする今日は、七夕です。
剪定屋さん家は丘の上にあるので、洪
水の心配はありませんが、低地は大変
だろう。
もちろん剪定作業は中止。
雨でも剪定は出来なくないが、濡れた
葉や草があちこち引っ付くので面倒だ
し、泥クタになるので作業にならない。
風が強すぎても切った葉や草が飛散し
て掃除ができないし全くダメだ。
なのでお休みです。
次の台風も控えていて７月中旬頃も少
し怪しいですが、そうなったらそうな
ったでお休みですな。
なので、お急ぎのお方は、雨でも強行
する業者を探すもの良いでしょう。
ではでは。
