輸入小麦の令和5年4月期の政府売渡価格が決定しました。
農林水産省ホーム >報道発表資料(9/12) >輸入小麦の政府売渡価格の改定について
令和5年10月期(令和5年10月~)の輸入小麦の政府売渡価格は、
5銘柄加重平均で11.1%引き下げ
(要因)
米国の主要小麦産地での天候が小麦の生育に好条件であったこと、
中国等の輸送需要の減少等により海上運賃が下落したこと等により、前期に比べ下落しました。
近日中には各製粉会社からの詳細がリリースされます。
□過去の輸入麦の政府売渡価格改定記事
輸入小麦の令和5年4月期の政府売渡価格が決定しました。
農林水産省ホーム >報道発表資料(9/12) >輸入小麦の政府売渡価格の改定について
令和5年10月期(令和5年10月~)の輸入小麦の政府売渡価格は、
5銘柄加重平均で11.1%引き下げ
(要因)
米国の主要小麦産地での天候が小麦の生育に好条件であったこと、
中国等の輸送需要の減少等により海上運賃が下落したこと等により、前期に比べ下落しました。
近日中には各製粉会社からの詳細がリリースされます。
□過去の輸入麦の政府売渡価格改定記事
輸入小麦の令和5年4月期の政府売渡価格が決定しました。
農林水産省ホーム >報道発表資料(3/14) >輸入小麦の政府売渡価格の改定について
令和5年4月期(令和5年4月~)の輸入小麦の政府売渡価格は、5銘柄加重平均で5.8%引き上げ
昨年10月期の緊急措置により、直近1年間の買付価格で算定した結果、急激な上昇と下落を伴う改定を回避し、
平準化されたものの、依然として高い上昇率となることから、価格の予見可能性、小麦の国産化の方針、
消費者の負担等を総合的に判断し、激変緩和措置として上昇幅を一部抑制することとします。
具体的には、1年間の買付価格により算定した政府売渡価格(5銘柄加重平均・税込価格)では、
82,060円/トン(令和4年4月期・10月期比+13.1%)となるのに対し、ウクライナ情勢直後の急騰による影響を
受けた期間を除く、直近6か月間の買付価格を反映した水準まで上昇幅を抑制し、76,750円/トン(同期比+5.8%)とします。
近日中には各製粉会社からの詳細がリリースされます。
□過去の輸入麦の政府売渡価格改定記事
農林水産省ホーム >報道発表資料(9/9) >輸入小麦の政府売渡価格の改定について
令和4年10月期の政府売渡価格は令和4年4月期の政府売渡価格を適用する
(実質、据え置く)ことを決定しました。
輸入小麦の直近6か月間(令和4年3月第2週~9月第1週)の買付価格は、3月以降、
ウクライナ情勢を受けて急騰しましたが、6月以降は、米国における生産状況の改善や
ウクライナからの穀物輸出の再開等により下落し、概ねウクライナ侵攻前の水準に戻りました。
このような小麦の買付価格の急激な変動の影響を緩和するため、今般、緊急措置として、
通常6か月間の算定期間を1年間に延長して平準化することとし、
その間、令和4年10月期の政府売渡価格は令和4年4月期の政府売渡価格
(5銘柄加重平均で72,530円/トン(税込価格))を適用する(実質、据え置く)ことを決定しました。
なお、令和5年4月以降については、令和4年3月以降の1年間の買付価格を元に算定します。
<農林水産省ホーム >報道発表資料(9/9) >輸入小麦の政府売渡価格の改定について より引用>
各製粉会社の価格改定があるのかないのか?来月の各社詳細がリリースを待ちたいと思います。
□過去の輸入麦の政府売渡価格改定記事
輸入小麦の令和3年4月期の政府売渡価格が決定しました。
農林水産省ホーム >報道発表資料(3/9) >輸入小麦の政府売渡価格の改定について
令和4年4月期(令和4年4月~)の輸入小麦の政府売渡価格は、5銘柄加重平均で17.3%引き上げ
(要因)
昨年夏の高温・乾燥による米国、カナダ産小麦の不作の影響が大きく、9月以降も小麦の国際価格が高水準で推移したこと
米国、カナダ、豪州の日本向け産地における品質低下等により、日本が求める高品質小麦の調達価格帯が上昇したこと
ロシアの輸出規制、ウクライナ情勢等の供給懸念も、小麦の国際価格の上昇につながったこと
近日中には各製粉会社からの詳細がリリースされます。
□過去の輸入麦の政府売渡価格改定記事
農林水産省ホーム >報道発表資料(9/8) >輸入小麦の政府売渡価格の改定について
令和3年10月期(令和3年10月~)の輸入小麦の政府売渡価格は、5銘柄加重平均で19.0%引き上げ
(要因)
米国・カナダ産小麦に対する中国の旺盛な買付け
米国北部及びカナダ南部の日本向け小麦産地において高温乾燥により作柄が悪化し、価格が高騰
太平洋エリアで輸送需要が回復傾向になったこと等から海上運賃が大幅に上昇
近日中には各製粉会社からの詳細がリリースされます。
□過去の輸入麦の政府売渡価格改定記事
農林水産省ホーム >報道発表資料(3/10) >輸入小麦の政府売渡価格の改定について
令和3年4月期(令和3年4月~)の輸入小麦の政府売渡価格は、5銘柄加重平均で5.5%引き上げ
(要因)
米国・カナダ産小麦に対する中国の旺盛な買付け
ロシアの小麦輸出税の引上げ
2月中旬の米国中央部の寒波による小麦生育への影響懸念などによる国際価格の上昇
近日中には各製粉会社からの詳細がリリースされます。
□過去の輸入麦の政府売渡価格改定記事
農林水産省ホーム >報道発表資料(3/10) >輸入小麦の政府売渡価格の改定について
令和3年4月期(令和3年4月~)の輸入小麦の政府売渡価格は、5銘柄加重平均で5.5%引き上げ
(要因)
米国・カナダ産小麦に対する中国の旺盛な買付け
ロシアの小麦輸出税の引上げ
2月中旬の米国中央部の寒波による小麦生育への影響懸念などによる国際価格の上昇
近日中には各製粉会社からの詳細がリリースされます。
□過去の輸入麦の政府売渡価格改定記事
輸入小麦の令和2年4月期の政府売渡価格が決定しました。
農林水産省ホーム >報道発表資料(3/11) >輸入小麦の政府売渡価格の改定について
令和2年4月期(令和2年4月~)の輸入小麦の政府売渡価格は、5銘柄加重平均で3.1%引き上げ
(要因)
豪州での乾燥による減産により価格が上昇したこと
米国・カナダでの昨年秋以降の天候不順による品質の劣化懸念から価格が上昇したこと
近日中には各製粉会社からの詳細がリリースされます。
□過去の輸入麦の政府売渡価格改定記事
輸入麦の令和元年10月期の政府売渡価格が決定しました。
農林水産省ホーム>報道発表資料(9/10)>輸入麦の政府売渡価格の改定について
令和元年10月期(令和元年10月~)の輸入小麦の政府売渡価格は、
5銘柄平均で8.7%引き下げ
(要因)
米国産小麦の収穫増の見通しや世界的に供給量が潤沢であるとの見込み等を受け軟調に推移したこと
為替が円高で推移したこと等により、前期に比べ下落した
近日中には各製粉会社からの詳細がリリースされると思います。
□過去の輸入麦の政府売渡価格改定記事
輸入麦の平成31年4月期の政府売渡価格が決定しました。
農林水産省ホーム>報道発表資料(3/8)>輸入麦の政府売渡価格の改定について
平成31年4月期(平成31年4月~)の輸入小麦の政府売渡価格は、
5銘柄平均で1.7%引き下げ
(要因)
小麦の国際価格に大きな変動がない中、為替は円安傾向であったものの
海上運賃が下落したことにより、前期に比べ前期に比べ低下。
近日中には各製粉会社からの詳細がリリースされると思います。
□過去の輸入麦の政府売渡価格改定記事
輸入麦の平成30年10月期の政府売渡価格が決定しました。
農林水産省ホーム>報道発表資料(9/11)>輸入麦の政府売渡価格の改定について
平成30年10月期(平成30年10月~)の輸入小麦の政府売渡価格は、
5銘柄平均で2.2%引き上げ。
(要因)
米国・豪州において、小麦の生育期の降水量が少なく、減収懸念から価格が上昇したこと、
輸送需要の増加により海上運賃が上昇したこと、
為替が円安傾向で推移したこと等、から前期に比べ上昇する模様。
昨春から4期連続の引き上げになります。
平成30年10月期 2.2%引き上げ。
平成30年4月期 3.5%引き上げ。
平成29年10月期 3.6%引き上げ。
平成29年4月期 4.6%引き上げ。
近日中には各製粉会社からの詳細がリリースされると思います。
□過去の輸入麦の政府売渡価格改定記事
輸入麦の平成30年4月期の政府売渡価格が決定しました。
農林水産省ホーム>報道発表資料(3/6)>輸入麦の政府売渡価格の改定について
平成30年4月期(平成30年4月~)の輸入小麦の政府売渡価格は、
5銘柄加重平均で、3.5%引き上げ。
高タンパク質小麦の減少懸念や、収穫の遅れにより価格が上昇したこと、
燃料油価格の上昇により海上運賃が上昇したこと、
為替が円安傾向で推移したこと等から、前期に比べ上昇する模様。
昨春から3期連続値上げ。
平成29年4月期 4.6%引き上げ。
平成29年10月期 3.6%引き上げ。
平成30年4月期 3.5%引き上げ。
来月には各製粉会社からの詳細がリリースされます。
□過去の輸入麦の政府売渡価格改定記事
輸入麦の平成29年10月期の政府売渡価格が決定しました。
農林水産省ホーム>報道発表資料(9/6)>輸入麦の政府売渡価格の改定について
平成29年10月期(平成29年3月第2週~平成29年9月第1週)の政府売渡価格は
5銘柄平均で3.6%引き上げ。
米国・豪州において、小麦の生育期の降水量が少なく、減収懸念から価格が上昇したこと、
輸送需要の増加により海上運賃が上昇したこと、為替が円安傾向で推移したこと等、
から前期に比べ上昇する模様。
近日中には各製粉会社からの詳細がリリースされると思います。
□過去の輸入麦の政府売渡価格改定記事
輸入麦の平成29年4月期の政府売渡価格が決定しました。
農林水産省ホーム>報道発表資料(3/7)>輸入麦の政府売渡価格の改定について
平成29年4月期(平成28年9月第2週~平成29年3月第1週)の政府売渡価格は
5銘柄平均で4.6%の引き上げ
ハード系小麦の一部銘柄の品質が悪く良質小麦の価格が上昇したこと、
為替が円安で推移したこと、燃料油価格の上昇により海上運賃が上昇
したことから前期に比べ上昇しました。
近日中には各製粉会社からの詳細がリリースされると思います。
□過去の輸入麦の政府売渡価格改定記事