Aちゃんの舌代日記-その3

口で言う替わりに 写真を見て頂く

青空に映える 南京櫨 ナンキンハゼ 白い実が沢山

2021年12月31日 | 植物歳時記

当地は カラッ風が強く 時折 風花が 舞うものの

晴天の 大晦日です。

 

沢山の 白い木の実が

青空に 映えているので 撮影しました。

地面には 沢山落ちています。

ヒヨドリが 来ていたが 撮れなかった。

 

検索して調べたら

ナンキンハゼ

詳しくは こちら

 

おまけ

ここは どこでしょう?

峰キャンパスは

大正時代に 高等農林として 開学したので

植物園状態

海外の 珍しい草木が 沢山あるので

貴重な散歩が楽しめます。

 

皆さま 良いお年を!!

 

追記

学内樹木マップ 改訂版 平成22年版には

ナンキンハゼ は

記載されていません。


写真の背景を削除するソフト

2021年12月30日 | パソコン

写真の背景を削除すれば

判り易く 垢ぬけた 説明ができて有難いです。

 

別な 写真と 組み合わせることもできます。

 

パソコン講座で 新しいソフトを

教えてもらいました。

https://www.remove.bg/ja

上を クリックすれば 利用できます。

 

これまでは

手軽に透明という ソフトだけしか 知らず

これが 結構 大変でして

難儀していました。

 

上は 最新版のようです。

 

まずは イラスト画像の 背景削除の 例

 

写真に はめ込んだ例は 下

 

 

背景透過ソフトで 検索する場合は

 無料で 使用できるか? 有料か?

 

 AI (人工知能)で 自動的に 透過出来 手軽に利用できるか?

 

 JPEG 画像が 表示されるか?

( コンビニの プリンター複合機に

頼るようになったので

これが結構な 問題です。)


大寒波の那須高原 積雪状況

2021年12月28日 | 旅行

1日の積雪の変化

前日 除雪してある 駐車場。

降り止まずに

翌朝は この状態

宿の人が 除雪して 車を 安全な場所まで

移動してくれたそうです。

 

帰途は 下り坂の連続なので

オートマ車ですが

ギアを 重くして ドライブではなく

B モードで 運転するように

助言があったそうです。

 

当地 関東平野では 近年は 積雪が 少なくなり

深い雪道を 走行する事は 無くなった。

 

以前は マニュアル車ばかりを 運転していたが

スタッドレスタイア等は 無くて チェーンを 付けた。

駆動輪の 後輪に付けるが

( 前輪駆動の場合は 別 )

前輪は ノーマルだから 滑った。

 

チェーンは 車を 買い換えるたびに 購入するので  

運転歴 50年以上 物置に 多分 まだある。


那須高原 和食 卯三郎

2021年12月27日 | 旅行

強い寒波襲来中ですが

当地は 寒いものの 明るい陽射しに 恵まれています。

同じ 栃木県内でも 山間部は 積雪がありました。

その中での 昼食。

ウワー 美味しそう!!

 

2人前ですが 頂いたのは

長年の友人の 母 娘。 

 

詳しい hPは こちらから

 

このHPの 一番下の 会社概要迄 繰り下げて

驚いた!!!

知人の一族が 経営していた。

戦後 栃木県黒磯市で

山形屋呉服店を 経営していた

山形出身の ご夫婦が 目に浮かんだ。

積極経営を 実践していた

2人の 御子息も。

 

那須高原の ステンドグラス美術館

経営していた とは!!

 

注目すべきは この会社の 目の付け所と

発展!!!

さらに 詳しくはこちら


下藤屋 廊下通路の 秋色インテリア

2021年12月25日 | 旅行

全館 建物は 古いのですが

リニューアルされています。

館内 廊下は 暖色系

 

下は 廊下に さりげなく 置かれた 置床 おきとこ 

本来は

床の間の無い部屋の隅に据え 床の間の役割をした。

 

長年 旅館で 使用されたものを

インテリアに 配置している。

 

次は 食事室

 

玄関付近や ロビーも

館内全体が 暖色系に 統一されていて 心地よい。


奥塩原 新湯 アラユ 下藤屋 シモフジヤ 温泉編

2021年12月24日 | 旅行

栃木県の 塩原温泉のうちでも

標高の高い 奥の方に位置して 秘湯の部類ですが

歴史は古く

祖母は 戦前 戦後に 湯治に行っていました。

 

その 下藤屋に 11月に 1泊しました。

詳しくは 此の宿の ホームページ こちらから

 

アクセスの 広範囲の地図は 上から 見られますが

周辺の 位置関係の地図は

下藤屋は 表入口は 

メインの県道19号 塩原藤原線(通称 もみじライン)に 面しているが

裏は 細い方の 道にも 面しているわけです。

 

宿の 非常口から 出て 撮影した写真が 下です。

近くの 山に 源泉があり 間地かです。

新湯 アラユ 爆裂噴火の跡が 間地かに望めます。

 まさに 活火山の様相!!

 

周辺には 独立した ムジナ湯 中の湯 寺の湯が有り

旅館に 宿泊した場合でも

外湯として 利用できます。

昔からの 湯治場の 形式を 受け継いでいるようです。

 

HPで 館内の 内湯と 宿の露天風呂は ご覧になれます。

建物自体が 年季入っていて

全体に リニューアルしていますが

内湯の シャワー席は

内湯の 浴室は HPよりは かなり 暗いです。

 

脱衣所は 明るく

暖色系の インテリアです。

朝 誰もいなかったので 撮影できました。

 

内湯の 湯舟だけ 入りましたが

かなりの 高温で 我慢の限界で

半身浴で 退散しましたが

出た後迄 ぽかぽかしていました。

 


栃木県足利市 低山登山 湯殿山

2021年12月23日 | 山歩き&アウトドア

里山登山の季節です。

無雪の 里山は 

木々は落葉して 眺めが良く 爽快です。

へびや 蜂に 出会わずに済みます。

 

足利百名山という 手描きの地図を 入手したのは 十年程前だった。

その 一座 湯殿山の写真を

長年の 山とも もこちゃんから 

送信して 貰いました。

 

山頂の神社

山頂の 表示

 

里山登山の今は 眺望が 楽しめます。

富士山も。

 

参考 ヤマレコの記録は こちら

 

上の地図で 北の隣の 深高山 と 石尊山は 

2013年に 登りました。

その際の 記事は こちらから。


初代ひめゆりの塔も写った 白黒写真

2021年12月22日 | UWV関連

先日 1961年に 沖縄へ 船便で 行った際の

仲間と 1泊の 親睦会を したのだが

以前の その際の 写真は

メンバー達の 大多数は

所持しては いない事が 判った。

 

カメラは 個人用の フイルムカメラを

確か 数個 携帯したのだが

みんなで 使いまわして 撮影し

写真は クラブの 所有になって

大学内の 旧部室に 保存されていた。

 

数年前に 旧部室は 返却統合されることになった。

旧部室は 大正時代に 建造された文化財でもある。

 

1961年の 写真を メンバーに

送付しようと考えた。

 

その中の 集合写真

上は 白黒の写真を 変換ソフトを 使用して

カラー化したものです。

 

全員が 写っているので

撮影者は ご案内頂いた

沖縄の 関係者だと 推察するのですが

右端に 初代の 小さい ひめゆりの塔が

写っています。

 

此の ブログでは 関連記事は 

今月 8日と 11日にも 載せました。

上の写真の 元の 白黒写真も

ご覧に なれます。

 

ひめゆりの塔についての

詳しい写真は こちらの ブログから

ご覧になれます。

 

追加

上の写真で

前列 右側の 人の前に 置いてあるもの

拡大写真

当時は 個人用の テープレコーダーさえ

販売されてはいなかった。

 

これは 栃木県庁の備品ですが

特別の 許可がいただけ

携帯で来たのでした。


ベランダの防寒と 強風あおり止め対策 2021

2021年12月20日 | 手仕事 と DIY

積雪は無いものの 晴れて 強風の 関東平野。

北関東は 冷たく 乾燥した カラッ風。

今年は 幅広の 包装資材の プチプチが

用意出来たので

11月に 入ったら 直ぐに

ベランダの 柵の 内側に 設置しました。

 

12月に入り 寒波襲来したので

更に 強化対策を 進めました。

強風の 煽り あおり止め対策には

沢山の 水入りの ペットボトルです。

 

今年は 横向きに 棒を 加えました。

下 黄色い 矢印。

 

 

此のブログで 一昨年の 記述は 

こちらから 


巨大な アブラナ科の葉で 肉巻き

2021年12月18日 | 食生活等

友人の菜園で 草丈50CM程に 

大きく育った からし菜らしい。

沢山頂いたのは 半月前だったが

茎とは 切り離した 葉を 利用

 

 巨大な葉を 電子レンジで 蒸して加熱。

ラップに 1枚づつに くるんで 冷凍保存しておいた。

 

 モヤシを 選別して これも 同様にボイル加熱。

 

 豚肉スライスは 数ミリほどの厚さ

 

     を 重ねで 巻いた。

芥子菜は 2重に ロールしたので

ボリュームのある 芥子菜ロールが完成。

 

かなりの 量が出来たので

これを 数回に分けて 献立にする予定。

茹で卵と まず 1品。

 

 


咲き遅れた 白花ダイモンジソウ

2021年12月17日 | 植物歳時記

夏に 鉢の置き場所 不適当で

水不足と 強い光線に当たりすぎて

弱っていたのですが

 

葉の数も 殖えていて 一安心。

 

近年は 園芸店では 赤花の ダイモンジソウが

種類も 多く 販売されている。

 

此のブログでは こちらから

 

赤いダイモンジソウは

白い 在来種よりも

開花した 花の形が

大の 漢字の 特徴が 無い場合が 多い。


大谷石の小物や 彫刻作品迄 ネット通販で買えます。

2021年12月16日 | 万物ウオッチング

大谷石関連を 検索していたら

宇都宮市の 「 大谷石マルオカ 」の

通販サイトを 発見した。

詳しくは こちら

 

小さい燈籠

 

その他 需通生産品らしいが

現在 大谷石彫刻の 渡邊哲夫さんの 作品迄

ネット通販で 買えるようだ。

 

大谷石の 末性 保護剤

特許製品 も 販売しています。

 

地元にいても

知らない 情報でした。

 


白黒写真を カラーにできるソフト

2021年12月11日 | パソコン

パソコンで 白黒写真が カラー写真になる

ソフトが 無料で 出来ることが 判った。

詳しくは こちらから

 

早速 1961年に 沖縄本島へ 行った時の写真

上は 沖縄本島 北部の 伊豆味

王家 尚 一族の 大学先輩が 経営していた

パイン農場を 見学した時の写真。

 

先輩は 尚詮 さんです。

詳しくは こちら

 

当時 パスポートの 申請の際には  

身元保証人に なって頂き

大変 お世話になりました。

 

 

 

下は ひめゆりの塔前の 記念撮影

カラー化しました。


沖縄本島南部 戦跡の 絵葉書 1961年購入

2021年12月08日 | UWV関連

本日は 80年前に アメリカと 戦争が 始まった日です。

その 20年後の 1961年に

アメリカ占領下の 沖縄へ 行きました。

前回の 東京オリンピックの 数年前です。

政府発行の 身分証明者 旅券 パスポートを 取得して

 保健所で 予防注射をして

イエローパッド という 証明手帳も 携行しました。

10人の 仲間で 鹿児島から 船便で 行きました。

 

その仲間 全員が 退職した 70歳に なった後で

数回 集って 会食をしていたが

先日 1泊で 集いました。

 

今回の写真は 1961年に 購入した 絵葉書です。

上は 7枚セットの 袋入りの 袋の 表面です。

 

高級原色 という 表示は 

当時の 流儀で 今では 滑稽でさえある。

 

写真は ひめゆりの塔 です。

 

当時は 写真は 白黒フイルムを カメラに 入れて 撮影し

印画紙に 焼き付けるのだが

出来上がった 写真のサイズは

名刺の 倍くらいの 小さいサイズが 普遍的だったので

カラーの 葉書サイスは

(  当然 通貨は 1ドル が 360円  )

学生の 自分には 高額だった と 思います。

 

ひめゆりの塔は

最初は 小さい石碑が 建てられ その後に

横長の大きい 碑が建てられました。

 

絵葉書は

日本語 説明文がが 縦書きで

英文の 説明書きも 併用です。

当時は 観光渡航では パスポートは 発給されてはいなかった。

日本の 外貨事情は 限界があった。

守礼の門でさえ 観光客は少なかったです。

絵葉書は アメリカ人にも

販売する 意図で 作成されていたのです。

 

次は 島守(しまもり)の塔

兵庫県出身の知事 島田

栃木県宇都宮市出身の 警察長官 荒井退 を はじめ

殉職した 公務員を 祀っています。

まもなく 来年 「島守の塔」 は 

映画が 完成し 上映されます。

詳しくは こちらから

 

 

こちらは 沖縄の 駐留米軍人 向け

 

太平洋戦争 開戦の 12月8日。

私は その日の 50日程 後に 生まれました。

同級生は 傘寿 さんじゅ 80歳に なる訳です。