今日は伏見区の「洋食屋Cotelette」にランチを食べに行って来ました。
ここは「大人のお子様ランチ」が食べられる店として有名。
オーナーシェフの方は、ホテルニューオータニのご出身とのことです。
オーダーしたのは、まず、「洋食定食」。
ハンバーグに海老フライ、ヒレカツ、カニクリームコロッケ(写真上)、これに、ごはんと豚汁が付きます。
それと、写真2枚目は、「本日のオススメ」。
こちらは、エビクリームコロッケと、チキンカツ、キスフライに、ごはんと豚汁が付いていました。
味ですが、さすがにホテルの味!
とても美味しいです。
それと、価格に対して、量もたっぷり。
食べ残しを無くすためか、ごはんは少なめですが、これは、おかわり自由なので、私は頂きました(写真3枚目)。
他にも様々な定食や、単品メニューがありますので、また、来店したいですね!
トヨタのブースでは、噂(?)の「ピンクのクラウン」も展示されていました。
最初、新型のクラウンにはピンク色もある、と聞いた時は、もっとライトシルバー系のものか、もしくは、一見したところ、パールホワイトだけど、よく見るとピンク系、、、くらいのものを想像していました。
しかしながら映像ニュースで見ると、ご覧の色。
思わず、「大阪オートメッセの出展車?」(当然、メーカー以外)と頭の中で考えてしまいましたが、しっかりと本家が展示をしましたね。
この濃いピンク色ですが、ドラえもんに出てくる「どこでもドア」と同じ色合いだそうですね。
実際に見てみると、若干のパールも入っているようでした。
ところで、ドラえもん&「どこでもドア」と言えば、日産の「ラシーン」の専売特許だったはず。
「ラシーン」は1代限りだったので、その役目は、今後は「ピンクのクラウン」が担っていくということなのでしょうか?
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当ブログの「ラシーン」の記事は、こちらからどうぞ。
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20080823
You Tube にある「ラシーン」のTV-CMは、こちらからどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=umq4zDqonRM&feature=player_embedded#!
※ドラえもん&「どこでもドア」も登場。
今回は、スーパーカー世代の私にとっては感激の車、童夢の「零(ゼロ)」です。
童夢という会社はレーシングカーの製作等を行う会社ですが、そこが市販を目指して作り上げたプロトタイプカーが、この車。
日産のL28型の直6-SOHCエンジンをミッドシップに搭載していますので、馬力としては、140~150psといったところでしょうか。
大きさは、全長3980mm、全幅1770mm、全高980mm。
ボディパネルは、軽量なFRP製としており、車重は920kgです。
子供の頃、「スーパーカーブーム」というのがあり、その中で「日本製のスーパーカー」として、一番、格好良いのが、この車でした。
その頃には、実車などは見たこともなく、スペックも気にしていませんでしたが、まさか、こんなに車高が低いとは思いませんでしたね。
この歳になり、このような場で出会えるとは思わなかったので、驚くばかりでしたが、今回の大阪オートメッセも大きな収穫ありです!
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追伸:以前に書いた「スーパーカートランプ」の記事も、あわせて、どうぞ!
今日からは「大阪オートメッセ2013」で見てきた車をご紹介していきます。
その第1回は、ホンダのF1カー、「R273」。
ホンダが挑戦をした、第1期のF1(1964年~1968年)に、3代目のマシンとして登場しました。
詳細には、1966年の7戦目である、イタリアGPで初登場、翌年の7戦目であるドイツGPまで使用され、最高3位を獲得しました。
エンジンは、V12-DOHC-3Lで、10500rpmで400ps以上を発生します。
大きさは、全長3955mm、全幅1688mm、全高845mm。
白いボディにホンダの赤バッジ。
私の愛車、「インテグラTYPE-R」のチャンピオンシップホワイトの源流は、ここにあるので感動しますね。
ホンダには、早く、F1に戻って来て欲しいものです。