TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

海外で見かけた注目の車(632)シュコダ・オクタビアコンビ

2012-11-30 | 海外旅行×車

Photo海外で見かけた注目の車」シリーズの第632回目。

「スイス編(2012年)」です。

今日はシュコダの「オクタビアコンビ」。

シュコダはチェコのメーカーで、VWグループに属しています。

そして、この「オクタビアコンビ」は「オクタビア」のワゴンで、VWの「ゴルフ」の兄弟車となります。

現行型で2代目となりますが、写真の車両は、そのうちの前期型。

モデルチェンジにて、先代のデザインに時代のトレンドを加えています。

そう言えば、3日前の記事で、原色系の車が颯爽と走ってくると、カメラを構えてしまう、と書きましたが(下記アドレス)、その際のプジョー、「407SW」と同じ青いボディ。

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20121127

青い車と言うのは、スバルなどにも通じますが、走りのイメージがあるのかも知れませんね。


スイス旅行記(90)ホテルの部屋の飲食物

2012-11-30 | 旅行記(2012スイス)

スイス旅行記」の第90回目。
ホテルの部屋には、様々な飲み物、お菓子、おつまみがあったので、撮影をさせて頂きました。
上が飲み物の写真ですが、いずれもよく見るもの。
左側のフルーツのジュースは、よくレストランで出されるもので、店舗でも普通に見ます。
さらに、レッドブル、ネスティー、コカコーラは、いずれも世界的なメーカー。
また、まん中の写真では、ハイネケンもありますね。


こちらは、お菓子やおつまみですが、ミントスは有名。
また、「TOBLERONE」という三角柱の箱に入ったチョコレートも、ヨーロッパの各国で見ますし、日本でも輸入食材を扱う店舗で見ることが出来ます。

いずれもホテルの部屋にあるものは高額なので、ほぼ利用はしませんが、じっくりと観察をして(&写真も撮らせて頂いて)、勉強をしております。

海外で見かけた注目の車(631)プジョー・508SW

2012-11-29 | 海外旅行×車

508sw海外で見かけた注目の車」シリーズの第631回目。

「スイス編(2012年)」です。

本日は昨日の「508」に引き続き、「508SW」をご紹介。

手前のチェーンが少しジャマですが、フロント部の美しさはご覧頂けると思います。

こちらの車両も、トルコのイスタンブール空港で見ておりますので、スペック等は、下記アドレスより、ご確認下さい。

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20110813


スイス旅行記(89)夕食<2012.8.31>

2012-11-29 | 旅行記(2012スイス)

スイス旅行記」の第89回目。
この日の夕食はツアーに付いているのですが、5つ星のホテル内のレストランではなく、街の中にあるレストラン。
ツアーで高級ホテルに宿泊する場合、夕食は付いておらずフリーか、街なかのレストランでの食事が付いていることが大半です。
これは価格のことを考えれば当然でしょう。
それに街なかのレストランも十分に美味しく、また、フリーであれば、自分で行きたい店、食べたい料理を探すのも、旅行の楽しみの1つです。
今回はツアーに付属の食事ですが、翌日は帰国の日と言うことで、現地での最後のディナー。
スイスでの食事を美味しく、また、楽しく頂きました。

海外で見かけた注目の車(630)プジョー・508

2012-11-28 | 海外旅行×車

508海外で見かけた注目の車」シリーズの第630回目。

「スイス編(2012年)」です。

本日もプジョーからですが、「508」をご紹介。

この車も、以前、記事にしていますが、それは「トルコ編(2011年)」にて、イスタンブール空港に展示されていたものと、「第7回 大阪モーターショー」での展示車。

そういう意味では、海外で、普通に使用されている車両を見るのは、これが初めてかも知れません。

※少なくとも、撮影は初です。

スペック等は、上記の記事に記載していますので、ご覧頂くとして、やはり、シルエットの美しさは秀逸。

駐車中の車両で、壁面が迫っていたため、前方からの撮影は出来ませんでしたが、実際に走っているシーンなどを撮りたいものですね。

これまでの記事は、下記アドレスよりどうぞ。

「トルコ編(2011年)」での記事

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20110812

第7回 大阪モーターショー」の記事

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20120211


スイス旅行記(88)花の咲いた橋

2012-11-28 | 旅行記(2012スイス)

スイス旅行記」の第88回目。
ルツェルンのシンボルである「カペル橋」です。
ルツェルン湖からロイス川に流れ出る河口にかかる、屋根付きの木の橋で、たくさんの花の咲いた鉢が掛けられています。
また、写真にも写っていますが、橋の中央部にはとんがり帽子のような屋根が特徴の8角形の塔があり、かつては牢獄や拷問室として使われていたそうです。
こういう橋があると、みんな渡ってみたくなるもので、凄い人の数。
橋の天井部には、町の歴史を物語る板絵が架けられていたりもして、とても良い観光でした。

海外で見かけた注目の車(629)プジョー・407SW

2012-11-27 | 海外旅行×車

407sw海外で見かけた注目の車」シリーズの第629回目。

「スイス編(2012年)」です。

本日もプジョーからですが、「407SW」をご紹介。

同社の「407」の「SW」、つまり、ステーションワゴンですね。

フロント部から見た場合はルーフレールがあることで見分けが付きます。

この車については、以前、記事にしていますので、スペック等はそちらをご覧下さい。

それにしても、ワインディングをドライブしている時に、遠くから原色系の車が良いペースで迫ってくると、カメラを構えてしまうものですね。

この車以外にも、車種としては、これまでに撮影したことがあるものを、結構、撮りました。

良さそうなものは、これ以降も記事にしていきます。

お楽しみに!

以前の記事はこちらからどうぞ。

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20110131


スイス旅行記(87)ルツェルン鳥紀行?

2012-11-27 | 旅行記(2012スイス)

スイス旅行記」の第87回目。
ホテルへのチェックインの後、夕食まではフリーなので、近辺を散策することに。
あいにくの雨ですが、そうそう訪れられる訳でもないので、観光をしないと勿体無いです。
すると、歩いている途中に、スズメの大群が家内を取り囲み、ご覧のような感じに!


さらに靴の上にも、どんどんと乗ってきます(笑)。
※一番右の写真は私の靴とスズメです。

結果的に「雨宿り」にはなっていますが、きっと、定期的にエサを与える人がおられて、スズメが懐いているのだと思います。


ここは水辺だったので、水鳥も多数。
写真左は白鳥。
経験上、人慣れした白鳥は、結構、凶暴(かつ体も大きく、噛む力も強い)なので、注意が必要です。
写真真ん中は、カイツブリの仲間のオス鳥だと思います。
写真は上手く撮れませんでしたが、近くにメス鳥らしき、地味な色の個体もいました。
最後に写真右は、カモの塊。
きっと、寒いので身を寄せ合っているのでしょう。
正に「押しくら饅頭」の状態で、近寄っても、全然、逃げなかったですね。
雨の中の散策ですが、いきなり、心が癒されました。

海外で見かけた注目の車(628)プジョー・308CC<後期型>

2012-11-26 | 海外旅行×車

308cc1海外で見かけた注目の車」シリーズの第628回目。

「スイス編(2012年)」です。

本日もプジョーからですが、「308CC」の後期型をご紹介。

以前、「オーストリア編(2010年)」で前期型を記事にしていますが(下記アドレス)、フロント部に大きな違いがあります。

まず、メーカーのエンブレム周辺のバンパーと、そこに続くボンネットが、前期型では大きく盛り上がっているのに対して、後期型では、低く、なだらかになっています。

そして、バンパー内のフォグランプを縁取るLEDポジションランプ。

これは運転時には、常時、点灯しているとのことで、存在感をアピールします。

後期型は2011年からの販売なので、まだまだ、モデルチェンジまでは時間があるでしょう。

実車を見ると、とても優雅な車。

この車両は、アイガーをバックに駐車場で撮影したもの。

周囲に他の車もなく、オーナーさんなら大きな写真にして飾りたいくらいの風景が撮れました!(下記アドレス)

前期型の写真は、こちらから、ご覧下さい。

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20110129

アイガーをバックにした撮影はこちらからどうぞ。

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20121106


スイス旅行記(86)チェックイン

2012-11-26 | 旅行記(2012スイス)

スイス旅行記」の第86回目。
この日のツアーでの観光を終え、移動の後、ルツェルンのホテルにチェックインしました。
窓の外を見ていると、観光列車的ものが走ってきたので、撮影。
線路なしで道路を走る、この列車(?)は、世界各国で見られますね。

それと、こちらはウェルカムフルーツ。
ここは5つ星の高級ホテルだったので、通常はコーヒーセットに、チョコレートやクッキー等が1個であるようなものが、フルーツ3個でした。
最初は「何?」と迷いましたが、手で触れ、さらに食べてみて分かりましたが、「プラム」のようです。
酸味は、日本で食べるようなものより少なめ。
その後も同じようなものを見ないので、スイスでのみ流通しているのか、流通量が少ない品種なのだと思います。

F1-2012-ブラジルGP決勝結果

2012-11-26 | レース

F1第20戦、ブラジルGPの決勝結果です。  ※10位まで

  1. J.バトン(マクラーレン・メルセデス)
  2. F.アロンソ(フェラーリ)
  3. F.マッサ(フェラーリ)
  4. M.ウェバー(レッドブル・ルノー)
  5. N.ヒュルケンベルグ(フォースインディア・メルセデス)
  6. S.ベッテル(レッドブル・ルノー)
  7. M.シューマッハ(メルセデスAMG)
  8. J.ベルニュ(トロロッソ・フェラーリ)
  9. 小林可夢偉(ザウバー・フェラーリ)
  10. K.ライコネン(ロータス・ルノー)

F.アロンソ選手が頑張って2位まで上昇。

S.ベッテル選手も一旦は最後尾まで下がったものの6位まで上がって来ました。

その結果を含めた、総合ポイントは以下の通り。

  1. S.ベッテル(レッドブル・ルノー)  281ポイント
  2. F.アロンソ(フェラーリ)       278ポイント

ここまで来ての3ポイント差ですから、全てのレースの重要性、特に上位入賞が困難なレースでもポイントをゲットしておくことが重要なのだと痛感しますね。

また、マシン性能では不利な、F.アロンソ選手が、ここまで迫ったのも驚異的。

来シーズンも楽しみです。

さて、小林選手も頑張って、9位入賞。

今シーズンの総合成績は、12位、60ポイントとなりました。

マクラーレンに移籍が決まった、S.ペレス選手は、10位、66ポイント。

そんなに大差がある訳ではなく、安定感、つまり、ポイントを確保したレース数では、小林選手の方が上。

また、マシンがコースにマッチしていれば、上位陣とも安全にバトルを出来る腕前もあるので、伸びざかりのチームのドライバーや、トップチームのセカンドドライバーに最適だと思います。

シーズン後の興味は、小林選手のシートの行方のみ。

吉報を待つとしましょう。


海外で見かけた注目の車(627)プジョー・208

2012-11-25 | 海外旅行×車

2081海外で見かけた注目の車」シリーズの第627回目。

「スイス編(2012年)」です。

シトロエンに続いては、当然、プジョーを。

208」をご紹介しましょう。

昨年末に発表され、今年の春に発売が開始されたばかり。

どれくらい走っているかが未知数でしたが、数台を見て、何とか1台を撮影出来ました。

※この車両はスイスナンバーではないので、EU圏からの旅行者の愛車ですね。

ホイールベースは、先代の「207」と同一ながら、ボディ全体はダウンサイジング。

全長3962mm、全幅1739mm、全高1460mm、ホイールベース2538mm です。

搭載されるエンジンは、ガソリンが直3-1L(68ps)、1.2L(82ps)、直4-1.4L(95ps)、1.6L(120ps)、1.6L直噴ターボ(156ps)の5種類、ディーゼルが直4-1.4Lターボ(70ps)、1.6Lターボ(92ps、115ps)の3種類となります。

駆動方式はFFで、組み合わされるミッションは、グレードにより、4AT、5MT、6MT。

また、ボディタイプは、3ドアハッチバックと5ドアハッチバックです。

日本への輸入は、例によって、高級志向のセットグレードになると思いますが、最近は、VWの「up!」なんかが、かなりの低価格を付けていますので、こちらにも期待したいところ。

フランス車の入門用に良い車ですね。


スイス旅行記(85)ロートホルン観光<帰路>

2012-11-25 | 旅行記(2012スイス)
スイス旅行記」の第85回目。
昼食の後ですが、多少の自由時間はあったのですが、外に出られるような状況ではなく、土産物屋で絵はがき等を購入しつつ、列車の到着直前に駅に戻ります。
ここで、駅の表札を見て、標高を確認。
「2245m」ですね。
日本の富士山が3776m なので、列車1本で上がって来たにしては高いなと思います。


下りの行程の途中、きっと、ケーブルカーのようにケーブルで対向車とつながっている訳ではなく、距離も長いので、時間的な中間点だと思いますが、対向車とすれ違い。
左の写真のように、ポイントを手動で切り替えされています。
写真を詳細に説明すると、まず、左が、下りの我々の乗った列車が先に複線区間に入り、後方(山頂側)のポイント切り替え、
次に真ん中ですが、前方(ふもと側)のポイント切り替えへ。
この仕事は下り列車の担当なのか、登りの列車は、ポイントの手前で待っています。
※ここは下り行程の途中ながら、平坦&少しくぼんだところなので、登りの列車が少し高い位置にいます。

さらに右の写真。
対向車とすれ違いますが、やはり、機関車が後方から押しています。
ここで、列車の前方に車掌さん(?)が乗っておられることを初めて知りました。



そして、このような感じで、すれ違った列車は山頂を目指して登っていきます。
中に乗っている人達は、山頂が吹雪いているなんて、思いもよらないのだろうな、と話しつつ、我々の列車は下り始めました。

F1-2012-ブラジルGP予選結果

2012-11-25 | レース

F1第20戦、ブラジルGPの予選結果です。

  1. L.ハミルトン(マクラーレン・メルセデス)
  2. J.バトン(マクラーレン・メルセデス)
  3. M.ウェバー(レッドブル・ルノー)
  4. S.ベッテル(レッドブル・ルノー)
  5. F.マッサ(フェラーリ)
  6. P.マルドナード(ウィリアムズ・ルノー)
  7. N.ヒュルケンベルグ(フォースインディア・メルセデス)
  8. F.アロンソ(フェラーリ)
  9. K.ライコネン(ロータス・ルノー)
  10. N.ロズベルグ(メルセデスAMG)
  11. P.ディ・レスタ(フォースインディア・メルセデス)
  12. B.セナ(ウィリアムズ・ルノー)
  13. S.ペレス(ザウバー・フェラーリ)
  14. M.シューマッハ(メルセデスAMG)
  15. 小林可夢偉(ザウバー・フェラーリ)
  16. D.リチャルド(トロロッソ・フェラーリ)
  17. J.ベルニュ(トロロッソ・フェラーリ)
  18. R.グロジャン(ロータス・ルノー)
  19. V.ペトロフ(ケーターハム・ルノー)
  20. H.コバライネン(ケーターハム・ルノー)
  21. T.グロッグ(マルシャ・コスワース)
  22. C.ピック(マルシャ・コスワース)
  23. N.カーティケヤン(HRT・コスワース)
  24. P.デ・ラ・ロサ(HRT・コスワース)

今シーズンのF1も、いよいよ最終戦です。

チャンピオン争いも続いており、F.アロンソ選手が不利なように思いますが、こういう場面でドラマを起こして来たのも事実なので、何か期待をしてしまいますね。

一方の小林選手は、またまた、マシンが合っていないもよう。

決勝では何とかポイントゲットをして、来シーズンのシートにつなげて頂きたいと思います。


海外で見かけた注目の車(626)シトロエン・ジャンパー<2nd>

2012-11-24 | 海外旅行×車

Photo海外で見かけた注目の車」シリーズの第626回目。

「スイス編(2012年)」です。

今日もシトロエンからですが「ジャンパー」というバンをご紹介。

実は、この車、ベースはフィアットの「デュカート」。

つまり、ここ2回、記事にして来た「C25」の後継車の位置付けとなります。

ベースの「デュカート」は、写真の車両と同じ現行型で3世代目ですが、シトロエンの方は車名を変更したので、世代のズレ有り。

分かり易く書くと、次の通りです。

  • 初代の「デュカート」→シトロエンの「C25
  • 2代目の「デュカート」→シトロエンの「ジャンパー」(初代)
  • 3代目の「デュカート」→シトロエンの「ジャンパー」(2代目)

2代目の「デュカート」については、前期型を過去に記事にしています。

また、その後期型は、プジョー版(ボクサー)を記事にしていますので、下記アドレスより、ご覧下さい。

2代目の「デュカート」の前期型

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20111127

後期型(プジョー仕様)

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20110202

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20110820