TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

ブルガリア・ルーマニア旅行記(15)朝食まで

2018-08-31 | 旅行記(2018ブルガリア&ルーマニア)

ブルガリア・ルーマニア旅行記」の第15回目。
旅行も3日目、8月12日(日)の夜明けです。
こちらはホテルの窓からの景色ですが、これは6時27分のこと。
ブルガリアはサマータイム中であったので、それが無ければ、朝の5時27分の状況。
それだと、日本と同じ感覚ですね。


こちらは朝食で頂いたもの。
ホテルが連泊で、おおよそのメニューは把握済みなので、冒険はせず、美味しいものだけを確保(笑)。
この日は新たに「洋ナシ」を取ってみましたが、シャリシャリで美味しかったです!

ブルガリア・ルーマニア旅行記(14)この日の購入品

2018-08-30 | 旅行記(2018ブルガリア&ルーマニア)
ブルガリア・ルーマニア旅行記」の第14回目。
今日はブルガリアのスーパーで購入した食べ物等をご紹介しましょう。
購入したのはホテルから徒歩5分ほどの24時間スーパー。
ここで、その日の夜の飲食物やお土産を購入しました。
まず、上の写真の左から「クッキーサンドアイスクリーム」。
これはバニラとチョコレートアイスがサンドされており、アイスクリームが濃厚で美味しかったです。
ブルガリアはヨーグルトもそうなのですが、他にも料理にチーズがよく使われており、乳製品は得意なもよう。
アイスクリームも同じ範疇に入るということでしょう。
その横は「現地製のビール」、「ファンタ」、「フルーツヨーグルト」です。
パッケージのイラストからも分かりますが、「ファンタ」はマンゴー味、「フルーツヨーグルト」はパッションフルーツ味でした。
次に右端の写真は「ハチミツ入りクッキー」と「プリッツエル」。
先に記事にもしていますが、ブルガリアは「ハチミツ」が安くて美味しいので、「ハチミツ入りクッキー」は良いお土産となりました。
それと「プリッツエル」ですが、パッケージに「MADE IN BULGARIA」とあり、お土産として分かり易いので購入しました。

こちらもお土産。
まず、少し大きめサイズの「クッキー」を2種類、購入。
下の「オレオ」的なものは、甘さ抑えめだったようで、お渡しした人から好評でした。
次に右の写真ですが、ブルガリア製の「白ワイン」。
これは銘柄までは分かりませんが食事の時の「白ワイン」が美味しいので(下記アドレス)、自宅用に購入。
このボトル(750ml)で日本円で500円くらいなので、とても安いと思います。

食事の記事はこちらからどうぞ。
リンク

こちらもお土産用に買った小サイズのお菓子。
※いずれも現地の生産品です。

まず、様々な味のナッツ類。
左から「チリ」、「チーズオニオン」、「ワサビ」です。
先日、「ワサビ味のチーズ」について書きましたが、現地では、結構、「ワサビ」が普及しているようですね。
それと、右端はゴマを水飴で固めたようなお菓子。
日本だと「雷おこし」的なイメージですが、穀類や細かな粒状のものを糖類で固めたお菓子というのは世界各国にあるようです。

ちなみにブルガリアの通貨は「レフ」(複数形では、レヴァ)。
日本でも現地でも日本円からの直接の両替は出来ず、ユーロを介して両替します。
また、ユーロ払いやカードが使える店もあったりなかったりなので、一定数の現地通貨は必須。
私達夫婦は40ユーロを現地通貨に換金し、ブルガリア観光、実質2日半で使い切るくらいでした。

ブルガリア・ルーマニア旅行記(13)ソフィアのホテル

2018-08-29 | 旅行記(2018ブルガリア&ルーマニア)

ブルガリア・ルーマニア旅行記」の第13回目。
ソフィアでは到着した日から2連泊だったのですが、宿泊したのは「マリネラ ソフィア」というホテルでした。
ここは、かつては「ニューオータニ」だったそうで、日本の建築家である黒川紀章氏の設計とのこと。
なぜかホテルの壁に意味不明な漢字があるなと思ったら、それが理由のもよう。
ただ、床が白黒のストライプであったり、金色が多用されていたりと、“ちょっと変わった日本?”。
ツアーの中に建築に詳しい人がいらっしゃったのですが、「これはバブルの時の設計ですね。。。」だそうです。
ホテルには「日本庭園」があるのですが、ここには「クジャク」、「白鳥」、「黒鳥」、「カモ」が放し飼いにされており、ここも?
きっと、池があり、「錦鯉」が泳いでいれば「日本庭園」くらいの認識なのでしょう。
このあたりは経営が変わってからの変化かも知れませんが。。

ブルガリア・ルーマニア旅行記(12)夕食はカヴァルマ

2018-08-28 | 旅行記(2018ブルガリア&ルーマニア)

ブルガリア・ルーマニア旅行記」の第12回目。
旅行2日目、8月11日(土)の夕食です。
食事のメインは「カヴァルマ」というブルガリアの代表的な煮込み料理。
写真は右下のものですが、見た目からも分かるトマトソース味で、この時の具材は鶏肉、キノコ(マッシュルーム?)、ピーマン等々でした。
※具材は各家庭ごとに変わるそう。

夏場でも美味しいのですが、寒い地域でもあり、冬場だと、さらに美味しそう。
また、これは日本人しか考えないでしょうが、御飯にも合いそうです。
他、デザートは「プリン」。
こちらは広く浅い容器で一気に作り、カットしてサーブされている感じです。
素材の卵の味とカラメルの味、また、食感があって、シンプルながらも美味しかったですね。

ブルガリア・ルーマニア旅行記(11)聖ペトカ地下教会

2018-08-27 | 旅行記(2018ブルガリア&ルーマニア)

ブルガリア・ルーマニア旅行記」の第11回目。
「リラの僧院」から、また、ソフィアの街に帰って来て、次に来たのは「聖ペトカ地下教会」。
ここは“地下”と言っても半地下のような状態。
14世紀にこのキリスト教の教会が建てられた際、当時はオスマン朝の統治下にあり、イスラム教の全盛時であったため、このような扱いになったもようです。
ただ、それゆえに現在では写真のように唯一無二のロケーションとなり、建物はシンプルながらも存在感は抜群。
私の過去の観光の記憶でも、こういうロケーションは無かったような気がします。
こういうこともあるのですね。

ブルガリア・ルーマニア旅行記(10)ハチミツ購入!

2018-08-26 | 旅行記(2018ブルガリア&ルーマニア)

ブルガリア・ルーマニア旅行記」の第10回目。
ブルガリアもルーマニアも「ハチミツ」が良質で美味しくて有名です。
バスでの移動の最中にも上の写真のようにミツバチの巣箱を見ることが出来ます。


そして、街道沿いの屋台にて自家製の「ハチミツ」を販売しています。
ナッツ入りやクルミ入りのものもありましたが、購入したのは「蜂の巣入りのハチミツ」。
こういう屋台ではユーロも使えるので、そちらで払いましたが、価格は8ユーロ。
よって、日本円で1000円ちょっと。
これは安いですね。
サイズ的には、買ったのは左の写真で屋台の最前列に並んでいるものですが、500gくらいでしょうか。
帰国後、すぐに食パンに付けて食べていますが絶品です!
量が多いので、全然、減らないですね(笑)。

ブルガリア・ルーマニア旅行記(9)リラの僧院へ

2018-08-25 | 旅行記(2018ブルガリア&ルーマニア)

ブルガリア・ルーマニア旅行記」の第9回目。
昼食の後は「リラの僧院」を訪れました。
ここはブルガリア正教の総本山と言われる場所で10世紀に出来ました。
山奥にあるためか、他国に侵略され、ブルガリア正教が禁止された時代にも、ここだけは例外的に黙認されていたそう。


建物の白黒の柱も印象的ですが、フレスコ画も綺麗ですね。

こちらは昔ながらの製法で作られる「ヨーグルト」。
確か価格は、2.5レヴァでした。
1レヴァ=約70円で計算すると、約175円。
それでいて、コーラの缶(350ml)より少し小さいくらい。
よって、300mlくらいはあるでしょう。
こちらですが、日本で食べる一般的なヨーグルトとは異なり、食感はレアチーズケーキくらいで、日本のヨーグルトの2倍くらいの酸っぱさ。。
我々は夫婦で食べたのと、冷えていて後味もさっぱりなので、完食出来ましたが、普段、酸味のあるヨーグルトを食べていないと、1人で食べ切るのは難しいでしょう。
こんな感じで「リラの僧院」を満喫。
ここはブルガリア旅行では必ずパンフレットに写真が使われるような場所なので、「ブルガリアで一番の観光地」と言えると思います。

ブルガリア・ルーマニア旅行記(8)ランチはマス料理

2018-08-24 | 旅行記(2018ブルガリア&ルーマニア)

ブルガリア・ルーマニア旅行記」の第8回目。
旅行2日目、8月11日(土)の昼食です。
食事のメインは「マス料理」。
国の端でしか海に接していないブルガリアなので、魚はあまり食べないそうですが、川魚である「マス」は例外で比較的、食されるようですね。
味の方は、あっさりとしたもので、塩コショウに好みによりレモンを搾るくらい。
私はレモンは使わない派なので、そのまま、頂きました。
なお、「スープ」は色合いからトマトスープ系かと思いましたが、以外にも普通の豆の味でしたね。
それと右端の「白ワイン」。
ブルガリア産のワインは日本ではレアですが、これがツアーの参加者も含め、とても好評。
レストランでのグラスワインは200~300円くらいで安価。
これは現地で購入するボトルでも同様なので、皆、後程、購入をしていました。

ブルガリア・ルーマニア旅行記(7)移動中の景色

2018-08-23 | 旅行記(2018ブルガリア&ルーマニア)

ブルガリア・ルーマニア旅行記」の第7回目。
今日は移動中にバスから見た景色をご紹介しましょう。
まず、上の写真ですが「ヒマワリ畑」。
これは結構、多くて、時期さえ合えば、スペインより良い景色かも知れません。
生産の目的は「搾油」のためで、生産量では世界一とのこと、また、スナック的に種も食べますね。
他に畑で多かったのは「トウモロコシ」、「牧草」でした。


こちらは「路面電車」と「働く馬」。
馬は田舎の方にいくと、こんな感じで沢山いて、車が入れないような狭い道にも入って荷物を運ぶもよう。
この荷台を引いた馬を40~50頭は見たので、この国ではこれがスタンダードなのでしょう。


そして、こちらは山道でのがけ崩れ。
私達の旅行中は、ずっと快晴で少し曇り空になるくらいでしたが、前の週までは大雨が続き、がけ崩れが起こったり、道路の通行止めが頻発していたとのこと。
雨の中の観光は大変ですが、がけ崩れが起こると観光の予定自体を大きく変えざるを得ないので、さらに大変。
旅行中の天候は大切ですね!

ブルガリア・ルーマニア旅行記(6)聖ソフィア教会とボヤナ教会

2018-08-22 | 旅行記(2018ブルガリア&ルーマニア)

ブルガリア・ルーマニア旅行記」の第6回目。
次に観たのは「聖ソフィア教会」(写真左)と「ボヤナ教会」(写真右)です。
「聖ソフィア教会」は外観のみの観光。
6世紀に建てられたビザンツ形式とロマネスク形式の初期のキリスト教の教会で、首都「ソフィア」の名前はこの教会に由来するそうです。
「ボヤナ教会」は中に入りましたが、撮影は禁止だったので、写真は外観のみ。
こちらは1048年の建築物に、1259年・1845年に増築がされたそう。
内壁のフレスコ画が綺麗ですが、部屋が狭く一度に10人程度しか入場出来ません。
私達のツアーも複数に分かれての見学となりました。
待ち時間が生じますが、結構な人気のようで他の人も待っていましたね。

ブルガリア・ルーマニア旅行記(5)アレクサンダル・ネフスキー教会

2018-08-21 | 旅行記(2018ブルガリア&ルーマニア)

ブルガリア・ルーマニア旅行記」の第5回目。
ブルガリアでの最初の観光は「アレクサンダル・ネフスキー寺院」です。
ここは12のドームが連なるネオ・ビザンツ形式の建物で、5000人の収容が可能、ブルガリア最大の寺院とされています。
外観は白と薄いエメラルドグリーンがとても綺麗。
青空にも映えます。


中はフレスコ画や金・銀、メノウ、大理石を使った精巧なモザイクが圧巻、また、シャンデリアも豪華です。
1882年の着工から40年をかけて建築されたそうですが、それも納得の豪華さと重厚感でした。

ブルガリア・ルーマニア旅行記(4)現地での初めての朝食

2018-08-20 | 旅行記(2018ブルガリア&ルーマニア)

ブルガリア・ルーマニア旅行記」の第4回目。
旅行2日目、8月11日(土)の朝食です。
初の現地での食事、しかも“ブルガリア”と言うことで、色々とチェックしながらのビュッフェ形式での朝食。
とは言え、写真上段の基本的なものは他のヨーロッパでの食事と内容は変わりませんでした。
印象的だったのは、写真左上の「豆の煮もの」が完全に「フジッコのお豆さん」であったこと、
また、写真真ん中上の「クロワッサン」の左上にあるお菓子(?)が「柔らかめの雷おこしのチョコがけ」であったことでしょうか。

次に写真下段ですが、まず、左の「ヨーグルト」。
これは本場だけあって本格的でした。
と言うか、よくある小分けパックで果実入りで酸味を抑えたタイプが無い。。
こちらはベリーの果実&ソース入りでしたが酸味はたっぷり!
「ヨーグルトは酸っぱくて当たり前」的な意識を感じます。
ちなみに「ヨーグルト」に乗っているのは「黄桃のシロップ漬け」。
これも世界共通ですね。
次に真ん中の写真。
フルーツですが、「パイナップル」は世界共通、「メロン」は日本的なものではなく、昔、よく見た「プリンスメロン」的な感じで甘み抑えめで歯応えもバッチリです。
さらに「スイカ」ですが、これもヨーロッパ基準な感じで適度な甘さはあるけど日本のもの程ではなく、水分補給に最適な感じでしょうか。
「スイカ」は田舎の道端の露店でも山積みで売っていたので、相当、安価であると思われます。
次に「桃ですが、これは日本のような「白桃」ではなく「黄桃」。
上にも写真がありますが日本だとシロップ漬けの缶詰が大半です。
これはなるべく柔らかく熟したものを選んだのですが、切ってみると半分が腐っていました。。。
と言うことで、大丈夫そうな場所を少し食べましたが、やはり、酸味と歯応えはあります。
シャリシャリしていて、このあたりは日本のものとは、もう別の食べ物と言ってよいくらいですね。
最後に右の写真。
これは自分で取ったものではなく、写真のみ。
手前の「緑色のチーズ」に違和感があったので撮影のみをさせて頂きました。
これは、このホテルでのみ出ていたのですが、最終日に空港で理由が判明。
何と、「ワサビ入りのチーズ」のようです。
となれば、少しくらい食べておいても良かったかなと少し後悔。
旅行中は“せっかくの機会”を逃さないようにしたいものですね。

ブルガリア・ルーマニア旅行記(3)フランクフルト~ソフィア

2018-08-19 | 旅行記(2018ブルガリア&ルーマニア)

ブルガリア・ルーマニア旅行記」の第3回目。
フランクフルト(ドイツ)での乗り継ぎは当初、4時間の予定だったのですが、機材の調整が遅れ、さらに待つことに。。。
追加で1時間半ほど待つことになりましたが、それに合わせ、ルフトハンザから1人につき、5€分のクーポンが発行されました。
元々、それまでに自腹で何かを購入していた人達は、ちょっと勿体無かった状態に。。。
私達は関空で買った「じゃがポックル」をつまんでおり、延期が決定した時点で「何か自腹で買って食べようか?」となっていたので、ナイスタイミングでした。


それで買ったのが写真左の「マンゴーティー」(3.35€)、「チキンロール」(4.9€)、「チョコチップマフィン」(2.4€)(他Tax:0.25€)で、合計10.9€。
少し超過しましたが、その分は自分で支払いました。
さすがに空港内で、ちょっと良い価格で売っているだけあって、どれも良い味。
お腹を満たすことが出来ました。

写真右はフライト後に機内で出された軽食のサンドイッチ。
生ハムとチーズが入っています。
サンドをしているパンが、雑穀入りの食パンで、ここに結構な味が付いているので、チーズが濃い味を和らげ、他の食材とマッチさせる役割を担っていました。
先の有料のものよりはシンプルですが、これはこれで美味しかったですね。

話は一番上の写真に戻りますが、乗ったのは、かなり小型の飛行機で、中の席は「3+3」の状態。
また、このフライトは2時間10分で、ブルガリアのソフィアに到着後、スーツケースをピックアップし、バスでホテルに向かいチェックイン、部屋に入ったのは現地時間の正午前でした。。。
このホテルには連泊するので、取りあえず、必要最小限なものをスーツケースから出し、目覚まし時計をセットして就寝。
(時差もあり)長い一日が終わりました。。

ブルガリア・ルーマニア旅行記(2)フランクフルトまで

2018-08-18 | 旅行記(2018ブルガリア&ルーマニア)

ブルガリア・ルーマニア旅行記」の第2回目。
まずは関西国際空港から乗り継ぎをするフランクフルトまでの行程です。
利用した飛行機会社は「ルフトハンザ」。
ヨーロッパへの旅行の際に利用することになる数社のうちの1つですが、機内サービスや雰囲気等、高評価の会社です。
機材はご覧の通りのジャンボジェット。
燃費が悪いのと、座席数が多く、満席に出来る路線が限られるようで、最新のジェット機はもう少しスリムな形状です。
その座席はエコノミーで、「3+4+3」。
私達は夫婦で乗るので、窓側の3列のいずれかになると何かと他人に気を使わねばならない状況となりますが、今回は往復とも「4」の席、つまり、窓からの景色は見られませんが、常に通路横になり、トイレ等、すぐに行ける便利な状況でした。
右の写真は離陸後に出て来たお菓子と飲み物。
お菓子はナッツ系かと思いましたが、以外にも(?)、クラッカーでした。


こちらが2回あった機内食。
写真左と真ん中が日本時間での夕食的なタイミングで出て来たもの。
品数も多いです。
「前菜」、「茶そば」、「ロールパン」に「ティラミス」。
ここまでが共通で、メインは「チキン」or「ビーフ」からの選択です。
「チキン」は写真左ですが「照り焼きチキン+御飯」。
それこそ、「トリプル炭水化物」ですが、美味しく頂きました(笑)。
「ビーフ」は写真の真ん中。
細切れの「ビーフ+マッシュポテト」でした。
「茶そば」は、いつも「帰りにこそ食べたい」と思うのですが、このタイミングでも美味しく頂きました。

写真の右はフランクフルト到着の2時間前くらいに出て来た食事。
初回のものより少し軽めの内容です。
「ロールパン」に「照り焼きチキン丼」的なもの、さらに「フルーツ」です。
現地での「ディナー」と考えると寂しいですが、時差もあるので、これくらいを共通として、足りない人は自分で何かを買うのが効率的ということでしょう。

他、フライト中は「ソフトドリンク」の配布、ギャレーには常に「ソフトドリンク」に「おにぎり(鮭)」、「クラッカー」、「キットカット」等が置いてあり、快適でした!

それと、こちらは関空までのJR特急「はるか」で飲んだ「100%ふじりんごジュース」と、関空での出国後に買った「じゃがポックル」。
この「じゃがポックル」は、よく買いますが、今回は乗り継ぎ時に役立ちました。
※明日の記事にてご説明。

関西国際空港からフランクフルトまでは12時間弱のフライトで、現地時間の午後7時の到着。
例によって映画もたくさん見ましたが、それは帰路の話にて書こうと思います。

ブルガリア・ルーマニア旅行記(1)帰って来ました!

2018-08-17 | 旅行記(2018ブルガリア&ルーマニア)
ブルガリア・ルーマニア旅行記」の第1回目。
今日の朝に関西国際空港に到着、さらにJRの特急「はるか」を使い、昼くらいには自宅に戻りました。
8日間の旅行にて、現地での観光は実質5.5日。
ルフトハンザ航空を使い、フランクフルトで乗り継ぎ、ブルガリアに入り、バスでルーマニア入国。
帰りはルーマニアからフランクフルト経由で帰って来ました。
共にEU加入している2国ですが、まだ、従来からの通貨を継続利用していたり、2国の国境にてパスポートチェックがあったりと、以前のヨーロッパの雰囲気が残っていました。
また、国が安定して来て、観光にも力を入れ出しているようですが、そのあたりは、まだまだ、整備をし始めたというレベル。
そういう点も含め、明日からご紹介していこうと思います。
なお、写真はブルガリア正教の総本山「リラの僧院」。
白と黒の柱が印象的で、旅行のパンフレットでは必ず掲載されるところです。
こちらについても後日、詳しく書いていきますので、ご期待下さい!