TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

ヤサカの「あふひタクシー」

2019-01-27 | 
今日は出掛けた時にヤサカの「あふひタクシー」を見かけたので撮影!
ヤサカと言えば「幸せの四つ葉タクシー」(下記アドレス)が有名ですが、こちらの方がレアのようです。
「あふひ」は「逢う日」から来ているそうで、このタクシーに乗った後、二葉葵で有名な上賀茂神社に行くと記念品がもらえるそうです。
今日は見るだけ(&撮影)でしたが、チャンスがあればぜひ乗りたいものですね。

以前の記事(四つ葉タクシー)はこちらからどうぞ。
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スズキ・インド版ワゴンRを発売(インドにて)

2019-01-23 | 
スズキがインド市場用に日本仕様とは別の「ワゴンR」を発売しました。
この車は日本での軽自動車サイズではなく普通車相当。
大きさは全長3655mm、全幅1620mm、全高1675mm、
エンジンは直4-1L、-1.2Lです。
デザインはスズキの最新デザイン、かつ、「ワゴンR」らしさも十分。
また、それなりの価格はするでしょうから、それに見合うデザインになっているとも思います。
この車は国内では見られないですが、インドをはじめ、アジア諸国で販売されることはあるでしょうから、チャンスがあれば、じっくり見てみたいと思います。

スズキ・スペーシア ギア 発売

2018-12-20 | 
スズキから「スペーシア」のシリーズの追加車種、「スペーシア ギア」が発売されました。
感じとしては、ご覧の通り、SUVテイストを加えたもの。
同車は「ワゴンR」にて、3つのタイプをラインナップしていますが、今後、軽自動車ではこの3タイプを揃えることが増えていくかも知れません。
それにしても、この車名、以前、三菱で販売していた「デリカ スペースギア」を思い出さずにはいられませんね(笑)。

三菱・デリカD:5 がビッグマイナーチェンジ

2018-11-21 | 
三菱の「デリカD:5」がビッグマイナーチェンジしました。
以前のデザインから大きく変わり、格好良く、車格に相応しい押出し感もあります。
これは売れそう。
デザイン的にはトヨタの「ベルファイア」にも近く、「アルファード」を含めて、購入時の比較対象となりそうです。
※マイナーチェンジのこちらは値引きも多そうですし。。。

こうやって見てみると、次世代の「デリカD:5」は日産の「エルグランド」と兄弟車となり、トヨタの2車に対抗していきそうですが、私としては「パジェロ」並みの悪路走破性を、この「デリカD:5」に残して欲しいと思いますね。

レクサス・ES が国内復活!

2018-10-24 | 
レクサスの「ES」が国内に復活しました。
日本では「ウィンダム」と呼んでいた世代や、その前の「カムリプロミネント」のトヨタ・ブランドの世代も含めると、今回で7代目モデルです。
国内での販売中止は、国内でのレクサス・ブランド展開の時。
当時はまだ「高級車はFRであるべき」等々の理由があり、「ウィンダム」は「ES」としてレクサスには入りませんでした。
しかしながら、その後、時代は流れ、MベンツやBMWがFFを発売し、また、レクサスは「高級ハイブリッド車」をアピールポイントにし出したので、この車も問題ないと判断したのでしょう。
なお、この車は直4-2.5LハイブリッドのFF車。
価格は税込580万円~698万円です。
ベース車と言うか、兄弟車とも言える、トヨタの「カムリ」が税込で約330万円~434万円なので、かなりの価格UPですが、この「ES」のデザインはフラッグシップである「LS」にも似た格好良さなので売れるのだろうなと思いますね。

光岡・ロックスター

2018-10-13 | 
光岡から新車、「ロックスター」が発売されました。
デザインはご覧の通り、「コルベット ステイングレー風」。
ベースはマツダの「ロードスター」なので、走りの楽しさもそのまま引き継いでいます。
マツダの「ロードスター」がベースと言えば、アバルトの「124スパイダー」も非常に格好良いデザイン。
本家の「ロードスター」は“マツダ顔”のデザインな訳ですが、他社がここまでやるのなら本家でも別のデザイン版を作っても良さそうですね。

ダイハツ・ブーンがマイナーチェンジ

2018-10-11 | 
ダイハツの「ブーン」がマイナーチェンジを受けました。
今回の注目は左の写真の「STYEL」というグレード。
ご覧の通り、そのままで“ゆるキャラ”のような顔付き。
この手の車だと「ぴかちゅうカー」や「ピチョン君カー」を思い出しますが、残念ながらボディーカラーに黄色や水色はありませんでした(笑)。
他にキラキラ系の「CILQ」やベースのままの「STANDARD」があるので、好みと予算で外観が選べるのは良い品揃えですね!

新型のジムニー&ジムニーシエラ 発売!

2018-07-05 | 

スズキから新型の「ジムニー」と「ジムニーシエラ」が発売されました。
同車では「ハスラー」と、その普通車版である「クロスビー」が販売中で、共にヒットしていますが、本格的な4WDなのは、こちらの2台。
このフルモデルチェンジを待っていた人も多いはずで、きっと、この2台も大ヒット。
すぐに「納車待ち〇〇ケ月」という状況になりそうです。
我が家では、ここまで本格的な4WDは不要なので、可能性があるのは「ハスラー」でしょうが、性能には興味があるので、カタログは入手しておこうと思います。

新型センチュリー発売

2018-06-22 | 
トヨタの新型の「センチュリー」が発売されました。
今回で3代目モデルとなりますが、さすがにこの時代なので、ハイブリッド化。
V8-5Lエンジン(381ps/6200rpm、52kgm/4000rpm)にモーターを組み合わせ、システム最高出力は431ps、それでいて、燃費は13.6km/L とのことです。
車重は2370kgなので、この数値は上出来でしょう。
ちなみに大きさは、全長5335mm、全幅1930mm、全高1505mm、ホイールベース3090mm。
同じような役目で重宝される、Mベンツの「Sクラス」のロング版が、全長5246mm、全幅1899mm、全高1496mm、ホイールベース3165mm なので、ほぼ同じ大きさですね。
これで価格は税込1960万円。
大半は法人による購入でしょうから、高いのか、安いのかの判断も困難ですが、今やこういう車を発売出来るのはトヨタだけになってしまったので、非常に貴重な車だと思います。

三菱・i-MiEV がコンパクトカーに成長?

2018-04-22 | 
三菱の「i-MiEV」がマイナーチェンジを受け、バンパーが大型化したため、軽自動車の枠を超えてしまい、普通車になりました。
元々、エンジンは積んでいない車なので排気量は関係ない故の変更です。
よって、これ以降の登録者はナンバーが黄色ではなく、白色になりますね。
それと、今回のポイントは価格の大幅値上げ。
元の「X」というグレードは税込262万4400円だったのが、税込294万8400円になりました。
もう軽自動車ではないので、電気自動車のコンパクトカーで300万円切りは安いですが、元の価格を知っている人からすると、32万4000円の値上げは辛いですね。
実質、発売から相当の年数が経ったモデルなので、それくらいの値引きがあるのでは?
と思いたいところですが、きっと、受注生産レベルでしか数は出ていないでしょうから、それも困難。
このマイナーチェンジの意図は図り兼ねますが、もしかすると、三菱にて、日産の「リーフ」や「ノートe-PAWER」を扱う前触れなのかも知れませんね。

ダイハツ・テリオスがインドネシアで新発売!

2017-11-24 | 
ダイハツ工業のインドネシア子会社アストラ・ダイハツ・モーターが新型の「テリオス」を発表しました。
ベースは同国で販売している「セニア」という車なので、このモデルも現地の人が買い易い価格で販売されそうです。
この車を見て思い出したのは、三菱の「エクスパンダー」という車(下記アドレス)。
車好きではない人が遠目に見れば、ほぼ同じ車に見えるでしょうね。
また、この車はトヨタ版では「ラッシュ」として世界各国で販売されるもよう。
以前の「テリオス」のトヨタ版は「キャミ」という車名であり、「ラッシュ」は「テリオス」の後継車種である「ビーゴ」のトヨタ版の車名であったのですが、その「ビーゴ」も海外では「テリオス」として販売され続けたので、このような設定となるようです。

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エネゴリ君!

2017-11-05 | 
今日はENEOSでガソリン給油をしたのですが、その時に「エネゴリ君」のBOXティッシュを頂きました。
通常の絵柄のものもありましたが、迷うことなく、こちらをゲット!
私が免許を取った頃、はるか昔には給油に応じて粗品を貰えることは多々ありましたが、最近は皆無ですね。
この理由としては車の燃費がどんどん良くなって、ガソリンの売上げが減っていることが大きそう。
ガソリンスタンド自体も数が減っていますね。
今後、電気自動車が普及すれば、急速充電のシステムも備えるようになって来るでしょう。
ヨーロッパ等で電気自動車が多数、走っている国ではインフラも整っており、日本での電気自動車の普及も、ここがポイントになると思います。

ホンダ・ステップワゴン スパーダ がマイナーチェンジで激変!

2017-09-28 | 
ホンダの「ステップワゴン」がマイナーチェンジをしました。
特に今回は「スパーダ」に力が入っています。
まず、エクステリアデザインを大きく変更。
さらにハイブリッドカーも設定されました。
このところの「ステップワゴン」の売上げは初代モデルの時に比べれば随分と落ちており、トヨタ、日産の後塵を拝していますからテコ入れをした、というところでしょうか。

ところで、このデザインを見て思ったのは「どこかで見憶えが?」という点。
先にトヨタの「ノア」がマイナーチェンジした際に、日産の「デイズ ハイウェイスター」に似ているなと感じたのですが(下記アドレス)、それら2車とも似ている気がします。
最近はミニバン形状の車にこの手のフロントグリルを組み合わせるのがトレンドになっているのでしょうね。

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ダイハツ・ムーブがマイナーチェンジ!

2017-08-01 | 

ダイハツの主力車種、「ムーブ」がマイナーチェンジをしました。
標準グレード(写真左)はフロントグリルがメッキパーツとなって、豪華さが増した感じ。
一方のカスタム(写真右)はヘッドライトが大きく変わりました。
従来の前期型は四角いヘッドライド周辺を取り囲むように光るデザインとなっていたのが(下記アドレス)、今度は二段式。
こちらはダイハツと同じグループの人気車、「ヴォクシー」や「ヴェルファイア」にも通じるもので人気が出そうです。
このクラスはライバル車が多く、顧客の要求も厳しいので、マイナーチェンジでの商品力強化も重要ですね。

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スズキ・スイフトスポーツ<4th>

2017-07-28 | 
スズキの「スイフトスポーツ」の4代目モデルが発表されました。
エンジン等については未発表ですが、先に「エスクード」に搭載された直4-1.4Lターボが搭載されそう。
これは「エスクード」では、ダウンサイジングターボ的な意味合いでの導入ですが、軽量な「スイフトスポーツ」に乗せるのであれば、ピークパワー重視にチューニングし直すと思います。
以前、3代目の「スイフトスポーツ」に試乗した際にはパワー不足を感じましたが、今度はそういうことはないでしょう。
エクステリアデザインとしては、ベース車のデザインがどんどん良くなっているために“特別感”は薄れていますが、これは時代の流れですね。
正式に発売されれば、ぜひ試乗をしたいと思います。

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