TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

ラオス旅行記(28)2018年の最後の夕焼け

2019-01-31 | 旅行記(2018-2019ラオス)

ラオス旅行記」の第28回目。
「コーンパペンの滝」を観た後はパークセーの街に向けてバス移動です。
その途中で日が暮れはじめたので撮影。
この日は12月31日だったので、2018年の最後の夕日、
と言うことには、この時は気付いていませんでした(笑)。

ラオス旅行記(26)コーンパペンの滝

2019-01-29 | 旅行記(2018-2019ラオス)

ラオス旅行記」の第26回目。
島の散策の後は再度、舟に乗り、陸地側に戻ってバス移動。
そして、「コーンパペンの滝」に到着しました。
ここはメコン川で最大の滝。
滝の高さはそんなにありませんが、大小無数の滝が幅10~11kmに渡って連続しているので、その合計にて
“世界で最も幅の広い滝”としてギネスブックに載っているそうです。
有名な大きな滝、例えば、「世界三大瀑布」(イグアスの滝、ヴィクトリアの滝、ナイアガラの滝)ほどの迫力はありませんが、幅と水量は凄そうです。
水量と言えば、今、ラオスは乾季のため、水量はかなり少ないもよう。
でも、これも雨季に来て、雨の中、傘をさして観光するよりは良いですね。

ラオス旅行記(25)島内散策

2019-01-28 | 旅行記(2018-2019ラオス)

ラオス旅行記」の第25回目。
昼食の後は島内を散策しました。
この日の目的は「コーンパペンの滝」ですが、この島には「WATERFALL PARK」という場所があるので、まずはそちらへ。
ご覧のように小さめで、あまり落差の無い滝がたくさんありました。


さらに昔、使われていた汽車が展示されていたりもします。
説明は聞き損ねましたが、おそらく資材の運搬のためのものでしょう。
それと、右側の写真は昨日、一昨日の記事にも写っている橋。
車が通る時はこんな感じで端に寄りますが、欄干が無いのでちょっと怖いです。
車はスピードを落としてくれるので、そちら側は安心ですが、雨でカサをさしていたり、風があると、かなり危険です。。。

ヤサカの「あふひタクシー」

2019-01-27 | 
今日は出掛けた時にヤサカの「あふひタクシー」を見かけたので撮影!
ヤサカと言えば「幸せの四つ葉タクシー」(下記アドレス)が有名ですが、こちらの方がレアのようです。
「あふひ」は「逢う日」から来ているそうで、このタクシーに乗った後、二葉葵で有名な上賀茂神社に行くと記念品がもらえるそうです。
今日は見るだけ(&撮影)でしたが、チャンスがあればぜひ乗りたいものですね。

以前の記事(四つ葉タクシー)はこちらからどうぞ。
リンク

ラオス旅行記(24)昼食<2018/12/31分>

2019-01-27 | 旅行記(2018-2019ラオス)

ラオス旅行記」の第24回目。
12月31日の昼食です。
まず、上の写真ですが、レストランからの景色。
昨日の記事の最後に掲載していた写真の橋です。
ここは欄干が無いので、こんな感じ。
道路幅は車1台+α なので、車同志が両方から来た場合はどちらか(きっと後から来た方)が譲るでしょう。
また、人が歩いている時は人は橋の縁に逃げ、その横を車が徐行して走り抜ける感じ。
一方、バイクだと両方が徐行をしますが、バイクの方は相当怖いでしょうね。
まあ、バイクも怖ければ止まって待てば良いのですが。


そして、こちらがランチの内容。
ここも「ラオス料理」ですが「もち米」が初めて「赤米」ではなく「白米系」のものでした。
他は「スープ」、「麺類」、「ラーブ」、「魚の煮物」、「豚肉の炒めもの」です。
また、「フルーツ」と「コーヒー」も付きました。
カットさてた「フルーツ」は要注意ですが、ここまで来ると、皆、慣れて来て(油断して?)一切れ・二切れくらいは口にしますね。
このあたりは体質と体調次第でしょう。

ラオス旅行記(23)さらに舟で移動

2019-01-26 | 旅行記(2018-2019ラオス)

ラオス旅行記」の第23回目。
昼食のレストランはメコン川の中にある大きな島にあるそうで、舟に乗ってさらに移動します。


舟の中の様子は左の写真の通り。
先頭に乗っているのは現地ガイドさんで、日本に住んでいたこともある親日家。
また、右の写真は川を渡っている時の景色です。
川は薄く濁っていますが、今は乾季なので雨も皆無であり、まだ、透明度は高い時期だということです。


島に着くと、今度は車で移動。
左の写真がその車ですが、ボディ後部に座席が据え付けられています。
車自体は、かなり年期が入っていますが、何せ“島”のことなので、おいそれと買い替える訳にもいかないのでしょう。
ちなみに道路は未舗装で凹凸も多数あり。
そこをゆっくりと走っていくので、エンジンと足回りが元気なら問題なしでしょう。
10分程走り、最後は右の写真のように車幅+αの欄干も無い橋を渡れば到着です。
橋の向こう側、右に見えているのがレストランとなります。

ラオス旅行記(22)とにかく付いて来るワンコ

2019-01-25 | 旅行記(2018-2019ラオス)

ラオス旅行記」の第22回目。
トイレ休憩で寄った店舗にて、そこで飼われているワンコがずっと付いて来ていました。
いつもだと頭を撫でたり、両ほっぺを引っ張ったりするのですが、「ラオスは狂犬病もある国なので犬には触らないこと」との注意が旅行会社から出ていたので我慢。。
でも本当にカワイイ、ワンコでした。

ラオス旅行記(21)移動途中に

2019-01-24 | 旅行記(2018-2019ラオス)

ラオス旅行記」の第21回目。
パークセー到着後はシーパンドーンへバスで向かいます。
その道中、現地ガイドさんが路肩に駐車するよう、ドライバーに指示。
そして、説明があったのが上の写真の食べ物です。
まず、写真上段左はカットした竹。
これが容器となります。
その横の写真は材料、ピンク色のザルの中には「もち米」が、オレンジのザルの中には「小豆」と「カットしたココナッツの実」が入っています。
これらを竹の中にいれ、ココナッツミルクで満たしたのが右の写真。
これを写真下段左の窯で蒸します。
蒸し上がって完成したのが写真下段まん中の写真。
ここではココナッツの実の内側を削ったものがフタとして詰められています。
また、買った人が中のものを取り出し易いように、竹の筒の部分を薄く削ってありますね。
これを2つ現地ガイドさんが購入!
「昼食のレストランでみんなで食べましょう」とのことでした。
味の方ですが、ほんのりと全体が甘くて美味しい。
分かり易く例えるなら「赤飯と(関西の)桜餅のちょうど中間くらい」。
本当に私好みの味で、皆さんが1切れずつ取った後、余った分をお代わりしました(笑)。


こちらは道端で見た牛。
しかしビエンチャンで見た牛とは異なり、日本で言うところの「水牛」のタイプです。
普通の牛もチラホラ見ましたが、比率としては、こちらの方が少し多そう。
また、現地ガイドさんによれば、両者のハイブリッドも時々、生まれていて見かけるとのことでした。

スズキ・インド版ワゴンRを発売(インドにて)

2019-01-23 | 
スズキがインド市場用に日本仕様とは別の「ワゴンR」を発売しました。
この車は日本での軽自動車サイズではなく普通車相当。
大きさは全長3655mm、全幅1620mm、全高1675mm、
エンジンは直4-1L、-1.2Lです。
デザインはスズキの最新デザイン、かつ、「ワゴンR」らしさも十分。
また、それなりの価格はするでしょうから、それに見合うデザインになっているとも思います。
この車は国内では見られないですが、インドをはじめ、アジア諸国で販売されることはあるでしょうから、チャンスがあれば、じっくり見てみたいと思います。

ラオス旅行記(20)国内線で移動

2019-01-23 | 旅行記(2018-2019ラオス)

ラオス旅行記」の第20回目。
この日の最初のイベントは国内線での移動。
ビエンチャンからパークセーに向かいます。
機体はご覧の通りプロペラ機で、機体後方のドアを開けると、それがそのまま階段となり、そこから乗り込みます。
また、機内の席の配置は中央の通路1本を挟み、3席+3席です。
トイレ等に行きにくそうですが、そもそも1時間ほどのフライトなので、トイレに行く人も皆無ですね。


こちらは窓からの景色と機内食。
地上からの天気は曇りでも、その上を飛ぶ飛行機からの景色は壮観です。
それと機内食と言うか、軽食。
「パン」と「コーヒー」ですが、これは1時間以上のフライトでは出されるもよう。
ただ、本当に1時間程度のフライトなので、離陸して上空でシートベルトのサインが消えたらサーブを開始、自分の分をもらって食べ終えると、もう、着陸態勢に入る感じの急ぎの対応でした。
「パン」はほんのりと甘く美味しかったですね!

ラオス旅行記(19)朝食<2018/12/31分>

2019-01-22 | 旅行記(2018-2019ラオス)

ラオス旅行記」の第19回目。
12月31日、大晦日の日の朝食です。
ホテルは連泊にてメニューは把握済みですから、前日、美味しかったものを中心に確保。
ただし、右端の写真のスイーツ的なものは前日には無かった色合いのものを取りました(下段は拡大写真)。
でも、食べてみると、いずれも「ういろう」的な感じで、これらは前日の食べた別の色のものとほぼ同じでしょう。
この日はこの後、空港に向かい、国内線で移動。
よって、これらを食べたのは朝の6時過ぎでした。
また、この日はあまり体を動かさないので、量もちょっと抑えめ。
飛行機でも何かが出るでしょうし。。。
ということで、空港に向かいます。


ローソン・プレミアムロールケーキ(いちごのせ)+カエル?

2019-01-22 | グルメ
今日は仕事帰りにローソンに寄る時間があったので、こちらを目的に来店。
目当てはもちろん「プレミアムロールケーキ(いちごのせ)」です。
先月は土曜日だったためか、近所のローソンでは買い損ねましたが、今日は大丈夫でした!
それと「僕ビール、君ビール。」(ヤッホーブルーイング)も購入。
こちらも久々の購入です。
これら2つはロングヒットですが、他のコンビニが同じようなことを出来ないのは利益率はそんなに高くない等、様々な理由がありそうですね。
それゆえ、見かけたら買うようにしようと思います。

ラオス旅行記(18)この日の購入品

2019-01-21 | 旅行記(2018-2019ラオス)

ラオス旅行記」の第18回目。
今日は現地で買った飲食物をご紹介しましょう。
と言っても、ホテルの近くにスーパー等は無く、ガソリンスタンドにある売店で買ったものです。
まず、左の写真は飲み物とビール。
「オレンジの炭酸ジュース」、「イチゴのフルーツヨーグルト」、「ラオスのビール」ですね。
ジュースは完全に「ファンタオレンジ」と同じ、また、ヨーグルトも日本で売っているのと同等でした。
ビールはあまり濃厚ではなく、ライトな感じです。

次にそのビールの上にある「えびせん」の文字ですが、これは右側の大きな写真の中の左下の「かっぱえびせん」的なお菓子の側面に表示されていたもの。
バーコードを見ても、完全にラオス製なのですが、なぜか、この文字。
これは日本語を入れておく方が高品質に見えるとか、消費者が勝手に日本製と誤認することを狙っているのでしょう。
そして、さらに右の写真の上段ですが、こちらは「バナナクリームをサンドしたスポンジケーキ」で1パック、32個入りです。
これは職場でバラまく用に買いました。
下段の残り2つはスナック菓子で、日本にある「ポテコ」(東ハト)的なものと、ウェーブカットの「ポテトチップス」です。


そして、こちらはカラフルなアイスクリーム。
どう見ても食用色素を多数使っていそう。
3色が混ざっていますが、どこを食べても「バニラ味」です(笑)。
それと「棒」には焼き印があったのですが、まさか「当たり」で、もう1本もらえるとかは無いでしょうね?
こんな感じでスナック菓子は各2個を買い、総額は現地通貨で35000kipほど。
日本円だと、440円くらいなので、やはり物価は安いですね。

ラオス旅行記(17)夕食<2018/12/30分>

2019-01-20 | 旅行記(2018-2019ラオス)

ラオス旅行記」の第17回目。
12月30日の夕食も前日に引き続き、ラオス料理でした。
と言っても、ここは歴代の日本の首相も訪れている超名店。
私が撮影したのは上の2枚のみですが、他にもたくさんの写真がありました。
※芸能人も多数あり。

もちろん、こちらのお店も音楽&踊り付きです。


そして、こちらが料理。
まず、左の写真は「スイカジュース」。
現地では「水道水、氷、生野菜、カットフルーツは要注意」と言われていたのですが、ここは首相も来るような名店、また、こちらのジュースも氷を入れずにスムージーにするとの説明だったのでオーダーしてみました。
味の方は、ちょうど旬の「スイカ」の甘さが出ていて、とても美味しかったです。
真ん中の写真は「ラオス料理」で、これが1人分。
ここでは大皿のものを取り分けるのではなく、この状態で出て来るので、他人に気を使う必要もなく、美味しく頂けます。
さらに右の写真は「カットフルーツ」と「コーヒー」。
ここでも「カットフルーツ」は安心して頂きましたね。
私は自分の分の料理を完食したこともあり、満腹となった夕食となりました。