今日もBS放送の「熱血解剖!Bリーグ」を見ました。
本日のゲストは栃木ブレックスの喜多川修平選手。
チャンピオンシップへの出場を決めたばかりですが、試合紹介の方もB1中地区でのもう1枠を狙う2チーム、出場を決めたチーム、さらにはB1残留プレーオフの出場を回避したいチームに分けての内容でした。
こちらが現在の順位表と、現時点での成績でのチャンピオンシップのトーナメント表。
B1中地区2位争いですが、現在、名古屋が2位、新潟が3位となっています。
ゲーム差が3で、残りも3試合なので、ここから名古屋が3連敗&新潟3連勝すれば、直接対決の結果から新潟が2位になるということでしょう。
チャンピオンシップのトーナメント表では、栃木と京都のみが確定で、他はこの後の成績により変更もあり得ます。
京都はまずはアウェーですが、京都が勝ち、さらに栃木が勝てば、セミファイナルはホームとなるので、それに期待したいと思います。
他、川崎はN.ファジーカス選手が帰化したので、戦略も変わるはずで、これが当たれば台風の目となりそうですね。
こちらはB1とB2の入れ替えに関係するデータ。
B1残留プレーオフは3チームまでが確定し、残り1チームは大阪、富山、三遠、滋賀の争い。
この中で三遠は下位チームとの試合が多く、抜け出しそうです。
こちらの戦いにも注目です。