TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

海外で見かけた注目の車(1150)VW・アマロック

2015-06-30 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車」シリーズの第1150回目。
「北欧4ケ国編(2014年)」です。
今日の車はVWのピックアップ、「アマロック」です。
2010年発売のモデルで、ボディサイズは全長5250mm、全幅1900mm とのこと。
また、駆動方式は、FR、切り替え式4WD、フルタイム4WD の3つから選択が可能です。
エンジンは、直噴ディーゼルの直4-2Lターボ。
まず、シングルターボ仕様ですが、最大出力122ps、最大トルク34.7kgm、
次にツインターボ仕様だと、最大出力163ps、最大トルク40.8kgm を発生します。
デザインはご覧の通り、完全に“VW顔”。
今回は2台を撮影出来ましたが、追加の大型フォグランプの搭載位置にて、それぞれの個性が出ていました。
この大きさだと、日本では持て余しそうですが、存在感は抜群で、この手の車を好む人のツボは押さえていますね。
他社動向も含め、興味深いモデルです。

水無月

2015-06-30 | グルメ
6月は「水無月」とも言いますが、今日は和菓子の「水無月」を食べる日でもあるので買って来ました。
京都では1年のちょうど折り返しにあたるこの日に、この半年の罪や穢れを祓い、残り半年の無病息災を祈願する神事「夏越祓(なごしのはらえ)」が行われ来ました。
この「夏越祓」に用いられるのが、6月の和菓子の代表ともいうべき「水無月」です。
「水無月」は白い、ういろうの生地に小豆をのせ、三角形に包丁された菓子ですが、それぞれに意味がこめられています。
水無月の上部にある小豆は悪魔払いの意味があり、三角の形は暑気を払う氷を表しているとのことです。
こちらの商品は、甘さも抑えめで美味しく頂くことが出来ました。

海外で見かけた注目の車(1149)VWのミニバン

2015-06-29 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車」シリーズの第1149回目。
「北欧4ケ国編(2014年)」です。
今日はVWのミニバン各種を見ていきましょう。
まず、上の写真ですが「タイプ2」のうちの「T4」と呼ばれる世代。
左の写真は前期型の車両ですが、ボディ右側のスライドドアが完全に外されています。
これで公道を走れるのでしょうか?
もしくは私有地内のみ? ホテルの駐車場で見たものですが、実際の使われ方は不明です。
次に真ん中の写真ですが、同じく前期型。
屋根の上に住居スペースがあります。
前方に大きく張り出した形状が特徴的ですね。
右の写真は後期型、かつ、乗用仕様で、折り畳み式の「オートフリートップ」が付いたもの。
こちらは駆動部が必要ですが、使わない時はコンパクトに収納出来、メリットが大きそうですね。


そして、こちらが現行型の「T5」のモデル。
写真は前後から同じ車2台を撮ったものですが、内側が上級乗用モデルの「マルチバン」、外側が商用モデルの「トランスポーター」です。
※他に一般乗用モデルの「カラベル」、キャンピングカーの「カリフォルニア」等があり。


さらに同じボディを使ったライトトラック仕様の「プリッシェンワーゲン」です。
左がシングルキャブ、右がダブルキャブとなります。


最後にこちらは古すぎて、車名が分からなかったモデル。
タイプ2」ではなさそうですが、別の商用専用モデルといったところでしょうか。
情報をお持ちの方がおられましたら、コメント欄にご記入をお願いいたします。 <(_ _)>

マダムシンコの塩キャラメルバウム

2015-06-29 | グルメ
京都駅の「駅ナカスイーツ」で「マダムシンコ」の「塩キャラメルバウム」を買って来ました。
ご覧の通り、バウムクーヘンに塩キャラメルのソースがけ、さらに多少のナッツが乗っています。
この塩キャラメルのソースがバウムクーヘンの旨みを引き出していて、とても美味しいです。
家内と一緒に食べ始め、「半分は明日に食べよう」とか言っていっていたのですが、そのまま、食べ切ってしまいました(笑)。
他に定番の「マダムブリュレ」も売っていたので、そちらも興味あり。
「駅ナカスイーツ」への出店中に買うチャンスがあれば、試してみたいと思います。

海外で見かけた注目の車(1148)VW・シャラン<1st後期>

2015-06-28 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車」シリーズの第1148回目。
「北欧4ケ国編(2014年)」です。
本日もフォルクスワーゲン(VW)からですが「シャラン」の初代モデル後期型をご紹介。
このモデルは、フォード社とのコラボで企画されたもので、同社の「ギャラクシー」と兄弟車の関係にあります。
また、VWのグループ会社、セアトからは「アルハンブラ」も販売されており、それらの累計では相当数が売れているでしょう。
上記の兄弟車は、それぞれ各社専用のデザインとなっており、そのあたりは車好きにとって嬉しいポイント。
日本のメーカーはエンブレムだけの差別化がほとんどなので、ブランド・アイデンティティーに気を遣って欲しいですね。

海外で見かけた注目の車(1147)VW・トゥーラン<前期型>

2015-06-27 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車」シリーズの第1147回目。
「北欧4ケ国編(2014年)」です。
本日もフォルクスワーゲン(VW)からですが「トゥーラン」の前期型をご紹介。
後期型は以前、記事にしていますが(下記アドレス)、それぞれ、その時の「VW顔」になっているのは、このメーカーの特徴ですね。
※中期型もあり。

それぞれの販売時期は以下の通り。

前期型:2003年~2006年
中期型:2006年~2010年
後期型:2010年~2015年

VWのミニバンなので、すでに記事にしていそうなものですが、何と初登場。
中期型も、まだなので、しっかりと意識して写真を撮りたいと思います。

以前の記事は、こちらからどうぞ。
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海外で見かけた注目の車(1146)VW・パサート

2015-06-26 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車」シリーズの第1146回目。
「北欧4ケ国編(2014年)」です。
本日もフォルクスワーゲン(VW)からですが、「パサート」をご紹介。
写真ですが、上段は3代目モデルの「ヴァリアント」(ワゴン)、下段が4代目モデルの「ヴァリアント」(ワゴン)です。
3代目モデルは1988年から1993年の販売、4代目モデルは1993年から1996年の販売ですが、4代目モデルは、実質的に3代目モデルのビッグマイナーチェンジ版です。
上の写真でも、リア側のデザインや、サイドから見た感じは非常に煮ていますね。


さらにこちらは7代目モデルの「ヴァリアント」から派生した「パサート オールロード」というモデルです。
このモデルは「ヴァリアント」の最低地上高をアップさせたもので、外観上は、リアバンパーの下にアンダーガードが
着いていたり、フェンダーに樹脂パーツが追加されています。
この手法は、最初、ボルボがやり始め、続いて、スバルも「レガシィ」で実施をしました。
最近は、少し背が高いコンパクトカーでの同じような手法も流行っているので、今後は、こういう車が増えていきそうな気がしますね。

関連する記事は、こちらからどうぞ。

「海外で見かけた注目の車」シリーズ/第853回目/「イギリス編(2013年)」:
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沖縄土産

2015-06-26 | グルメ
沖縄旅行のお土産を頂きました。
左が「さんぴん茶」。
俗に言うところの「ジャスミンティー」なのですが、沖縄旅行が、とても楽しかった私としては、こちらの「さんぴん茶」の方が気分も出るのと、実際に美味しい商品が多いように思います。
次に右側の「黒糖かりんとう」。
「かりんとう」って、そもそも、黒糖味のような気がしますが、これが沖縄の会社の作ったものとなれば、“本場”の雰囲気が強くなりますね。
中は、細めのサイズで、そんなに硬くもなく、サクサクとした食感でした。
沖縄、また、チャンスがあれば、行ってみたいです。

沖縄旅行記の食べ物系の記事はこちらから、ご覧下さい。
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海外で見かけた注目の車(1145)VW・ゴルフ

2015-06-25 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車」シリーズの第1145回目。
「北欧4ケ国編(2014年)」です。
本日もフォルクスワーゲン(VW)からですが、「ゴルフ」をご紹介。
まず、上の写真ですが、オスロの空港に展示されていた「e-ゴルフ」。
車名から分かりますが、電気自動車ですね。
先に「e-up!」についても書いていますが(下記アドレス)、ノルウェー等では充電器付き駐車場などインフラも整っていますから、この車も売れそうな気がします。


次は上の車とは異なり、非常に古い「ゴルフ」。
初代モデルのカブリオレです。
販売していたのは、1974年から1992年。
こちらの車は、明らかにレストアされており、ボディはピカピカ、モールや幌も、まだ、新品同様のものでした。
他、マフラーは今時のものに変更されており、走りの面でも磨き上げられていること間違いなし。
走れば、良い音を響かせてくれそうですが、撮影の上では、このように停車している方が嬉しいですね(笑)。


こちらは再度、新しい方。
ゴルフヴァリアント」の現行型です。
歴代の「ゴルフ」で数えれば、7代目モデルのバリエーション。
ゴルフ」は、その時代により様々なバリエーションを設定していますが、FF方式を基本とする汎用性の高い基本構造を持っていることが大きな要因ですね。
また、世界中で売れますから、追加モデルの開発費を回収し易いのも良い影響を与えているのでしょう。


こちらは「ヴェント」というセダン。
これも実質的には「ゴルフ」の3代目モデルのセダン版です。
このモデルは世代や販売地域により「ボーラ」とか「ジェッタ」と呼ばれましたが、今では後者に統一されていますね。

こんな感じで、様々な「ゴルフ」を見ることが出来ましたが、やはり、世界中で走っている車だからでしょうね。

関連する記事は、こちらからどうぞ。

「海外で見かけた注目の車」シリーズ/第953回目/「北欧4ケ国編(2014年)」:
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京阪電鉄・トーマスラッピングトレイン

2015-06-25 | 電車
お馴染みになって来た、京阪電車の「トーマスラッピングトレイン」。
今年は、たまたま、乗車する機会がありました。
乗ったのは、8000系と呼ばれる特急車両のダブルデッカー、つまり、2階建ての車両です。
中は、シートカバーにクイズが描かれており、子供さん達も楽しめそうな工夫がなされています。
インターネットで調べてみると、オリジナルグッズが販売されたり、路線により走行する車両が違ったりと、様々な工夫もあって、鉄道ファンの方々も楽しめそうな企画となっていました。

海外で見かけた注目の車(1144)VW・ポロ<3rd後期>とキャディ<2nd>

2015-06-24 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車」シリーズの第1144回目。
「北欧4ケ国編(2014年)」です。
本日もフォルクスワーゲンの車をご紹介。
まず、上の写真は「ポロ」の3代目モデルの後期型。
3代目モデルは、1994年から2001年にかけて販売されましたが、1999年に前後期型が切り替わりました。
このモデルは日本でも沢山が売れており、珍しさを感じなかったためか、このシリーズには初登場。
ただ、さすがに「久々な感じ」もするようになっており、撮影をしていたところ、下の「キャディ」のベースであるため、登場することとなりました。
この世代の「ポロ」にはセダンやワゴンもあり、それらは記事にしていますが(下記アドレス)、シュコダ版やセアト版も含めて、非常に兄弟車の多いモデルであると言えそうです。


そして、こちらが「キャディ」の2代目モデル。
ベースは上の写真の「ポロ」の3代目モデルで、リアの部分を改造し、フルゴネット型ライトバンとしたものです。
※ピックアップトラック仕様もあり。

真ん中の写真を見て頂くと「ポロ顔」であることが分かるかと思います。

こちらのモデルは、1996年から2004年にかけての販売。
上記の通り、「ポロ」のワゴンもありましたが、荷室の大きさでは「キャディ」が圧勝。
別車種として、車名も変えるくらいですから、やはり、商用で人気があったのでしょうね。

関係する記事は、こちらからどうぞ。

「海外で見かけた注目の車」シリーズ/第110回目/「クロアチア&スロベニア編(2009年)」:
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紫陽花<続編>

2015-06-24 | 花・植物etc

前回の記事(下記アドレス)から「紫陽花」が、さらに色付いて来たので写真を撮ってみました(写真左端)。
さらに友人から送付してもらった写真もあわせて、ご紹介。
中央2枚の写真は「西洋アジサイ」ですね。
一番右の写真の品種は、ここ最近で出て来たもの。
これは非常に美しいので、入手をして庭に植えたいものです。
家庭菜園を作ったので、空いている場所は少ないですが。。。(笑)

以前の記事は、こちらからどうぞ。
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じゃがりこ・ねぎ塩だれ

2015-06-24 | デザインバーコード
カルビーの「じゃがりこ」の新製品、「ねぎ塩だれ」です。
ねぎの味は、そんなに強烈ではありませんが、風味レベルで、「美味しい塩だれ味」という感じですね。
いつも「じゃがりこ」で気にしているのは、デザインバーコード。
山積みになった「ねぎ」の絵で、葉の先端の濃い緑色が印象的でした。
「絵」としての完成度も高いので、良いデザインバーコードと言えますね。