今回は、スーパーカー世代の私にとっては感激の車、童夢の「零(ゼロ)」です。
童夢という会社はレーシングカーの製作等を行う会社ですが、そこが市販を目指して作り上げたプロトタイプカーが、この車。
日産のL28型の直6-SOHCエンジンをミッドシップに搭載していますので、馬力としては、140~150psといったところでしょうか。
大きさは、全長3980mm、全幅1770mm、全高980mm。
ボディパネルは、軽量なFRP製としており、車重は920kgです。
子供の頃、「スーパーカーブーム」というのがあり、その中で「日本製のスーパーカー」として、一番、格好良いのが、この車でした。
その頃には、実車などは見たこともなく、スペックも気にしていませんでしたが、まさか、こんなに車高が低いとは思いませんでしたね。
この歳になり、このような場で出会えるとは思わなかったので、驚くばかりでしたが、今回の大阪オートメッセも大きな収穫ありです!
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追伸:以前に書いた「スーパーカートランプ」の記事も、あわせて、どうぞ!