今日もBS11にて「Be a booster！」を見ました。
今週は昨日、水曜日も試合があったので、気になるのは、そちらの結果。
最も気になっていた「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ vs 京都ハンナリーズ」の試合はアウェーながら、京都が勝利をおさめました。
これで、3位の名古屋とは2ゲーム差。
さらにB1西地区1位の琉球ゴールデンキングスが、滋賀レイクスターズに負けたので、1位とも2ゲーム差で、シーズン終盤に向けて面白くなって来ました。
ただ、次節の京都の相手は「筑波ブレックス」。
ここは強豪なので、5分でいければ良いですが、それすら難しいかも。。。
接戦に持ち込めれば、勝つ可能性も出て来そうです。
そして、今日の「教えてキャプテン」のコーナーは京都ハンナリーズの内海キャプテン。
京都のチーム内の雰囲気が分かる楽しいコーナーとなっていました。
さらに今週はBリーグから来シーズンに向けたB1・B2のライセンスの審査結果の発表があり、B2の状況が複雑だったので、現時点でのB2の順位表に印を付けてみました。
まず、水色のマークがB1ライセンスの審査を受けたチーム。
四角が確定（＝合格）で、三角が審議継続です。
そして、黄色のマークがB2ライセンスの審査を受けたチーム。
四角と三角の意味合いは同じです。
これを健在の順位と重ねて整理すると、現在、B2東地区1位の群馬と、B2中地区1位の信州はこのまま好成績でシーズンを終えても、B1昇格は無しということになります。
これは財務状況を身の丈に合わせ、無理のないチーム運営をし、また、アリーナの規模も変わってくるので、そこを安定させるためですが、今シーズン、圧倒的な強さを見せている信州のB1昇格は無いことが、この時点で決まってしまっているのは、何か勿体ない気がしますね。
他、現在、B1のチームのうち、富山グラウジーズ、滋賀レイクスターズ、ライジングゼファー福岡の3チームはB1ライセンスが継続審査中。
これも、もし不合格だと、シーズンの成績に関係なくB2に降格するので、気になる点ではありますね。
