今日からは「大阪オートメッセ2013」で見てきた車をご紹介していきます。
その第1回は、ホンダのF1カー、「R273」。
ホンダが挑戦をした、第1期のF1(1964年~1968年)に、3代目のマシンとして登場しました。
詳細には、1966年の7戦目である、イタリアGPで初登場、翌年の7戦目であるドイツGPまで使用され、最高3位を獲得しました。
エンジンは、V12-DOHC-3Lで、10500rpmで400ps以上を発生します。
大きさは、全長3955mm、全幅1688mm、全高845mm。
白いボディにホンダの赤バッジ。
私の愛車、「インテグラTYPE-R」のチャンピオンシップホワイトの源流は、ここにあるので感動しますね。
ホンダには、早く、F1に戻って来て欲しいものです。