片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

"西郷南洲"作 漢詩「書懐」、習う詩吟教室

2018-03-27 15:34:48 | 「ボランテイア グループ」

きょう27日、横浜や名古屋、松山、佐賀で桜が満開になりました。名古屋は過去最も早い満開です。週末にかけても晴れる所が多く、お花見に絶好です。日中はこの時期としては気温の高い所が多く、薄着でお花見できそうです。(tenki・jp)

ドーム収入全体の半分占めるプロ野球北海道日本ハムのBP構想の建設候補地が北広島市に決まり、札幌ドームの最大の店子だった球団が去ることになる。札幌ドームは収益の柱を失い、他球団の主催試合やイベント誘致など新たな収入源の確保に迫られる。札幌市は施設所有者として、ドームを巡る収益構造の抜本改革に乗り出す方針だ。(北海道新聞) 

宝塚福祉コミュニティプラザを一巡するロータリーに沿って桜樹木は満開状態、ガーデニング広場は芝生が敷き詰められ、一休みの椅子も設置されているが花見客は見られないのが勿体ない。

10:00「ぷらざこむ1」PC鞄を肩に入館、Windows10最新セキュリティ更新プログラムダウンロード完了したのは嬉しいが使わないアプリのアンインストロール操作作業中に印刷機EPSON EP-802Aが接触オフ表示された。

 

印刷が不可能となって困惑、(公財)プラザ・コム 受付ボランティア火曜日当番のN氏にEPSON EP-802Aの復活方法を相談する。抹消されたアプリの復活は不可能と言われ、インターネットからEPSON EP-802Aをダウンロード、印刷機と接続の際にアピリの表出を奨めていただく。

午後は、13:00 宝塚視力障碍者協会文化講座「詩吟教室」に出席。本日は、今秋予定の総本部創立85周年吟詠大会(10/21於:アルカィツクホール)の構成吟 西郷南洲(西郷隆盛)作「♪書懐しょかい」の稽古に励む。

”人生元長からず 此の身 豈其れ 軽からんや 利を計らば まさに天下の利を 計るべし 名を求むれば 須らく 萬世の名を 求むべし”。 

隆盛27歳の作、「敬天愛人」を掲げる西郷のひしひしと意気込みを感じる漢詩。
書懐=平素の感慨を書きしるす「利を計らば まさに天下の利をはかるべし」「名を求むればすべからく万世の名を求むべし」。

講師N先生の吟詠に合わせて音階1本~5本、連吟稽古を10数回行って受講生9人が独吟。9番目に指名いただき吟詠、連吟では誤魔化しは出来ても単独詠吟は音階・音符の高低に気を配るので良い稽古となる。

【鹿児島旅行記3月24日(土)】

帰阪フライト鹿児島空港11:48発迄は鹿児島市内の「西郷隆盛」の遺跡巡り。

南洲墓地・南洲神社」詣で、西南戦争後、鹿児島だけでなく、戦いが行われた各地から集められた薩軍2,023名が眠る墓地。

正面に西郷隆盛、右手に篠原国幹、左手に桐野利秋などの墓石755基が並んでいます。参拝する人は多く、ガイドさんに説明聴きながらお参りをされて居られた。 



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