片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

手話で歌う「♪赤い鼻のトナカイ」、絵手紙Xマス会

2017-12-12 16:02:16 | 「ボランテイア グループ」

日本付近は冬型の気圧配置が強まり、上空には真冬並みの寒気が流れ込んでいます。北海道や東北の日本海側と北陸は雪で、強く降る所もあるでしょう。猛吹雪や大雪、高波に警戒が必要です。山陰も雪が降りやすいでしょう。(tenki・jp)

冬至(22日)に需要が高まるユズとカボチャの相場が明暗を分けている。12月上旬の日農平均価格をみると、ユズは台風などの影響で入荷が少ないため、過去5年平均より7割高い。一方、カボチャは先行する北海道産が多いことなどが響き、同1割安となった。(日本農業新聞)

10:00 食品スーパー「イズミヤ」入店、絵手紙「クリスマス会」に寄贈する蜜柑品選び、入り口のカートに杖を掛け右手で押しながら果物コーナーへ向かうと、後ろから親切なご婦人が買い物かごが必要でしょうとカートに置いて頂く。
参加者27名と聞いているので袋入り数量に目を配り、和歌山有田みかん8ケ入り398円4袋購入。

10:30「ぷらざこむ1」入館、蜜柑大袋を杖と一緒に持ち、バランスを取りながら2階21AB教室に於ける絵手紙ボランティアグループ「みそか」クリスマス会に出席。
会場内は、6グループに机・椅子を配置し、Xマス装飾品が飾られムードいっぱい、来場会員は用意された籤を引いて個々に席を占めていく。

毎年のことながら代表Mさんのお手配(会場設営・お弁当・ドリンク・ケーキ等)とカラオケグループ「NETコミュニケーション」の仲間数人のお手伝いで仕上がっている。

11時開会、司会代表Mさん:いきなり挨拶を指名され、
13年に及ぶ「みそか」との関り、お世話になった初代会長、2代目現会長のリーダーシップのお陰で現在の盛況をお話しする。
代表Mさんの転居に伴う30年度の運営は大きな転換期、文化講座を認めない(公財)プラザ・コムの理念に従って原点に戻る機会が訪れた事を警鐘を鳴らす意味で挨拶とする。


♦お弁当配布、簡易パックのお味噌汁・お澄まし配られ、魔法瓶に入ったお湯が会員の手で注ぎに回られる。恐らく魔法瓶は代表の自宅から持参されたと推測する
♦6グループ毎に会食が進む、籤で引いているが気の良い仲間は密集、率先してお茶・お湯のお仕事を引き受ける人は限られた人のみ
♦一方通行のボラランティア活動は指示で動くものでは無いので当然の事ながら代表Mさんのお仕事を会員で分担する事も不可能と思われる 

☆余興開始 会員の「大正琴」に秀でているKさん(85歳)の演奏で「♪黒田武士」「♪上を向いて歩こう」「♪清しこの夜」等を合唱。
Xマスソング「♪赤い鼻のトナカイ」はホワイトボードに書かれた歌詞を見ながら全員合唱後、手話に秀でた技能を持つTさん(76歳)のご指導で手話合唱。

偶々、顔を見せていただいた「ひまわり座」Y氏の漫談「オロナインナンコウ」落ちの話に大爆笑。
アンコール アンコールの大合唱に応え、お得意十八番「♪俵星玄蕃」の締めくくりセリフを朗々と聞かせていただく。