片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

”PC操作”議事録校正・名簿作成、業務に感謝

2017-08-25 15:01:58 | 「ぷらざこむ 1」

25日、東北や北陸地方を南下している前線の影響で、北陸周辺には活発な雨雲がかかっています。降り続いた大雨で土砂災害の危険性が高まっています。北陸では夕方まで土砂災害に警戒が必要です。(tenki・jp)

日本郵便は、宅配便「ゆうパック」の個人向け料金について、2018年3月から荷物一つあたり100~200円程度値上げする方針を固めた。(読売新聞) 

 

8:30 整骨・鍼灸院「ぬくの木の森」片麻痺硬直治療に訪れる。
鍼灸師の退職続きで診療日体制は変更され、お盆連休後、自由診療曜日は火・金曜のみ、月・日曜日以外は予約制となる。

本日は2番目患者、物理療法「ウオターベッド」に案内され、全身裏側の硬直を足先から首筋まで奔流する水圧で硬直筋を緩和、心地良さは格別、数日前から頭蓋骨の重さに耐えかね、凝りに凝っていた首斜頸筋が柔らかくなる。

鍼灸師院長W氏の「仰向き姿勢」下肢・上肢へのマッサージ&ストレッチ手技で始まる。
麻痺左手は高く上げてから伸展運動、麻痺左足は膝から上に伸ばしてから屈曲運動、いずれもディケアリハビリでは受診不可能なリハビリテーション技術。

頭の方から両手を首筋に当ててのゴリゴリ硬直筋指圧は最高、所詮対処療法とは認識しているが文字通り首が回らない最悪事態に陥らぬように週2回の治療継続を望む。
「うつ伏せ姿勢」の20分間に及ぶ指圧は極楽気分、W先生、脊椎筋の左右・大殿筋両張りのきつさは触感で感じられるのか体重を負荷して懸命にほぐしていただく。全身がスッキリしてから全身10数ケ所に「鍼」「灸」を手早く打ち・据えられる。処置後の安楽姿勢はとっても気持ち良く全身の血行が改善された事を実感する。

10:00 ボランティアの広場「ぷらざこむ1」入館、1階活動スペースギャラリーに於いては、9月2日第14回 ”2017夕暮れコンサート”(主催:夕暮れコンサート実行委員会)の手作り立て看板が賑々しく並べられ、今年も行く夏を送る”食べて飲んで踊ろう♪障碍者と市民による楽しいコンサート”が近づいた事を想わせる。

14回も継続してきた要因は、障碍者と市民(ボランティア)のネットワークの固い絆に加え、公益財団法人プラザ・コムの絶大な協力のお陰です。

「こむ1会」事務局にて待ち合わせした総務担当仲間N氏(ひまわり座)と落ち合い、机上パソコンを使って29年度運営委員連絡一覧表並びに8月度第1回運営委員会議事録の校正作業に取り掛かる。

電子メール「サンダーバード」にアプローチ、事前に寄せられた運営委員連絡先表&議事録への修正・訂正・加筆要望メールのプリントアウトを行う。

ここからが二人の共同作業、N氏は連絡一覧表を画面に表出、私がプリントアウトされた携帯電話番号・メールアドレス・FAX番号を読み上げ、N氏が巧みに両手を使って入力される。

8月度第1回運営委員会議事録は送信された中で毎回誤字脱字・段落等に細心の注意でチェックされ、修正箇所は赤字で送信されるM氏訂正議事録を参考に校正(案)を作成、印刷して確認を行う。
決定権限はないので代表Eさん・副代表Kさんに校正(案)を
送信して、総務担当の仕事を終える。