霞ヶ浦のほとりで

徒然なるままに

フクロオオカミ

2017-08-07 21:50:35 | SFの世界
有袋類の狼(フクロオオカミ)がいるなら、有袋類の人間(フクロニンゲン)もいてもいいんじゃないかと空想しました。その人間はきっと、とても穏やかで友好的な性質ではないかと思うのです。
我々有胎盤類の人間はじめ動物は、どうも敵対的でどう猛な気がしてなりません。空想のフクロニンゲンは、すでに私たちの社会に紛れ込んでいるのです。そんな展開でSF小説を書いてみようと思ったこともありました。
フクロオオカミは人間の進出により、1936年に絶滅してしまいました。

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