10,400歩 （13:48-15:22）
快晴 6℃ 風強い
大掃除も早めに一段落したので久々に散歩しました。
大晦日でその上とても寒くて風もあったせいか釣り人は一人もいません。土手ですれ違ったのは犬の散歩の人と数人の元気な子供達の僅かでした。
湖面は高い波が陽を反射させて眩し過ぎる銀波は逆光の景色は幻想的です。カモの姿が見えないと思っていたら中ほどの一箇所に集まっていました。強い風と何か関連があるのかと不思議に思いました。
12月に入り年賀状作りにもお尻に火が着いてきたので、来年の干支の牛を彫ることにしました。
牛ですぐに思い浮かんだのは「牛に引かれて…」でしたので、布を引きずっているところにしようと簡単に考え彫り始めたのですが結構時間が掛かってしまい、本日やっと出来上がりました。
さて、これを使ってどんな絵図にしようかといろいろ思案中ですが、もうほとんど時間がありません。
10,700歩 （10:13-11:54）
晴れ 12℃
広葉樹が落葉し青空を背景にして、これまで葉に隠れていた枝のカオス的な複雑さには何とも魅せられて見飽きません。
今日は風もなく陽射しが気持ち良く、湖面の鴨達もただ浮かんでいるだけです。釣り人達も長閑に竿を垂らしていましたが、ちょうど糸を引いていたところに出逢ったので写真を撮らせてもらいました。釣られた鯉はすぐに放たれました。
9,300歩 （08:38-10:00）
快晴 8℃
数日振りに晴れて気持ち良い散歩日和でした。土手の補修工事が始まっていつものコースが通れなくなったので、湖の西端に向かったこともあり筑波山が近くに見えました。
やっと欠けた前歯をブリッジできれいに修復してもらいました。お医者さんの説明では、両側の歯は神経を残したので痛くなった時に治療できるよう、今回は取り外し可能な接着剤で留めたが、もし何ともなければ完全に取れなくなる接着剤で固定するとのことでした。歯科用の接着剤には何種類かあることを知った次第です。
たしかに両側の歯には噛んだ感覚はありますが、欠損箇所では所は噛んだという感覚が無くて妙な感じです。
ふと、竹で義歯を作ったという江戸時代の人がこんな義歯を見たら、きっと驚きそしてとても羨ましがることだろうなと思いました。
11月は２回でした。これでは集計などと言うのも大げさですが、昨年と年間の比較をするためです。
抜けた前歯の入れ歯が明日やっと入ります。ブリッジとのことですがどんな感じになるのかちょっとワクワクしています。こんなことに興奮するなんてしょうもないことですが、まあ順調に年を重ねているということでしょう。