霞ヶ浦のほとりで

徒然なるままに

サピエンス全史

2019-05-19 20:11:00 | 散歩
9,000歩 (17:44-18:53)
晴れ(21℃)

筑波山の双峰の間に太陽が沈む『ダイヤモンド筑波』がここ一週間程見られます。夕陽を迎える筑波山のシルエットが今日はとても美しく見えました。

最近は散歩中でも頭の中は今話題の書『サピエンス全史』で一杯です。これまで断片的だった様々な知識が統一されて理解でき、漠然とした疑問も〈こういうことを知りたかったのだ〉と具体的に示してくれた上で納得のいく明快な答えを教えてくれるのです。正に長年求めていた書で惚ける前に出会えて良かったと思います。著者のハラリ氏は大した人だとただただ感心します。
自分なりにこのブログにまとめておきたくなり、カテゴリーを別に作ることにしました。

飛行機雲と金波

2019-05-16 21:21:01 | 散歩
8,300歩 (16:14-18:44)
晴れ(20℃)

久々の散歩でした。
土手は爽やかな風が心地よく吹き、青空には飛行機雲が一筋流れていました。飛行機雲ができるには微妙な気象条件があるようです。
土手を歩いていた30分の間に陽は傾き、筑波山をバックにした湖面は美しい金波が揺れ輝きます。朝の金波に比べて眩さも何となく落ち着いた感じがします。
大きな一眼レフを持った二人の写真マニアの方とすれ違いました。

連休の土手

2019-05-03 18:07:11 | 散歩
連休も後半に入りましたが、霞ヶ浦の午後の土手は賑わっていました。
釣り人はいつもの休日よりも少なかったですが、ウォーキングですれ違う人は多かったです。何よりサイクリングを楽しむ人がとても多く、中には家族連れで気持ち良さそうにペダルをこぐ姿もありました。
水彩画の同好会かと思いますが、5~6人のグループが湖面に向かって絵筆を動かしていました。後ろから覗かせてもらいましたが、皆さん淡い色使いで霞ヶ浦と筑波山を描いていました。ここから眺める筑波山は双峰が綺麗に見えることから時折写真マニアの人は見掛けます。絵は写真とはまた違った味わいがあり、いいものだなと感じました。

4月の統計

2019-05-03 18:00:56 | 散歩
平日は孫を一日中預かるので散歩は土日となりますが、天気が悪かったり脚を痛めたこともあり4月の散歩日数は5回と少なかったです。
4月と言え寒い日が多かったですが、それでも土手の桜や菜の花が咲き、またタラノメが採れたり楽しみが増えました。何と言っても杉檜花粉が終わり散歩に良い季節でした。