道端や辻にひっそりと佇んでいる道祖神。旅の無事をはじめ夫婦和合や子孫繁栄を願って彫られたという石像は、どれも微笑ましくて見飽きません。
両親を相次いで亡くしてから、はや四半世紀が過ぎました。母が先に逝ったので、残された父は本当に寂しそうでした。そんな両親の供養をと、道祖神をモチーフに彫ったものです。
生前にこんなように仲良くしていればと良かったのに、と子供心を込めました。
両親を相次いで亡くしてから、はや四半世紀が過ぎました。母が先に逝ったので、残された父は本当に寂しそうでした。そんな両親の供養をと、道祖神をモチーフに彫ったものです。
生前にこんなように仲良くしていればと良かったのに、と子供心を込めました。