これ、紹介するの忘れてた。
尾道で買った、タコのぺたんこ。(タコの干物?)
このタコの干物を使って、炊き込みごはんです。
これって、干物の状態では透明なのに調理するとちゃんと吸盤やらがあるタコになります。 干物だと、干しイカよりさらに干しダコって透明なのがなんか不思議。それなのに、火を通すと、干しイカよりこの干しダコのほうが元の姿に近いかんじでもどるんだもんね。(え?何言ってるのかわからない?^^)
「タコと枝豆の桜飯」
材料:干しダコ・桜の塩漬け・枝豆・米・しょうゆ・日本酒・桜塩
Ingrédients: poulpe séché, fleur de cerise au sel, soja vert (jeune), riz rond, sauce soja, alcool saké, sel
Couper des poulpe séché avec des ciseaux, et mettez-les dans un bol en ajoutant la sauce soja et le Saké. Préparer du riz. Dans un machine à cuire le riz, mettez tous les ingrédients: riz, soja vert (soja jeune), fleur de cerise au sel et poulpe séché qui est déjà trempé avec la sauce soja. Cuire-le. C'est prêt.
①干しだこをハサミで適当な大きさに切る。それを、日本酒と醤油ですこしの間浸しておく。
②ごはんを炊く/お米を洗い、①のタコを漬けておいた醤油も一緒に入れ、桜の塩漬けの一部を入れて炊く。
③炊きあがったら、茹でておいた枝豆と、桜塩・水で戻した桜の塩漬けを入れ、再び蓋をして、3分蒸らしたらできあがり。
タコの味って、桜の風味とよく合う気がします。最後に枝豆を加え、黄緑の鮮やかな色を保ちます。
Poulpe séché est une spécialité de Setouchi (Setonaikai) : C'est rigolo, ça a l'air l'extra-terrestre.
↑ 尾道の乾物屋さんで買った干しダコです。宇宙人みたい。^^
タコ飯って、タコだけ入れたものも、見た目の色からタコの産地の瀬戸内地域では”桜飯”という呼ばれ方をするらしいですが、 実際の味として、桜の塩漬けを入れるとさらにおいしかったので、是非、瀬戸内のみなさんも、タコに桜の塩漬け入れてタコの桜飯作ってみてください。 何故、いままでホントの桜を入れなかったのかと思うくらいおいしいですから☆
タコではなく、イカバージョンで、「ほたるいか桜飯」もございますのでご覧ください。
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