茹でたホタルイカ、この時期たくさん出回りますが、そのまま食べるのだけで消費するもの飽きてくる・・・。 別の食べ方ないかな。 そうだ。桜の塩漬けも使って炊き込みごはんにしよう☆ (今回は土鍋で炊きました)
「桜ほたるいか御飯」
Riz rond aux petits calmars lumineux,au Sakura
材料:ほたるいか(茹で)・桜花塩漬け・昆布だし・和風だし・醤油(少々)・日本酒・シブレット(西洋のわけぎのような葱)
Ingrédients: petit calmar luminueux"Hotaru-ika",fleur de cerisier salé, bouillon de Konbu, sauce soja, Saké,ciboulette
①桜の塩漬けを少量の水につけておく。
②土鍋に、米・ほたる烏賊・日本酒・和風だし・昆布だし・醤油と、①の塩漬けから出た水(桜の香りがついている)を加え、桜塩漬けの茎の部分のみじん切りも入れ、御飯を炊く。(炊き時間は15分ほど)
③炊き上がったら、桜の花を切ったものを加え、火を止め、蓋をし、3分ほど蒸したらできあがり。 ごはんをよそったら、みじんぎりにしたシブレットを散らす。
ほたるいかは、3月から4月下旬が時期らしいです。 御飯にすると、ほたるいかの肝の味と、桜の香りがうまく合って、なかなかオツな春の御飯になりました。(これ、イメージどおりのメチャメチャいい味になったので、桜の塩漬けがある方は是非試してみてねん。)
ついでに、桜の塩漬けを使った、これまでのレシピ
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