<うそごと>はお好き?

管理人・葉山羽魚(ハヤマ ウナ)の人生は読書演劇妄想人形美酒シゴト。

旅行だ!

2010-08-28 | エッセイ
横浜中華街だ! 東京だ! プールだ! 食べて飲むぞ!!

女友達と定期的な友人関係メンテナンス(笑)してきます。

昨日は人んちでたらふくお寿司やら家庭料理やら食べて
とても水着なんて着られないんですけど
かんけいねええ!
風邪ひいて熱出してたけど
のど痛いけど
ええ、気にしないわ!

仕事も知るか!
オトコも知るか!
人生もわからん!

旅にでるぞ~~~!(ポジティブな逃避ともいう。)

仕事のできない男

2010-08-17 | エッセイ
仕事のできない男に会った

仕事はやれる でもできない

仕事のできない男は
自分のできてなさを自覚していなかった

「それやったつもりだよ」
言い訳ばかりしていた

私がふしぎだったのは
周りの人間が男にやさしかったことだ
やさしくさとし 教え なだめすかす


私は、にこにこしていた
にこにこしていれば どならないで済むからだ


仕事のできない男に会ったら
ほんとうはどうすればいいんだろう

私も仕事ができなくなったら
みんな、にこにこするのかな



ポエムができちゃったよ。
本当に腹が立ちますよね。
仕事できないのよりもね、言い訳がね、エクスキューズがね。
ハラ立つんですよね。

でも彼はいないところで皆からバカにされている。
私、そういうのイヤなんですよね。
え? 私が道徳心のある人間だからじゃないですよ。
面と向かって言ってやりたいからですよ。

「言い訳すんじゃねえ! 
 実際できてないんだから、できてねえんだよ!」


村上春樹の「レキシントンの幽霊」という本の中に
「緑色の獣」っていう話があるんですけどね、
あの獣と同じです。

あれは女の人の心理をよーく突いてますね。
女の人ってわーひどいっていう小説ですね。
でもよく書いてあるなあ、あれは(笑)
そのまんまだもの。真実です。
レキシントンは、「東京奇譚集」と「カンガルー日和」の次くらいに好きです。

形而下90%

2010-08-05 | エッセイ
毎日、実際的なことで過ぎていく。

しごと。あそび。
今度関わる舞台のためのべんきょう。


せいかつ。



昔あこがれたのは「高踏的」な暮らしだった。

でも今は、これでもいい。
だって私たちは実際的な社会で生きて暮らしているんだから。
充実してる。

でも少しずつ
「考える」ことを忘れていく。
ちょっとさびしい。
不安。