カフェラテにハートが描いてあったよ。ここ好きです。
ひさしぶりにカフェー(by野ばら先生)でまったりしました。
まったりっていうか、日記書いてたんだけど・・・。
あれ、どうしてなんだろう、
「うちのなかでない場所」で手書きで文章書いてる人って異様ですよね、はたから見ると。
(ノートパソコンや携帯電話だと異様さは著しく軽減される。多分。)
本人は別に、他愛もないこと書いてるだけなんだけど。
ていうかカフェで(もちろん手書きで)文章書くのが好きなんだよ私は!
なので店員さんたち(イケメンと美人さん)の視線が微妙に痛かったけど
気づかないふりをしてみました。
ここんとこ美術展に久しぶりに行ったのでメモ。
■日展
何年ぶりだろう。。。 人いっぱい。
「日本画・洋画」は・・・よくわかんなかった。
自分の審美眼(元から無いですけど。)が後退している気がした。
ありていに申し上げますと、萌えなかった(笑)
「彫刻」はかなりウケる作品があって満足。みんなにウケてた模様。
今度会った方にはその同じポーズをとってあげます。
絵は、私が毎年見に行ってた頃に出品していた方が
まだ出していて(画風が特徴的なので分かった)
「お、まだやってんだー、がんばってるねー」
と思ってしまった。お前は作者の友達か。
それにしても日展のシステムがよく分かっていない。
一度選ばれたらずっと出せるんですか? 理事とかって何なの?
私はずっと、その年の斯界の最高の人・作品って意味だと思ってたんだけど。
日展=アカデミー賞的なイメージだったのだが。どうもちがうようだ。
そして今年も一番わからんかったのはやはり「書」でした。
よめん。ごめん。
■大エルミタージュ展
うっひゃー!
これはまことにおいしい展覧会でした。西洋絵画好きとしても。
おばさま、おじいさま、カップル。すごい人出。
名古屋市美術館開館以来の大盛況ではないのか。
少なくともこんな混んでる市美術館初めてです。
ここは小ぢんまりしてますが、なかなかいい美術館なんですよー。
何がすごいって、絵もすごいが、点数はそんなに無いんですね。
その代わり、全ての「絵」とその「作者」について一口メモが書いてあるの!!
学芸員さんが書かれたのでしょう。
その作者についてのコメントがすごい。
「○○派の中心的存在」とか「パリで○○年代に活躍」とか
それはいいんですが
「作者は廃墟を得意とし、<廃墟のロベール>と呼ばれた」とか
「作者は<羊のラファエロ>と絶賛された」とか(羊は確かに上手かったけど)
「彼は絵でもうけた金をもとに事業を広げた」とか
「彼は財産管理人から画家に転向、その後息子と店を興すも破産、
赤貧の中で絵を描き続けた」とか
果てはユトリロ(憂鬱で味わいのあるフランスの街を描いた人)について
「彼は酒で入院するなど不安定な少年期を送った
(絵は断酒療法の1つだった)が・・・(中略)・・・
生涯酒はやめることができなかった。」
ユトリロ(日本でも人気)、酒のエピソードのみかよ!!!!!
いやー・・・破天荒な解説だ。めちゃくちゃ面白かったよ。
(本当に破天荒なのは芸術家なのでしょうが。)
確実に何点かは、絵より解説の方を覚えてるもん(おい)
あ、今調べたら、<廃墟の画家>は「ロベール・ユベール」でした。すごい本名。
それにしても、<羊のラファエロ>ってのは・・・意味不明な大賛辞・・・。
ユトリロとボナールが見れて満足。ロココちっくな絵もあった。
あ、でも照明がちょっとずれてた?
なんか光が反射しちゃって・・・絵がちょっと見にくかったとこがあった。
もったいなかった。
すごい買い物しまくって帰宅。
3月生まれ(含む、弟)が多くてね・・・プレゼント買いまくり。
楽しかった有給日。
ひさしぶりにカフェー(by野ばら先生)でまったりしました。
まったりっていうか、日記書いてたんだけど・・・。
あれ、どうしてなんだろう、
「うちのなかでない場所」で手書きで文章書いてる人って異様ですよね、はたから見ると。
(ノートパソコンや携帯電話だと異様さは著しく軽減される。多分。)
本人は別に、他愛もないこと書いてるだけなんだけど。
ていうかカフェで(もちろん手書きで)文章書くのが好きなんだよ私は!
なので店員さんたち(イケメンと美人さん)の視線が微妙に痛かったけど
気づかないふりをしてみました。
ここんとこ美術展に久しぶりに行ったのでメモ。
■日展
何年ぶりだろう。。。 人いっぱい。
「日本画・洋画」は・・・よくわかんなかった。
自分の審美眼(元から無いですけど。)が後退している気がした。
ありていに申し上げますと、萌えなかった(笑)
「彫刻」はかなりウケる作品があって満足。みんなにウケてた模様。
今度会った方にはその同じポーズをとってあげます。
絵は、私が毎年見に行ってた頃に出品していた方が
まだ出していて(画風が特徴的なので分かった)
「お、まだやってんだー、がんばってるねー」
と思ってしまった。お前は作者の友達か。
それにしても日展のシステムがよく分かっていない。
一度選ばれたらずっと出せるんですか? 理事とかって何なの?
私はずっと、その年の斯界の最高の人・作品って意味だと思ってたんだけど。
日展=アカデミー賞的なイメージだったのだが。どうもちがうようだ。
そして今年も一番わからんかったのはやはり「書」でした。
よめん。ごめん。
■大エルミタージュ展
うっひゃー!
これはまことにおいしい展覧会でした。西洋絵画好きとしても。
おばさま、おじいさま、カップル。すごい人出。
名古屋市美術館開館以来の大盛況ではないのか。
少なくともこんな混んでる市美術館初めてです。
ここは小ぢんまりしてますが、なかなかいい美術館なんですよー。
何がすごいって、絵もすごいが、点数はそんなに無いんですね。
その代わり、全ての「絵」とその「作者」について一口メモが書いてあるの!!
学芸員さんが書かれたのでしょう。
その作者についてのコメントがすごい。
「○○派の中心的存在」とか「パリで○○年代に活躍」とか
それはいいんですが
「作者は廃墟を得意とし、<廃墟のロベール>と呼ばれた」とか
「作者は<羊のラファエロ>と絶賛された」とか(羊は確かに上手かったけど)
「彼は絵でもうけた金をもとに事業を広げた」とか
「彼は財産管理人から画家に転向、その後息子と店を興すも破産、
赤貧の中で絵を描き続けた」とか
果てはユトリロ(憂鬱で味わいのあるフランスの街を描いた人)について
「彼は酒で入院するなど不安定な少年期を送った
(絵は断酒療法の1つだった)が・・・(中略)・・・
生涯酒はやめることができなかった。」
ユトリロ(日本でも人気)、酒のエピソードのみかよ!!!!!
いやー・・・破天荒な解説だ。めちゃくちゃ面白かったよ。
(本当に破天荒なのは芸術家なのでしょうが。)
確実に何点かは、絵より解説の方を覚えてるもん(おい)
あ、今調べたら、<廃墟の画家>は「ロベール・ユベール」でした。すごい本名。
それにしても、<羊のラファエロ>ってのは・・・意味不明な大賛辞・・・。
ユトリロとボナールが見れて満足。ロココちっくな絵もあった。
あ、でも照明がちょっとずれてた?
なんか光が反射しちゃって・・・絵がちょっと見にくかったとこがあった。
もったいなかった。
すごい買い物しまくって帰宅。
3月生まれ(含む、弟)が多くてね・・・プレゼント買いまくり。
楽しかった有給日。