<うそごと>はお好き?

管理人・葉山羽魚(ハヤマ ウナ)の人生は読書演劇妄想人形美酒シゴト。

ごぶさた。

2010-02-28 | エッセイ
風邪ひいてみたり
日曜は相変わらず演劇の稽古して
若い子と一緒に酒飲んだり
親戚のもめ事に巻き込まれたり
それにより落ち込んだ親を励ましたり(※非常にしんどい)
一人でふてて、酒飲んだり。
してました。

おおむね、元気です。

くされ縁の男にあだ名をもらいました。「ちっちー」です。えへv

今の楽しみは
酒を飲みながら「1Q84」をちょっとずつ読むことです。

ハルキ!!!
日常を描いているのに非日常なのがいいよ春樹。
日々の世間的ごたごたから遠く離れられる純文学。
ありがとう春樹。
でも私は君の短編とエッセイが好きだ(笑)
もう短編書かないのかなあ。

今日、家のごみ箱の中に、
「買った覚えのないビールの空き缶」が入っているのを見た。
「コ●の時間」ていうキリンのビール。
しかも昨日
「あ、飲んだことないから買ってみよう♪」っていって
冷蔵庫には一本それ入ってるの…。

背筋が凍りました。

アル中性健忘症かな・・・。さもありなんなん。

日かげの女王

2010-02-02 | エッセイ
本人は全然日陰の存在ではなく
むしろ日本のトップアーティストだが、

なんだろう、

この日かげな感じ・・・!
中島みゆきって。

「野ウサギのように」を聴いてみたくて
CDレンタルショップに行ったのだが
どのアルバムに入っているのかわからなかったので
片端から探す。

とりあえずJ‐POPに、中島みゆきはいない。
ニューミュージックにあるのである。
そして曲のタイトルが全部すごい。

とにかく壮大、というか、独特っていうか
タイトルから着想を得て
短編小説が何本でもできそうなのだ。

結局発見できず
B’zとスーパーフライを借りて
うちでYOUチューブに頼る。
メロディも歌詞もすごい歌であった。
まだツッパリが生きている。

つくづく演歌とポップスの融合だよねー。
女の情念と覚えやすい(というか耳から離れてくれない)メロディ。

けして中島みゆきに歌われる女にはなりたくはないが、
でも、

どこか似てる、女。