さざえのつぶやき

音楽活動を中心に、日頃の思ったこと感じたことを日記のように綴っていこうと思います。

TULIP CONCERT TOUR 2019 is There 6月28日フェスティバルホール

2019年06月29日 | 下手の歌好きソングライターのつぶやき
パワーを貰いました。 明日からまた頑張ろうと思いました・・・とベタな感想だけど、本当にそう思って帰って来ました。



TULIPコンサート2019 大阪フェスティバルホールに、いつも仕事・音楽ともにお世話になってる、あんみちゃんこと森田明美さんと行ってきました。 いつも?何かしでかす彼女だったので、何かやらかすだろうと予測するも的中、電車乗る前からの財布がない!騒動から、ハンカチ何処に置忘れた?騒動、そして最後は僕もうっかりの二人して「鶴橋通り越した?!」騒動で布施駅に降り、「あ!もしかしてこのホーム二階建てやったっけ?ここ尼崎行ホームやし!」騒動・・・気が付かなかったら電車がなくなるところだった。(苦笑)

ま、行き帰りの道中は、そんなふうに後期高齢者なみだったが、コンサート会場では、ふたりとも声が枯れるまでステージと一緒になって歌いまくって、ストレス発散!明日からの活力をもらいました。 席は2階席1列目!!



二年前に財津さんが大腸癌でツアーを途中断念してからの復帰祝いも兼ねての今回のツアー、実はチケット抽選の応募したのも、これがもしかしたらTULIP最後のツアーになるかも知れないなと思ってしまったからでもあったが、今夜のステージを観て、「全然!まだまだこの先も続くよ!」という迫力と美しいハーモニーがそこにあった!
亡き安部さんの代わりはサポートメンバー尾上サトシさん、安部さんがそこに居るような、各曲忠実なギターソロはTULIPサウンドに溶け込んでいました。

映画音楽しか聴いていなかった僕を、ギター少年にしたTULIP。 それは青春時代のBGMであり、応援歌でもあった。
新曲なんかいらない、こんなに何十年経っても楽しませてくれる、夢を元気を与え続けてくれるバンドTULIP。
あれから40年近く経とうとしている今日、感動で溢れ出る涙とともに元気とパワーをもらって帰りました。

ありがとう!! 財津さん!!

一息・・・。

2019年06月19日 | 下手の歌好きソングライターのつぶやき
ストレスが大病に繋がる事は、身内の病気で思い知らされてるから、仕事が終わったら一旦頭をリセットするよう心がけてはいるのだが、本当に異常事態、緊急事態の人材不足は続いている。
今日は、富田屋で焙煎頼んでた豆を挽き、リトル・フィートをBGMに夕食後のコーヒータイム。これが一番の薬かもね・・・。
焙煎仕立が必ずしも美味しいとは限らず、二日目のカレーが美味いように、珈琲豆も時間とともに味の変化が楽しめるわけだが、何週間も過ぎてしまうと確かに不味いよね。ただ挽きたての粉でドリップする珈琲は美味い!!
近所にこの「富田屋」の存在を知ってから、僕が閉ざしていた過去の夢はまた見え隠れするようになった。



僕にとって珈琲豆の匂いは脳内をきれいに清浄してくれるようで、さっきも、ミルに投入する前に数分間気絶したくて嗅いでいた。(苦笑)
アロマの世界はよく知らないけど、焙煎した珈琲豆の匂いには、どんな効能があるんだろうか? 珈琲豆を追求したリラクゼーションルームが欲しくなってきた。 よし!それやろう!なんちゃって(笑)



刹那

2019年06月16日 | 下手の歌好きソングライターのつぶやき
時が経っても、変わらないものってあるのだろうか?
無限とされる大宇宙でさえ、星が生まれ星が消えていく。
いま、僕が観ている景色も、刹那の中の時間の絵だ。
時の流れに愛おしさを感じる事は、自分の命を感じる事なんだろうな。