負けない MCTDとの気ままな日々

MCTD、シェーグレン症候群である大学生の気ままな毎日をリポートします。

膝がお往きになられた場合の対処法徹底攻略

2015-09-20 08:02:33 | 膠原病患者あるある
膠原病患者のあるあるですね。膝とか関節とかお往きになられたって話は。

ただ結構日常生活にも支障をきたす痛みであり、しつこい代物であることも否めません。

じゃあどうしようか?という訳でここでは、サポーター、包帯(欠かさず湿布もね)、テーピング、免荷について触れていきたいと思います。

まずはサポーター。利点としてはとりあえず応急処置としてできること、包帯が巻けなくても大丈夫なことが挙げられます。しかし、イザ湿布を中に貼るとベショッとなって中でよれたり気持ち悪いです。サポーターはあくまで単独で使うことをオススメします。

続いての包帯は巻き方を良く知らないと返って関節を痛めたりすることがありますが、湿布がよれたりといった不快感はありません。この場合、張り付いてくれてテープのいらない伸縮包帯を買うのが良いでしょう。

テーピングは本気で腫れてるとき以外は結構不快感なく使えます。ただし、とにかく剥がすときがとてもとても毛が抜けていたい‼︎これは毛が濃い人とか、痛がりは注意ですね。できれば貼る前に患部の脱毛をしておくことをオススメします。これは貼り方の説明とかついてますのでその通りにすれば良いでしょう。

免荷は最終手段として用いられます。いわゆる杖です。私のように膝がちょっとした坂道でも痛みで主張し始めるととりあえず応急処置という次元じゃなくなってきます。そうなるとこれなんです。いよいよ私もこのステップに乗りそうになっています。近年では百均(だ⚫️ソー)などにも安価なものが売っていますが、結構杖はうっかり買うと一生ものになってしまいます。後悔しないよう気をつけてください。

と、ありとあらゆるもので関節痛の撲滅のため日々努力を続けるわけですが、素人の根治はかなり難しいです。(根治するには抗リウマチ薬あるいは生物学的製剤が必要)しかし、できるだけ動けるようにするためにいろいろな方法を日々模索しています。

かなりQOLに作用するところなので、真剣に考えて自分にとってこれだというものを見つけてください。

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