今猛烈に〆切が迫っているヤツがいます。それは、日臨工！や、やばい。つてで出すことになって、急遽抄録を書いて……。ちなみに来月11日には普通に院の中間発表会があります。やば過ぎ。明日締め切りなのですが。結構死んでいます。
ところでこうやって書いていると、どのくらいのペースで抄録って書けるのかなと疑問になりますよね。今後の大学院生のためにもこの謎チャレンジの記録を記載しておきます。
抄録っていうのはおよそ1000文字くらいの文章で、とりあえずこれを出せば学会に出せることがほとんど。（国際会議はそれに在らずなこともある）なので、これをいかに早く書けるかというのは結構大学院生の業績に関与するんですな。大学院生の業績というのは奨学金を受け取ったり賞を受け取ったりするのにも重要で、つまりそれをしないと院生ライフの危機になる恐れもあるわけです。
ちなみに参考までに私のこの抄録チャレンジ時点でのスペックですが
日本語抄録と英語抄録の混ざり物 一本
英字抄録 一本
proceedings 2本
といういでたち。M1の中ではまぁまぁ書き慣れてる部類に入ると思います。たぶん。
そんな私に日臨工発表の話が舞い降りたのは先週の火曜です。なお、ラストオーサーの先生も火曜に土壇場で決めました。〆切1週間前です。最低野郎です。
で、その最低野郎が、抄録を書き上げて（この時点で木曜）ラストオーサー以下全員に最初の許可を取るまでで既に土曜日。残すところあと3日です。
ラストオーサーの先生に添削依頼のメールをするのが日曜。狂ってる。やめとけって。うち自身もそう思います。平謝りしてますが、向こうの先生も謝っても許してくれないのではないかとさえ思えてくる過密スケジュールです。この時点で〆切まであと2日です。
〆切前日の今日です。
添削が届きました。この先生スーパーやばい。たぶんスリープレス。ほんと申し訳ない。で、今ラストオーサー以下全員に許可取ってる真っ最中。これでOK出たらゴールです。ただ間に合うかが絶妙。じゃあなんで今、そんな危機的状況の中ブログ書いてるんだよと思うかもしれませんが、返事が来ないからです。ここからは時間単位の仕事なので焦っていますが、とりあえず待つしか仕方ありません。なので書いています。
ちなみにツンデレ二号には「相手の先生に迷惑はかけるな」と言われていますが、大絶賛その約束を破り中です。もしかしたら次のゼミで腹を召すよう言われるかもしれませんが、そんなの関係ねぇ！ここからは時間単位の気合のお仕事になります。
というわけで、この検証は、うちくらいのスペックなら最悪1週間でいける、ただラストオーサーの先生にめちゃくちゃ迷惑をかけるというのが結論です。あまり添削事項がなければいいのですが、添削事項がめちゃくちゃあるとたぶん先生もキレて詰みます。あと先生の添削のペース次第。今回の先生はスーパー級だったけど、普通多分もうこの時点で「この野郎」「馬鹿野郎」ってキレて詰む。その点は本当に申し訳ない。そもそも学会なんて何ヶ月も前から日程決まってるんだからしっかりやっとけよって言うね。
というわけで急に決まった場合は、平謝りしながら乗り越えてください。わしはこれから時間仕事に励みます。
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