さて、最年少オーガナイザー、第一回の打ち合わせを行なって「やはりオンラインはやりにくいなあ」とため息です。
今日はそんな最年少オーガナイザーによる、演者選定のお話です。
学会では、みんなからいい演題を集める場合と、オーガナイザーが自分で決める場合の2パターンがあります。ちなみに私は初手にもかかわらず、計画書を学会に持ち込んだせいで後者になり、まず講演してくれる先生を探すというハードモードからスタートしました。
で、演者を選定する場合、強気に知り合いじゃない先生にアポイントするケースもあるのですが、私の場合修論もあって普通にに時間がないのと、これ以上ハードモードになりたくなかったので、名刺やその先生のresearchmap(研究者用のフェイスブックと思ってくれればいい)と睨めっこ。なんとかそれっぽく先生をお呼びすることができました。
というか、そんな演者の先生が集まる見通しもないのに、企画書出しちゃいけませんね。初手は。
で、そんな私の基準ですが
知り合いでまあまあバカ言ってても許してくれそうな人(最重要ポイント)
自分からいいよと言ってくれた稀有な存在
学会に提出した目的に合っている人
面白そうな人
でした。正直頭悪そうな感じが滲み出ています。でもまあ初手のオーガナイザー、安全圏を取りたいんですよ。(もうこの年齢でやってる時点で安全圏なんか突き抜けていますよ)
というわけで最後まで何卒お付き合い願います演者の皆さま。