負けない MCTDとの気ままな日々

MCTD、シェーグレン症候群である大学生の気ままな毎日をリポートします。

卒研発表

2023-01-31 07:40:00 | 研究室ぐらし(修士)
今日から卒研生の発表が始まるので、後悔しないよう頑張ってほしいですね。ちなみに「見に来い」と死ぬほどアピールされたところだけつまみ食いして今日は立ち去ります。

自分自身の卒研発表の思い出といえば、前日までスライドの直しが終わらないなどの思い出が蘇ります。もはやそれしか思い出がない。

その点修論審査会は楽でいいですね。既にスライドもできているので、「ネタは上がっています旦那」って状態ですからね。(なおまったく練習はしていない)再来週なので一回くらいはしとくかーと言いつつ、まぁいいかと言ってここまできています。来週はやります。許してください。
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DC1の季節になった

2023-01-30 10:04:00 | 研究室ぐらし(修士)
そういえば忘れていましたが、来年修士2年生になる人や四年制の博士課程の方の登竜門の季節がやってきました。

そうです、学振DC1まであと半年を切ったのです。

学振DC1とは、毎年金欠赤字覚悟でヒーヒー言っている大学院生にとって夢のような存在です。簡単に説明すれば、研究しているだけで月20万もらえ(奨学金ではなく、所得扱いになるので税金は引かれます)、自分だけで使える自分のための研究費が100万から150万ほどもらえるという制度です。しかも履歴書に普通に書けるので、アカデミアに行くなら急ぎ学振には申請するのが鉄則となっています。

ちなみに大学院生の金銭事情はまた別記事にしますが、まぁまぁ厳しいことが多いです。実家暮らしならいざ知らず、一人暮らしだとそこそこひもじい人が多いです。そんな人にとっては学振はライフラインというくらいの意気込みですし、実家暮らしだとしたって「研究で金を得ているんだから好きにさせてくれ」と胸を張って言えるのはでかいです。


そんなわけなので、世の中にはご丁寧にもこんな本も存在するわけです。基本的に申請書にマニュアルは不要と思っているわけですが、さすがに通った時にもらえる金額の大きさを考えて今回は購入と相成りました。

結論から言うとまぁまぁやることが多いことに焦りました。焦っても仕方ないので、今からできることを着実に進めていくことにしました。まずは業績のチェック。これは学位審査の論文を出すときに一緒に出しているので余裕です。

次は研究者としての強みや足りないところ。悩みますね。将来性も書かないといけません。結構自分自身適性があると思ってこの道に進んでいるわけではなく、楽しいからやってたらこうなったって感じなので、考えろとか言われると難しいんです。強靭なメンタルくらいしか思いつかん。これだけ書くとイキった中学生みたいになるからもう少し考えます。
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演者選定の話

2023-01-27 10:22:00 | 研究室ぐらし(修士)
さて、最年少オーガナイザー、第一回の打ち合わせを行なって「やはりオンラインはやりにくいなあ」とため息です。

今日はそんな最年少オーガナイザーによる、演者選定のお話です。

学会では、みんなからいい演題を集める場合と、オーガナイザーが自分で決める場合の2パターンがあります。ちなみに私は初手にもかかわらず、計画書を学会に持ち込んだせいで後者になり、まず講演してくれる先生を探すというハードモードからスタートしました。

で、演者を選定する場合、強気に知り合いじゃない先生にアポイントするケースもあるのですが、私の場合修論もあって普通にに時間がないのと、これ以上ハードモードになりたくなかったので、名刺やその先生のresearchmap(研究者用のフェイスブックと思ってくれればいい)と睨めっこ。なんとかそれっぽく先生をお呼びすることができました。

というか、そんな演者の先生が集まる見通しもないのに、企画書出しちゃいけませんね。初手は。

で、そんな私の基準ですが

知り合いでまあまあバカ言ってても許してくれそうな人(最重要ポイント)

自分からいいよと言ってくれた稀有な存在

学会に提出した目的に合っている人

面白そうな人

でした。正直頭悪そうな感じが滲み出ています。でもまあ初手のオーガナイザー、安全圏を取りたいんですよ。(もうこの年齢でやってる時点で安全圏なんか突き抜けていますよ)

というわけで最後まで何卒お付き合い願います演者の皆さま。
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修論提出

2023-01-26 12:39:00 | 研究室ぐらし(修士)
昨日午後、とうとう「もう加筆する場所もない。満足した」という最高の状態に達しましたので、締め切りよりは少し早かったですが、学位審査用と学内論文賞審査用の2通の修論を提出してきました。

卒論の時には到達できなかった最高の状態で論文提出を迎えられましたことに感謝します。(それでもきっと数ヵ月後には自分の稚拙な文章を見てうわぁぁぁ!とか言って発狂するんだけどね。知ってる)卒研の時みたいに「うわぁぁぁ!」とか眠気を吹っ飛ばすために変な奇声を発しながら廊下を走る必要もなかったしね。モンスターやレッドブルもなしです。最高です。

ちなみに製本予定の論文については、審査で受けたダメ出しなどを反映しなければならないので、まだ出せません。本当のギリギリまでは。

もう審査会のスライドもできているので、さぁ次は新しい研究室での研究計画ですね。気がついたら学振審査まであと5ヵ月なくなっていましたから。ヤバいヤバい。
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あとちょっと

2023-01-25 10:22:00 | 研究室ぐらし(修士)
うぉー……。寒い。これは辛い。

おはようございます。

ちなみにこんなに寒くても容赦なく研究室への出勤を余儀なくされています。理由?そんなの修論があるからに決まってるだろうよ!

ちなみにその修論、あと12ページで100ページに到達するんですが、ここから先がなかなか進みませんね。先行研究の図表を書いたりそこそこボリューム上げてるんですけどね。できればWordの設定変更で余白を増やすとかのチート技を使う事なく100ページに到達したい……。

その修論ですが、明後日審査用論文を一度提出します。どのくらいになるのか、乞うご期待。
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