ガソリンスタンド

GITANESを吸いながら給油したことはないよ。
それとは無関係に・・・。

以前ここにも書いたことがあったと思う。
自宅最寄りのガソリンスタンドである。

何人かスタッフがいて（どうやら家族でやっているようだが）
たまたま給油に寄ったときにおじいさんに当たることもある。
万事ゆっくりしているので、急いでいるときにはこのガソリンスタンドを
選んではいけないのだが、たとえば休日で特に用事もなく、
他に行くのも面倒なときにはここへ行く。

とにかく、窓を拭こうとしてくれるのだが、雑巾がこの上なく汚くて
拭いたあとは拭く前よりも汚れる　という有様である。
よくて「窓の右の方の汚れが左に寄る」とか
「全体の汚れが右端に集められる」程度である。
だからおじいさんに当たったときには必死になって話しかけ、
窓ふきをする隙を与えないよう努力していた。


最近はおじいさんをみかけなくなり、お婆さんにあたる。
昨日は給油口の開け方がわからなかったようで、
「これ、どないしますの？」と押したり爪を立てようとしていた。
「ちょっと待って！そこの窪みを指で・・・」
といいかけたときには、おばあさんは給油口付近をバンバンと叩き始めた。

「叩かないでね。そこの窪みを指で」
とやり取りしているときに、このガソリンスタンドの一番の若手が来てくれた。
若手と言っても５０歳は超えているだろう。
多分おばあさんと、以前いたおじいさんの息子だろう。
もう一人若手の女性（もちろん５０歳前後）がいるが、どうやらこの若手男性の
奥さんだろう。

若手男性が走り寄ってきて、あとはテキパキさばいてくれた。

カードのサインをしてレシートをもらい、果たしてちゃんとハイオクを入れてくれたか
をさりげなく確認して出発した。


このガソリンスタンドは自宅から２００メートルの距離にある。

さらに１００ｍ向こうには別のガソリンスタンドがあるのだが、
そこは利用したことがない。

なぜだか自分でもわからない。

スマホ

GITANESを吸いたくてたまらない日は、あの不味さを思い出すようにしている。
それとは無関係に・・・。


というような訳で、やっぱりスマホを機種変更した。
２年おとなしく使った後だ。２年も同じケータイを使い続けたのは
初めてだったのではなかろうか。


やや大きくなりちょっと薄くなり、端っこは丸みを帯びた形状である。
だから、カバーも何もなしではスルスル滑る。
どこかにおいても、ちょっとした傾斜でスルスルッと滑っていく。


引き継ぐべき設定もややこしかった。
なるべく前の環境に持っていきたいというのは心理的に仕方ないのだろうか。

そして、いろいろ引き継いでしまうと
結局前とあんまり変わらないので、すぐ興味がなくなってしまう。
昔のガラケー機種変ほどのドキドキ感はまったくないなあ。
あんなこともできる！こんな機能もある！という類のドキドキ感が。

着信音を一生懸命手打ちで頑張って作っていた奴もいた。
私も着メロをいくつかダウンロードして、相手によってメロを変えたり。

今では一日中無音無バイブだから、ほぼ着信に気づかない。
待ち受け画像だけは最近でもたまに変更したりしていたのだが、それもなんだかどうでもいい。
そしてそれでもアイホンは使わない。
あ、アイフォンか。

短感

GITANESをジターヌと呼ぶ日本人に会ったことがない。
それとは無関係に・・・。

短感。日銀短観より役に立つ。


」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
引用
共同通信

自民党衆院議員の園田博之氏死去

　元官房副長官で自民党衆院議員の園田博之氏（76）が11日、肺炎のため東京都内の病院で死去した。親族が明らかにした。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

私はよく細田博之氏と混同してしまうのだが、どうでしょう？

無所属→自民→さきがけ→無所属→自民→たちあがれ→太陽→維新→次世代→太陽→次世代→自民

とのことだ。忙しかっただろう。



」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
日テレＮＥＷＳ２４

すれ違いざまに刺され女性重傷、男は逃走中

１１日未明、神奈川県横浜市で３４歳の女性がすれ違いざまに知らない男に腹を刺され重傷を負う
事件があった。男は現在も逃走中で警察は殺人未遂事件として捜査している。
捜査関係者によると、１１日午前３時半ごろ、横浜市神奈川区の大口通商店街付近で、３４歳の女性が
すれ違いざまに、男に腹を刺されたという。女性は病院に搬送されたが重傷だという。女性と男に面識はないという。

男は現在も逃走中で、警察は殺人未遂事件として男の行方を追っている。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

捕まったら言う。
「相手は誰でもよかった。」
でも、きっちり相手を見ている。選んでいる。弱い存在を選ぶ。

ヤクザを刺すことはない。レスラーを刺すこともない。
多分、屈強に見えるラガーマンも刺さないだろう。
子供や女性に限り「誰でもよかった」という理屈だ。
死刑でいい。


」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

引用
ＴＢＳニュース

ジャーナリスト殺害、トルコ大統領が音声を米などに提供

　トルコのエルドアン大統領は１０日、トルコでサウジアラビア人ジャーナリストが殺害される様子を
録音した音声を、アメリカなどに提供したと明らかにしました。録音された音声の存在が公式に
認められたのは、初めてとみられます。

後略
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

そんなことやったら絶対にばれる　という対象でもこんなことやっちゃうんだから
かなりの数の「ばれそうにない対象」を○○しているんだろう。
その国にはその国の常識というか言い分があるんだろうけど、それにしても怖い。



」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
引用
西日本スポーツ

侍4番・柳田2戦連発！逆方向に衝撃アーチ　MLBベンチもあ然

侍ジャパンの4番柳田が2試合連続本塁打となる、逆方向への特大アーチを放った。

後略

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

凄いなあ。
でもこの柳田という人、名前しか知らない。
昨年セリーグ最下位チームのことしか知らないです。




」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
引用
読売新聞

「喫煙休憩は生産性低下」、就業中禁煙の企業増


　社員に就業時間中の喫煙を禁じる企業が増えている。「たばこ休憩」に伴う生産性の低下が解消できるだけでなく、
社員が健康になれば、医療費などの社会保障負担の軽減につながるからだ。たばこへの批判は強まる流れにあり、
喫煙を禁止する企業はさらに増えそうだ。

　太陽生命保険は今年６月までに、本社や全国約１５０の支社・営業所にあった喫煙所やスペースをすべて廃止した。
全社員の約３割に当たる約３０００人が喫煙者だったが、全員が社内では禁煙しているという。

　後略

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

こういう流れが自然だろう。
喫煙だけの小休止を許すなら、スマホでゲームすることも許さなければならない。
気分転換という大義名分が通用するならば。

私の勤め先でも来年には敷地内禁煙ルールが導入される。
GITANES再開のときには少々困るが、まあ自分の車の中で吸えばいいか。

やらせ

GITANESはヤラセなしに不味い。
それとは無関係に・・・。


テレビ番組のヤラセがたまに問題になる。
今回もナントカＱという番組で発生したようだ。
海外の祭りに日本の芸人が参加して活躍する　という内容らしいが、

・・・

それがヤラセでどうだって？

ニュース番組でもないのに、観て笑おうというバラエティー番組なのに
ヤラセだからって、何なのだ？


ひょっとして、これをヤラセだ！って騒ぐ人って
例えば間寛平が「かいーの」というときは本当に痒いと思っているのだろうか？
原哲夫に「カバ」と言う人が本当に原哲夫のことを「カバだと思っている」と思っているのだろうか？
花紀京が「あー、腹減ったあー」と登場するときは本当に腹が減っていると思うのだろうか？
淀川五郎の首は止まらないと思っているのだろうか？



なんとかＱがすべてウソかやらせか、いくらか真実か
ほとんど真実なのかは知らないが、それがなんだって？


って、なんとかＱという番組を観たことはないが
それで騒ぐってなあ。

馬

GITANES嗜好者の旅支度はGITANESの確保から始まる。
それとは無関係に・・・。


タクシーに乗る機会がほぼない。
日常は自分のクルマでの移動だし、出張のときぐらいしか利用しないが
その出張もそれほど多くないからだ。

運転手を除き、タクシーに乗り込むとなると窮屈で仕方ない。
それも後部・真ん中の席ではストレスもマックスになる。
そういう経験を何度かしているが、いちばんひどかったのは
１０年ほど前の北海道旅行（職場の慰安旅行）だった。


宿泊しているホテルを出発して、ゴルフ場まで移動するのだが
その時間帯にうまく乗れる電車がないということがわかり、タクシーで
移動することに。４人でゴルフの予定だ。


で、私がその４人で一番年少者だった。
後部座席の真ん中だ。床がこんもりしている、あそこの席だ。

おまけにこの４人、みなデカい。
私も身長は１７６センチなので、それほど小さくないと思っているが
他の３人が１８２、１８５、１８７という面子である。デカい。
両脇がデカいと、こんもり席は余計に悲惨な状況になる。


ホテルを出発したら、すぐゴルフ場だった。
しかし目指すゴルフ場はあれではない。
ここで良かったのに。どうせ全員下手なのに、どこでも変わらんのに。


結局、目的地は結構飛ばすタクシーで１時間の距離だった。
その間ずっとこんもり席に座らされていた訳だ。


助手席に座った人と運転手は、それなりに会話しているようだった。
そりゃあ１時間もあるのだから、自然とそうなるだろう。

北海道と言えば競走馬　　　なんて流れになったようで
馬の名前がいくつか飛び交っていた。
私は競馬もやらないし、馬の知り合いもいない。まったくどうでもいい流れだ。


しばらくして運転手が
「これこれ、これ見ます？」
とどこからか取り出した写真。

いかがわしい写真でもなんでもなく、ナントカという名前の競走馬の生写真だった。

運転手はそれを見せながら、その馬についていろいろ語っていた。
後部座席ににも馬の生写真が廻ってきた。せっかく寝たふりしてたのに。

ちらっと、黒い馬の横顔が見えた。
「あ、この馬知ってますよ。親とやっぱり似てますね」
適当に言っておいた。
おそらく馬も親に似るだろうし、実は似ていなくても私は一向に困らない。
こんもりのてっぺんに両足を乗せ、ひざをずっとくっつけている状態で
タクシーは所々１００キロ近いスピードで走った。１時間。
まあ、馬で移動するよりはマシなのだろう。


結局、タクシー内でその姿勢をとり続けたことによって下半身がぷるぷるしており、
ゴルフの成績はいつにも増して散々だった。


私はそれから、あまり馬が好きではない。

割り切れない

GITANESよりも安くてそれなりにうまいタバコもあるだろうけど
そう簡単には割り切れないのだ。
それとは無関係に・・・。

電話やメールがどちらかというと好きではない。
好きではないというとマイルドだが、有態に言って嫌いである。
じゃあ直接人と会って話すのが好きなのかというと、同じぐらい苦手である。
こうなるともう、山に籠って自給自足の猟師にでもなるしかないが
そのような技術も思い切りもないので今もおそらくこれからも下界で生活するのだが。

電話やメールが嫌いなのに、
「新しいスマホ発売」なんてニュースに接すると途端に反応してしまう。

そんなに嫌いならどんな機械でもいいではないか。

という割り切り方ができず、すぐに新機種に心が心が移ってしまうのだ。
ここで、こういう点で合理的に割り切ってしまえる人はちゃんと蓄財できたり
無駄を排した生活を営むことができるのであろう。
そういう人を心から尊敬するし、そうあらねばとも思う。

あんまりドライブが大好きという訳でもなく、たまに年間走行距離を調べると
「あら、あんまり走ってないなあ」
という生活を送っているくせに、新しいクルマが発表されたらもう
それに乗ることを夢想したり、その思いが頭から溢れ出したりする。
これもまったく同じ現象だろう。
無駄の塊である。


そういう私でも
「ミニバンは大人数乗らなければならないときや、大荷物があるときに便利」
でも
「ほとんどの時間、一人きりでクルマに乗っているのだから、ミニバンに乗るのはほとんど無駄」
という判断はできており、故にミニバンには乗っていない。
そこは割り切れるのだなあ　と自分でも少しは感心していたのだが
冷静に考えると、
「ミニバンが嫌いなだけ」
ということに、すぐに思い当たった。
呆気ない。