離れ

GITANESを青空の下おもいっきり吸うのも
気が引けた。
それとは無関係に・・・。


若者のゴルフ離れが深刻らしい。
いや、記者がそう書きたかったんだろう。だからそれでかまわない。
それにしても若者は、いろんな物事から猛烈な勢いで離れるのだなあ。

若者のクルマ離れが代表的だが、他にも探せばいくらでも出てくるだろう。
しまいには「草食男子」なんて表現もされて気の毒だ。
肉食　に対比させただけなんだろうけど、そもそも草食動物だって
やることはやってるんだが。


ゴルフ離れには納得できるところも多々ある。
おそらく、

〇上司や取引先と行かなければならない
〇予約作業もやらされる
〇車で迎えに行く
〇下手すると帰りの会食の段取りまでやらされる
〇延々と「本日の反省会」または「自慢話」に付き合わなければならない。

そりゃ誰でもイヤになるだろう。


でも、
〇友達と
〇近場で
〇サクッと回って
〇サクッと帰る

なんてゴルフなら、誰も離れないだろう。


こりゃあ、ゴルフ離れよりも「上司離れ」の方が優先課題だ。

さあ、逃げろ。

米朝会談

GITANESをジャイアンツと誤読する如く。
それとは無関係に・・・。

もう本当にベタベタなことで恐縮だが
それでも本当にそう思ってしまうんだから仕方ない。

米朝会談

という字面を見ると
桂米朝師匠（三代目）が誰かと会っているような光景が浮かぶのだ。

また、

米朝会談

というテレビ（落語）番組があってもおかしくない。


枝雀寄席

という番組あったではないか。

スポーツマンシップ

GITANESを吸うことは苦行じゃなかったのか。
それとは無関係に・・・。

スポーツマンシップにのっとり

というフレーズは子供のころから耳にしていたが
それが何を指すのかわからなかった。
今でもあまり理解していないと思う。

だって、「スポーツマンシップ」に則った正しい行動
というのは、なにもスポーツマンだけに限られたことではないような気がして
どうしてわざわざ「限定風」に言ってしまうのだろう
と思い続けていた。


「敵チームのあいつを潰せ」というのは『思い切って当たれ』という意味だ」
って。



さて、
直接的にも違反行為と関わっている者は
「すべて私の責任です」
というフレーズを使うことはできない。
なぜなら、自分の責任だからだ。


すべて私の責任です　というのは
自分以外の責を（代表者の）私が負う　という意味である。

などと、
偶々ワイドショーなんか見たもんだから
色々と考えてしまう。

キーン

GITANESを吸ったら頭がキーンと痛くなるようだったら
もう色々遅いと思うよ。
それとは無関係に・・・。


どんどん気温が上がっている。
もうＴシャツで過ごせる。
冷たい飲み物、特に冷たい水がうまいし
アイスクリームもおいしい。
しかしこれ以上気温が上がってくれば、アイスクリームより
かき氷だ　という人も多いだろう。

だが、かき氷を食べた時の「頭キーーーーン！」は嫌だ、誰でも。

かき氷を食べた時の、キーン対策を調べてみたら

〇そもそも、ゆっくり食べる

だった。そりゃそうだろう。
いやそうではなくて、キーン　となってしまった場合
いち早くその状態から逃れるにはどうしたらいいかの方が重要だ。

すると、
〇かき氷の器をおでこにくっつける。

と効き目があるらしい。

キーンとなったらすぐに頭を冷やす　ということだろう。
なんだか効きそうではないか！

一度やってみたいとは思うんだが、
私はかき氷が嫌い。

ＧＷ

GITANESの買いだめはＧＷ前の必須作業だった。
それとは無関係に・・・。

今や
ＧＷ
と書いたらほとんどの人は「ゴールデンウィークのことだ」と認識できるように
なっているだろう。
すごいことだ。


ＧＷが待ち遠しいほど楽しみにしていたのはいつだったかと
記憶をたどるのだが、どうも判然としない。
そもそもＧＷだからといって遠出をしたことは子供のころから皆無だし
友達と会わないから暇を持て余すので、休日が楽しみということはなかったし
働き始めてからは「土日祝日こそ稼ぎどき！」という業界に入ったから
「休める」
という楽しみ方は一切ない。

他人様が何連休もしているときに通勤するということにも慣れてはいるが
ややまだ羨ましくもある。
渋滞もところによってひどい。
飲食店の混み具合もかなりものだし、メニューがＧＷ特別なんてことになって
品数が減ったりする。

だからあまりＧＷに対していい印象はないのだ。


それなのに、自分にはあまり直接関係がないのに
なんとなく「ＧＷだ！」という特別感が世間にはあって、
それはそれでなんだか

スキだ。

ついでに言うと、盆や正月も。
同じような理由で。