the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 





GITANESを銜えたままではできない。
それとは無関係に・・・。


IBC

アイスバケツチャレンジ?

イマイチ仕組みがわからなかった。


氷水を頭からかぶるか、研究支援のため1万円を寄付するか
指名を受けた人はどちらかの選択を迫られる と報道などでは説明されていた。
で、不思議だったのが
「氷水をかぶるか」「寄付するか」の二択で
著名人が前者を選択した映像ばかりクローズアップされることだった。

どうして寄付より氷水を選んで嬉しそうにしているのか?

調べてみてわかったが、「両方選択する」という選択肢もあったのだなあ。
それで初めて納得した。

そうだよなあ。

「私は指名されましたが寄付しません。水だけかぶります。」
って喜んでいられる著名人はいないだろう。


そうか。


ちょっと昔、なにやら白いものを手首に巻き付けるのが(有名人を使って)流行ってたが
あれを思い出した。

いや、思い出しただけです。他意はありません。



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GITANESを吸いながら本を読み始めるので
両方とも止まらなくなる。
それとは無関係に・・・。


私の厚かましさは少々謙虚な衣も纏っているので
自分のことを決して「読書男子」だとは思わない。
間違いなく中年である。

どの程度から「読書」嗜好があるのか基準が明確ではないのだが
確かに自分の書斎の溢れかえり様からすると、まあ「読書」する方に入るだろう。
「読書中年」だ。




ネットである記事を見つけたのだが、ちょっと面白かった。

引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
IRORIO

【読書男子に女性の熱視線】人気上昇中の5つの理由とは


最近、読書好きな男性が女性に注目されている。
ダビンチNEWSにおけるアンケートでも、「本を読む男性はかっこいいと思いますか」との問いに、
「YES」が231ptを集め、「NO」が10ptという結果になった。

実は、海外でも同じ現象が起きているらしい。しかしなぜ女性たちが、彼らに惹かれるのか。
Lifehackから、いくつかの理由を紹介しよう。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」


どうも怪しい導入部分である。
読書好きがモテる要因になる訳がないではないか とニヤニヤしながら読み進める。


引用続き

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」


読書家は知性に溢れている
たくさん本を読めば、多くの知識を吸収することができる。また小説を頻繁に読む人は、雑誌を見る人に比べて
ボキャブラリーが豊富だ。よって彼らはコミュニケーションを上手にとることができる。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

「読書家が知性にあふれている」という最初の美しき幻想。
そんなわけがない。
溢れているのは書斎や書棚の本であって、知性とは関係ない。



引用続き
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

読書家は物事の扱い方を知っている
彼らは本が破れないよう丁寧に使う。つまり物事を大切に扱うことに慣れている。
読書家は恋人の持ち物に対しても、敬意を払って扱う。そのことは同時に、彼女本人を大切にすること
につながる。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

読書家が本を破らないように大切に扱う なんてまったくの間違いか、あるいは大げさな表現だ。
(洋書は知らんが)最近の本の紙は非常に丈夫で、そう簡単に劣化しないし破れない。
そもそも、普通に読んでいるだけで紙が破れることなどほぼ無い。
落としたり投げつけたり枕にしたりすると、たまにページの端が折れ曲がったりするが。
彼女本人を大切にするのは読書とは関係なく、「彼女を大切にする人間」だからである。


引用続き
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

読書家は忍耐強い
彼らは同じ本を何度も読み返したり、長い間座わったりしていられる。そのため、とても忍耐強い。
読書家は2人に問題が生じたときでも、側を離れず、辛抱強く解決しようとするに違いない。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

ここにも誤解がある。
読書家が同じ本を何度も読み返す と決まっている訳ではない。
そういう本も中には存在するが、買ったまま積み上がっている本を消化するのに忙しく
なかなか再読の余裕はない。
長時間座っていられるから忍耐強い というのも美しい幻想だ。
同じ姿勢でいるのが辛くなってきて、立ち上がったり寝転んだりまた座ったり歩いたりする。
他の人が他のことをするのと変わりない。ケータイやスマホを一心不乱に眺めている人と同じだ。
同じ姿勢を続けられるから忍耐強い  というのなら、パチンコ男子の方がふさわしい。
彼らはずっと同じ姿勢で同じ方向を見ていられる。目の前でどんどんお金が減っていっても
その姿勢を撮り続けることができるのは驚異的だ。


引用続き
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

彼女の時間がしっかり確保できる

読書家は、本を読んでいるとき、邪魔されるのが好きではない。そのため彼が本を読み始めたら、
彼女は自分の時間をゆっくり過ごすことができる。
お風呂に入ったり、買い物をしたりしても、決して彼がお尻にくっついてくることはない。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

これだけ、ほぼ当たっている。
しかし、酒飲みが酒を飲むことを邪魔されるのはイヤだろうし、テレビでの野球観戦好きが
その邪魔をされることもイヤだろう。
というより、何かの邪魔をされることは誰にとってもイヤなことだろう。
また、彼がお知りにくっついてくるかどうかは、くっついて行きたい心境かどうかだけの問題で、
読書とはまったく関係ない。



引用続き
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」


またWOMEN24にも、次のように紹介されている。

読書家は、人の気持ちに寄り添ってくれる
彼らは物語の底に流れる、登場人物のさまざまな感情のニュアンスを汲み取ることができる。
そのため彼らは、ただ相手の言葉を聞くのではなく、言葉で表現されていない部分にまで耳を傾ける
ことができる。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」


「ちょっとは本を片付けたらどうなのよ!」と日常的に叱られているのが現実だ。
とてもじゃないが、他人様の気持ちに寄り添っているとは思えない。我ながら。



引用最後
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

もちろん全ての読者家が、このような傾向を持っているとは限らない。ただ本が好きな男性とデート
したことがない女性には、これまでとは違った新鮮な発見があるかもしれない。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

皆がこれに当てはまる訳じゃない  というエクスキューズだが、
ひょっとしたら私が外れすぎているだけなんだろうか。


しかし、これらの美しい誤解は永遠に解かれるがありませんように!
と心から祈る次第である。





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報道  




GITANESの副流煙は、そりゃあエゲツナイだろう。
それとは無関係に・・・。

例の店での例の万引き犯(容疑者)は逮捕されたらしい。
と、SGCでは名前を伏せたが、もうテレビでバンバン名前を流されまくっているので
伏せる必要もないのかも知れないが。


被害店が「盗品を返却しないと顔を公開するぞ!」と言うと
「店にそんな権利はないぞ!」と攻撃される。


そして、逮捕された途端に
あれだけ保護されていたはずの容疑者の顔や名前はあっけなく
テレビで流されるようになったことにびっくりした。





へえ。


いや、公表の是非を言っているのではない。

マスコミなら何でもできるのだなあ、という単なる感想だ。

へえ。




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GS  




GITANESの火もさすがに給油中は消していた。
それとは無関係に・・・。


先日の帰宅時、クルマの燃料残がかなりカツカツ状態だった。

給油ランプが点灯していたのはわかっていたが、仕事が終わるころにはもう
ガソリンスタンドが閉店している時間帯だったので、かなり焦った。

何を隠そう、隠してもいないんだが
私は「セルフ式ガソリンスタンド」を利用しない。
なにしろ究極の不器用者だから、自分で給油なんかしたらどんな
大惨事に発展するか、なんとなく予想できてしまうからである。

ということで、「セルフじゃない式ガソリンスタンド」を探しながら
自宅に向けて走って行ったのだが、結局「セルフ式」しかなかったので
給油しないままなんとか自宅にたどり着いた。




自宅から最寄りのガソリンスタンドは数百メートルの距離しかない。
夜の店じまいは早いが、その分早朝から営業していることは知っていた。
かなり小規模でかなり古い感じのスタンドだが、ガソリンさえ古くなければ
別に問題ないのだ。


で、翌日の出勤前にそのスタンドに寄ってみた。


小さい建物の前に、パイプ椅子に座ったステテコ姿のおじいさんが
新聞を読んでいた。
そうか、近所の人の憩いの場にもなっているのだなあ

と思っていたら、そのおじいさんがスタッフだった。

建物の中からおばあさんが出てきた。
そのおばあさんもスタッフだった。夫婦なのか。

おばあさん「まいどありがと。」
私「毎度おおきに(初対面だけど)。」
おばあさん「レギュラー?」
私「ハイオク満タン。」
おばあさん「あ、ハイオクならもうちょっと前に止めて。」
私「はいはい。」

さあ、どっちなんだ。
給油してくれるのはおじいさんか、おばあさんか。

どうやらおばあさんが給油担当だったらしい。
普段着過ぎるぐらい普段着のおばあさんだ。


おばあさん「現金でいいですね?」

私「(カード使いたいけどそこまでいきなりはっきり言われるんなら)もちろん現金で。」

おばあさん「はいはい。・・・ええと、これ(給油口)開けて。」

私「あ、それ手で開けるカンジ。」

おばあさん「ああ、なるほど。開いた。」


おじいさんが雑巾片手に近づいてきた。
ウィンドウを拭いてくれるらしい。
「セルフじゃない式ガソリンスタンド」はこういうところがうれしい。

おじいさんはフロントガラスを拭き始めた。

さっきまでしっかり見えていた前方の景色がかすんでいき
やがて視界がゼロになっていくんじゃなかろうか という勢いで
窓が汚れていく。


やめてくれー!と言う訳にもいかないので、おじいさんに話しかける。
私「ええっと・・・あれあれ!あの建築中の建物、何を建ててるんだろう?」

おじいさん「ああ、あれなあ、どうも倉庫みたいやで。」

私「へえ、立派やなあ。」

狙い通り、おじいさんは窓拭き作業を中断し、こっちの話に食いついてきた。

おじいさん「どうもねえ、このお隣さんがあっちの方にも建てるみたいでねえ。
      結構前から取り掛かってたけど、やっと建てるみたいななあ。」

私「へえ、時間かかってるなあ」

なんて言ってる間に、おばあさんが給油作業を完了させたらしい。


代金はもちろん現金で支払った。



出庫指示のサービスなどない。

勝手に敷地内でUターンして出ていく。

おじいさん「おおきに!」
おばあさん「おおきに!」



もちろん燃料漏れもなく、エンストもせず、爆発もしていないので
給油作業には問題なかったようだ。

いや、お年寄りだからってちょっとでも「給油、大丈夫だろうか?」なんて
疑ってしまったことが自己嫌悪である。


でもステテコはどうやねん。




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GITANESがないからポケットは一つ空いている。
それとは無関係に・・・。


カバンが重いのである。


持ち運べる軽いパソコンを最近カバンに入れるようになって、
やはり重くなったのである。

軽いパソコンなんて言っても、重いもんだ。
「軽量級力士」でもそれなりに重いし、「冬にしてはめずらしくシベリアは快晴」
と言われてもやっぱりそこそこ寒いだろうし、
だから軽いパソコンも、荷物の一つとしては重いのだ。

手帳好きが高じて、今使っている手帳はそれなりに大きくなって
それがやっぱり重い。
札入れも小銭入れも、名刺入れもメガネケースも重い。
カバン自体も重量がゼロではない。


なんとか軽量化することはできないか。



で、実はパソコンも手帳も持ち歩く必要があるのかと自問すれば
「いやいや、スマホで十分足りるんだ。」と自答せざるを得ない。

パソコンのデータなど、置き場所は会社のシステムやクラウドだから
スマホがあれば取り出せる。
メモはスマホで取れるし、スケジュールの確認もスマホで十分。
場合によっては腕時計などなくてもスマホで確認できるのだから
腕も軽くなる。



しかし、大きい大きい障壁がひとつある。


私はそもそも、
ほぼスマホだけでバリバリ何でも片づけられるタイプの人が
嫌いなのである。

それがいつも超えられない結論だ。

スマホでバリバリ。ああ、ブサイク。


よって今日も私は重いカバンを提げている次第である。




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GITANESの香りは残念ながら、
それとは無関係に・・・。


自分や家人が体調不良で寝込んでいるとき、
いつも思い出すことがある。
いや別にノスタルジックな話ではない。
また、寝込むと言っても風邪程度のことだ。


子どものころは狭い長屋に住んでいたので
家族人口密度は高かった。
寝室などないので、居間に毎晩布団を敷いて寝る訳だ。
で、風邪で寝込むとなると
就寝時間でもないのに居間に布団を敷いて寝かせられることになる。

生活音がやかましく、食事の匂いもダイレクトだし
ちょっと眠りたくても電気(照明)を消してくれないので
精神衛生上もそれほどいい環境で寝込むこともできなかった。


それでも風邪程度なのだから、数日で回復する。



「あ、治った!」と自分でわかるポイントがあった。


目覚めたときに誰かの朝食の
コーヒーとトーストの匂いが、やけにおいしそうに感じたのだ。

そうなったらもう体温計など必要なかった。
食欲が帰ってきた。ああ、治った。


いつものパターンだった。



親子がひしめき合って暮らしていた環境に
今更戻りたいとは思わないが、それでもまあ、
稀にそういう利点もあったのだ。


ウトウトする家族の姿を見たとき、
たまに思い出す。

いや、それだけのこと。





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